こんにちは、うな探偵社です。
一般的に不貞行為とは、婚姻関係にあるパートナーがいながらもその他の異性と肉体関係を持つことをいいます。
しかし肉体関係の有無を第三者が目視で確認することはほぼ不可能なため、不貞調査では
「ラブホテル(=肉体関係を持つための場所)に2人きりで入った」
「相手の家やビジネスホテルなど、同じ部屋で1晩を過ごした」
といった決定的な状況証拠を集めることになります。
しかし、これはごくごく稀な、不貞行為が撮れてしまったケースです。

探偵「〜〜という感じで、朝6時頃に帰宅して終了しました」
依頼者「なるほど……はあ……」
依頼者の旦那様は渡された報告書を封筒から出すこともなく、紙袋にしまいました。
概要は口頭でお話したのですが、先程からため息が止まりません。
依頼者「来週末には弁護士と会って、離婚する方向で進めていきます。調査、ありがとうございました」
探偵としての調査はここで役目を果たした形ですが、
多くの場合、この後の展開についてのご相談や、報告という形で連絡を取り合う関係性は続きます。
M美さんの旦那様の場合、別居して裁判が始まるというところまで進んだあたりから連絡が途切れ、1年ほど経ったある日、電話がかかってきました。
裁判がもうすぐ終わる、という報告でした。
探偵「そうなんですね…。たしか、親権について争っていましたよね」
旦那様「はい。長くなってしまい子供たちにも迷惑をかけましたが、2人とも私と暮らせることになりました。というのも、M美が熟女系のアダルトビデオに出演しているようでして……」
旦那様がご自身で撮ったリビングでの映像、不貞調査の報告書、現在の職業などが重なり、ようやく裁判は決着がついたそうです。
実際に調査をした身としては、M美さんには現在のご職業は天職なのではないかと思います。
私がそのビデオを観たかどうかについては、今ここでお話することはできませんが。
おわり
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