【探偵調査員の奮闘日記】探偵が露出狂を調査したらふつうにダメだった話⑤

更新日:

ALL 探偵小説

こんにちは、うな探偵社です。
一般的に不貞行為とは、婚姻関係にあるパートナーがいながらもその他の異性と肉体関係を持つことをいいます。
しかし肉体関係の有無を第三者が目視で確認することはほぼ不可能なため、不貞調査では
「ラブホテル(=肉体関係を持つための場所)に2人きりで入った」
「相手の家やビジネスホテルなど、同じ部屋で1晩を過ごした」
といった決定的な状況証拠を集めることになります。

しかし、これはごくごく稀な、不貞行為が撮れてしまったケースです。

バーでナンパしてきたと思われる男性と店を出たM美さんは、やはり、そのままホテルに直行でした。
一泊2日で家族が全員家を空けるから、きっとなにかあるはず…と旦那様は言っていましたが、その読み通り、確かに信用されないのも無理はないスピードです。

まだ昼の12時…。
炎天下のラブホテルの駐車場で、張り込みが始まりました。

M美さんと男性は、17時前に出てきました。
ホテル前でそのまま手を振り合って別れると、M美さんは歩いて元のバーに戻ります。

またナンパ待ちでもするのかと思っていたら、とある男性と親しげに挨拶をして隣に座ります。

男性
「昼間もきてたの?」
M美
「うん。1人だけ」

2人は1時間程滞在するとそこを出て、イタリアンバルに移動します。
お酒を飲みながら食事をするようです。

さらに3時間後、2人はかなり泥酔した様子で出てきました。
路地に入ってはキスをしたり、お互いの身体を触ったりしているようで、M美さんは服に手をかけて脱ごうとしていますが、男性がそれを抑えているようです。

2人はそんな感じでかなり時間をかけながら進み、フラフラでホテルに転がり込みます。

                    つづく

 

~実話~

公衆の面前でキスなんかをするときは、「探偵に撮られるかもしれない」「家族に見られるかもしれない」ということを念頭に置いてからにしましょう。

                    調査員E

弊社では、ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

1分簡単 オンライン診断↓

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4141-8.jpeg

10秒簡単ライン相談

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: line@2x.png

メールでご相談↓

soudan@una-tan.com

電話でご相談↓

0120-962-660

お問い合わせフォームからご相談↓

お問い合わせフォーム

浮気調査のページはコチラから↓

浮気調査

調査料金のページはコチラから↓

調査料金

うな探偵社は、

ご依頼者様の強い味方でありお役立ち情報を発信していきます。

弊社は「内閣総理大臣認可法人」【全国調査業協同組合】の理事をしている【総合探偵社】です。

浮気調査/素行調査/盗聴発見/いじめ調査/ストーカー調査

なんでもお任せ下さい。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4141-6.jpeg

Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

関連記事

この記事へのコメントはありません。