浮気調査グッズを活用して自分で旦那の不倫の証拠を集めようと考えている方へ

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1. 便利な浮気調査グッズ

「旦那の不倫の証拠を集めたいけど、お金は節約したいから、探偵には依頼せず自分で調査したい」「けれどその為にはどんな道具を準備すればいいかわからない」
そんなあなたに、自分で用意できる浮気調査グッズを紹介します。

 

1-1. 盗聴器

不倫現場が自宅である可能性が高いなら、盗聴器は非常に有用です。上手くいけば、性交渉のやり取りを直接録音できるかもしれません。

 

また自宅外で不倫を行っている場合でも、妻の不在中に自宅で行われた不倫相手との電話のやり取りなどが盗聴できれば、不倫現場や日時を特定する際に役立ちます。
犯罪のイメージが強い盗聴器ですが、家主が自宅に設置する場合は法的に問題ありません
盗聴器の値段は電波をキャッチする無線タイプの場合、アナログ電波タイプは受信機とセットで6万円程度から携帯電話を改造したデジタル電波盗聴器だと5万円から10万円程度します
電波を利用しない有線タイプは無線タイプより安価な場合が多いですが、収音マイクの性能の当たり外れが激しく、性能が良いものだとマイクだけで5万円以上することも。
形状はペン型や、カード型など偽装性が高いものが色々あるので、できるだけ設置する場所に溶け込むものを選択することができるのもポイントです。

1-2. ボイスレコーダー

不倫の証拠集め以外でも、慰謝料の話合いの際「言った言わない」を防ぐために有用なボイスレコーダーは、確実に入手しておきたいところです。
盗聴器に比べて安価で購入でき、家電量販店などで気軽に買える所も魅力の一つ
24時間以上録音できるタイプならば、盗聴器と同じような使い方も可能です。
ただ電波式の盗聴器は本体を回収しなくてもいい一方で、ボイスレコーダータイプの場合は回収が必須なのが難点。設置していることがばれた場合、旦那からボイスレコーダーごと証拠を隠滅されてしまうかもしれません。

また、マイクの向きが限られている場合だと、せっかく近くで会話をしていても上手く録音できないなんてことも。
専用に作られた盗聴器に比べて、偽装性に難があるというデメリットもあります。

 

1-3. 小型カメラ

盗聴器やボイスレコーダーで集めた音声の証拠だけでは、音声の発信者が当人である証明が難しく、不倫の証明にならないこともあります。相手があれこれ言い逃れした時に備えて、できれば映像記録の証拠も確保したいところ。
小型カメラはペン型や眼鏡型、時計型やスマホの充電器型、ライター型等偽装性の高い物が様々あり、こっそり不倫現場を撮影する際にとても役立ちます
値段は数千円から数万円と、性能によってピンキリです。価格が高いカメラの中には実際に見た目通りの機能を持つものもあったりして、目の前でわざと使って見せて、相手の警戒を解くこともできます。動画を撮影できるものもあるので、用途に合わせて性能を吟味しましょう。
中には粗悪なカメラも混ざっていて、撮影に成功しても、映像が粗くて証拠にならないこともあるので、注意が必要です。また撮影者の腕次第では、どれほど性能が高いカメラであっても上手く撮影できない可能性はあるので、予め念入りに撮影の練習をしておきましょう。

 

1-4. 暗視カメラ

暗闇の中でフラッシュをたく必要がなく撮影をすることができる暗視カメラは、野外の撮影では必須夜間のラブホテルの出入りの場面を撮影する際などに役に立ちます
値段は数千円から数万円と、性能によってピンキリですが、小型カメラ同様に粗悪なものが混ざっている場合があるので吟味が必要です。
暗視カメラとはいえど、カメラですので、撮影技術が必要なのは小型カメラと同じ。上手く撮影しようとするあまり、距離を詰め過ぎて、フラッシュなしでもターゲットにばれたなんてことがないように気をつけましょう。

 

1-5. 望遠カメラ

遠い距離から撮影する際に便利なのが、望遠カメラ。離れた場所から撮影する為、ターゲットに潜伏がばれる可能性が少なく、張り込みで撮影を行いたい時に有用です。
お値段も、やはりピンキリ。他のカメラ同様に値段によって性能が違ってくるので、きちんと厳選してから購入しましょう。
当然こちらも撮影技術が必要なので、練習は必要です。また、ばれずに撮影できる潜伏場所を見極める目も必要になってきます。

 

1-6. GPS発信機

不倫現場を特定する際に便利なのが、GPS発信機。位置情報だけでは滞在目的がわかりにくく、不倫の証拠にはなりにくい為、他の証拠と併せて活用した方がいいグッズです
旦那のスマホにGPSアプリを勝手にインストールするのは違法なので、夫婦の共有財産である車にこっそり設置することをおすすめしています。

夫婦の共有財産として認められれば、旦那の車にこっそりGPSをつけることは、自宅に盗聴器を設置すること同様に合法です。中にはGPSが搭載されているドライブレコーダーもあるので、さりげなく旦那さんに購入を促すのも手。
ラブホテルや不倫相手の自宅など密会の場所が特定できれば、映像の証拠を入手するとっかかりになりますので、尾行の手間が省けます。

 

1-7. 変装グッズ

自分で尾行や張り込みを行いたいなら、変装グッズは必須
サングラスや眼鏡、ウィッグや帽子等を上手に活用すれば、夫婦であっても距離があればわからないくらいに印象は変えられます。
ただやり過ぎると不審者になってしまうので加減は必要です。

