こんにちは、うな探偵社です。
一般的に不貞行為とは、婚姻関係にあるパートナーがいながらもその他の異性と肉体関係を持つことをいいます。
しかし肉体関係の有無を第三者が目視で確認することはほぼ不可能なため、不貞調査では
「ラブホテル(=肉体関係を持つための場所)に2人きりで入った」
「相手の家やビジネスホテルなど、同じ部屋で1晩を過ごした」
といった決定的な状況証拠を集めることになります。
しかし、これはごくごく稀な、不貞行為が撮れてしまったケースです。

M美さんがわざわざ終電を逃してまで、一旦帰るふりをしてまで戻ってきて、入ったのはハプニングバーでした。
調査員である私は奇遇にも前日の調査で同じ場所にきていたので、そこがどういう場所かわかった上で、M美さんに続いて中に入ります。
M美さんも恐らく初めてではないような様子で、入るとすぐに、男性に声をかけられていました。
まだかなり酔っているようです。
しばらく見ていると、M美さんはお酒を2杯飲んだあと、
1人で男性を6人連れて他の部屋に移動していきました。
あまりに見ていると場所柄、店員等に警戒されてしまう可能性もあるので、ここからは店の外に出て出入口をマークすることにします。
約2時間後、M美さんは出てきました。
中でまた飲んできたのか、千鳥足という様子で出てくると、
路地を2本くらい歩いたところで路上に座り出します。
外れのほうとはいえ深夜の繁華街。
M美さんは20代にも見えるくらい若く綺麗な方で、そんな方がミニスカートで足を投げだして地面に座っているのですから、声をかけてくる男性もいます。
本当は調査対象者と接触するなんてご法度ですが、さすがに危なっかしくて見てられません。
もしもどこかへ連れて行こうとする人がいたらすぐにでも走って行こうと、私はかなり近めの距離でスタンバイしていました。
つづく
~実話~
私でもあんなにハラハラしたのですから、報告書を見た旦那様はさぞかしハラハラしたでしょう…
調査員A
弊社では、ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。
お気軽にお問い合わせください。
1分簡単 オンライン診断↓


メールでご相談↓
電話でご相談↓
お問い合わせフォームからご相談↓
浮気調査のページはコチラから↓
調査料金のページはコチラから↓
うな探偵社は、
ご依頼者様の強い味方でありお役立ち情報を発信していきます。
弊社は「内閣総理大臣認可法人」【全国調査業協同組合】の理事をしている【総合探偵社】です。
浮気調査/素行調査/盗聴発見/いじめ調査/ストーカー調査
なんでもお任せ下さい。

コメント