2. 調査グッズを使用した個人での浮気調査のデメリット

個人で調査する際に便利なグッズをいくつか紹介しましたが、実際に使用するとなるとデメリットはあります

2-1.調査グッズが見つかってしまう可能性がある

仮にも夫婦として同居している以上、どんなに上手に隠しても調査グッズが見つかってしまう危険があります。特に盗聴器などはネットを通じて購入する必要がある為、うっかり旦那さんが届いた荷物を見てしまう可能性も
見つかっても誤魔化せるような言い訳を、事前に考えておきましょう。
ですがどんな上手に言い訳をしたところで、やましい所のある旦那さんなら、不倫の証拠隠滅に走るかもしれません。そうなると証拠集めは益々困難になってしまいます。

2-2.違法行為になる可能性がある。

盗聴器やGPSなどは不倫集めの際に便利なグッズですが、先に述べているように、「夫婦の共有財産」とみなされる場所以外に設置した場合は、法に触れてしまいます
また、尾行や張り込みなども、上手にやらなければストーカー規制法に引っかかってしまったり、住居侵入罪で訴えられたりする可能性も。
不貞行為の証拠を集めて旦那や不倫相手に制裁を与えるつもりが、逆にあなたが犯罪者として罰せられるかもしれないのです。

2-3.費用が高額になるかもしれない。

単純にグッズの値段だけを見て、探偵を雇うよりも安く済ませられると判断するのは早計かもしれません。
先にも書いていますが、音声のみや位置情報のみの証拠では不貞行為の証拠としては弱く、慰謝料を請求する為には、不貞行為を立証できるような他の証拠も併せて収集しなければなりません

その為に他のグッズも購入しなければならないとなると、結構な出費になります。
また購入しても、素人が不倫の証拠を確保できるだけの性能がある保証もありません。「もっと高くて性能がいいグッズを購入しなければ、証拠にならない」と、グッズをグレードアップさせていくうちに、かなりの出費になってしまうなんてこともあり得るのです。

2-4.使いこなせるかわからない

どんな高性能なグッズでも、使い方が悪ければ意味がありません。証拠を集める際は使い手の技術もかなり重要になってきます。
グッズの設置場所や、証拠収集を行うタイミング、カメラの場合は撮影の技術など、重要になるポイントは様々。高価で高性能なグッズを使えば、多少の腕の悪さは補えるかもしれませんが、それにしたって限度があります。
また、浮気調査グッズを活用する際は、かなりの緊張状態に陥るであろうことも考慮しなければいけません。緊張すれば、普段は簡単にできることも失敗してしまいがち。調査の際はあなた自身のメンタルの強さも、重要になってきます。

3.不安な場合は探偵に依頼しよう

どれだけ使いやすい道具を集めたとしても、ターゲット不貞行為を立証するだけの証拠を確保するのは素人には難しいです。
慰謝料を請求できるだけの確実な証拠を具体的にあげるなら、たとえば複数回分のラブホテルの出入りの現場の写真などが考えられます。一度きりの不倫では慰謝料を請求できない可能性があるので、三回分くらいの証拠は確保しておきたいところ。また「具合が悪そうなので、ホテルに同行して休ませただけ」という言い訳が使えないように、ラブホテルに滞在する時間も重要になってくるので、時間入りであってもホテルに入るだけ、もしくは出るだけの写真ではいけません。当人だとはっきりわかるよう、顔もちゃんと判別できる写真である必要もあります。
個人でそのような証拠を確保する場合、あなたは三回分の密会日時や現場であるホテルを特定して、出入りする場面に居合わせ、上手にその決定的瞬間を撮影しなければいけません。ターゲットにばれないように撮影が行えるような撮影スポットを探す必要がありますし、張り込みを行っている途中で、駐車違反や許可なしでの私有地への侵入で注意され、移動を余儀なくされる可能性もあります。それが三回分です。どれほど性能がいいグッズを用意できたとしても、素人がやるには大変な作業です
また、ラブホテルのように滞在=性交渉となる場所なら滞在回数も少なくて済みますが、場所が不倫相手の自宅だったりした場合は、性交渉を行っていると裁判官が判断できるだけの滞在回数が必要になってきます。あなたは不倫相手の自宅に出入りする旦那を、何度も何度も尾行しなければならないのです。
あくまでこれは、裁判になった時に確実に勝てる為の証拠なので、裁判に発展せずに示談で慰謝料を請求するだけの自信がある人は、そこまで確固たる証拠はいりません。ごり押しでも何でも、相手に「払う」と言わせたらいいのです。けれどその自信がない方は、探偵を使って、確実な証拠を手に入れてもらった方が無難です。
探偵は不倫調査のプロですので、当然性能のいい調査グッズをたくさん取り揃えています。尾行や張り込みにも慣れているので、ターゲットにばれないように確実に慰謝料を請求できるだけの証拠を確保してくれるはず。
一般的に不倫の慰謝料は離婚しない場合で50万円から200万円、離婚した場合は100万円から300万円と言われていて、旦那と不倫相手双方に請求したらその倍が手に入ります。探偵の調査費用は十分そこから補えるはずです。
ただ全ての調査を探偵に任せるとなると、結構な費用が掛かってしまうので、浮気調査グッズを使ってデートの日時を特定するところまでは自分で行い、証拠の確保だけ探偵に依頼するという手もあります。費用と手間を天秤にかけ、無理がない範囲で調整しましょう。たとえば目立ちにくい盗聴器を自宅に設置するだけならば、手間は少ないですし、旦那にもばれにくく、法にも触れないので試してみる価値はあると思います。盗聴器のレンタルをしているところもありますので、良かったら調べてみてください。
あなたがグッズや探偵を上手に活用して、不倫の証拠を掴み、望みの未来を手に入れられることをお祈りしています。

Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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