<浮気調査>不倫する男の特徴と心理を解説

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浮気調査

<浮気調査>不倫する男の特徴と心理を解説

 

1.不倫をする独身男性の特徴や心理状態

 

不倫とは配偶者でないものとの男女関係を表す言葉です。

独身男性の不倫の相手は必然的に既婚女性になります。
そのような女性と不倫関係になる場合を挙げていきます。

 

1-1.年上の女性が好きな男

 

独身男性と既婚女性の不倫関係では、男性側が年上の女性に憧れて行われるケースがまま見られます。
年齢が上ではなくとも、結婚をしていることで自分より精神的に上だと判断できる場合も含まれます。

不倫とはならない目上の女性も対象に含まれるものの、既婚女性であったために場合に結果的に不倫になったという具合で、相手の婚姻関係を確認せずに関係を結んでしまったことが原因です。
場合によっては、女性側が結婚していることを隠していたというケースもあります。

 

1-2.身体だけの割り切った関係が好きな男性

 

恋愛みたいな煩わしいことはしたくない。だが、不特定多数の異性と身体だけの関係を構築したい。

女性には理解できないことかも知れませんが、男にはこんな願望を抱いているものもいます。
信じられない、っと思われた方も多いかも知れません。
確かに結婚をしているならば、色々な社会的責任がかかってきますので、その様な願望にも多くの場合歯止めがかかります。
しかし、独身男性はその気軽さから歯止めがかかりません。
そういった男が狙う女は主に既婚女性です。

独身女性であれば、あれこれと面倒な場合もあると考え中々そのような関係には発展しません。
一方の既婚女性相手では火遊びだと分かっていて成立している関係なので、結婚して欲しいなどと言われることがまずなく、そちらの面での心配がないからです。

ただし、旦那側に発覚すると大ごとになってしまうため、あまり長くは続かない場合が多いですが、1人の相手との関係が終わっても、次へとターゲットを変えて不倫を続けることも少なくありません。いわゆるスリルを楽しんでいるだけということもあります。

 

1-3.言い寄られるのに弱い

以前に草食男子といった言葉が流行語の候補にもなったように、昨今の男性には自分から女性に言い寄ることができない性格の人も多くなっています。
そのような男性が既婚女性から誘われたことで、断り切れずに不倫関係になってしまったというケースです。

こちらでは、誘いをかけてくる既婚女性に問題があると言わざるを得ませんが、そうだと分かっていて関係ともってしまう男性側にも問題があるのは間違いありません。
男性側から女性の誘いを断るのは、「据え膳食わぬは男の恥」といった言葉もあるように、格好のいいものではないと考えられていることがありますが、相手が既婚女性の場合はそれとは別で、きちんと断らないといけないのは言うまでもありません。

 

2. 不倫する既婚男性の特徴や心理状態

 

独身男性の場合はこのように遊び感覚で不倫に走るものが多いです。
一方の既婚男性の不倫の理由はもう少し切実です。

ではこれから不倫に走る既婚男性の特徴や心理状態を述べていきます。

 

2-1.パートナーに不満がある

 

現在のパートナーに性的なものも含めて不満があるため、その解消に不倫にはしってしまうといったケースです。
既婚男性が不倫をする理由として一番多いと言われており、相手は独身女性の場合が多く見られます。

既婚者となると、それほど不倫のためにお金を使うこともできないので、細々とした付き合いになることが多いです。
余計なお金をかけないために相手の女性の自宅が密会場所といったことが少なくなく、それによって2人の結び付きとして深いものとなってしまう場合があり、そこから発展して離婚に繋がることも決して珍しくありません。

 

2-2.元々女性が好きな性格

 

いわゆるプレイボーイと分類される男性は、結婚をしてもその性格が変わらない場合があります。
そういった男性は、不倫など何でもなく、大したことではないとさえ考えていたりするので、かなりタチが悪いケースです。

このケースでは、パートナーの女性側に何の不満もなく、とても魅力的だったとしても、それとはあまり関係なく他の女性と不倫を行ってしまうものです。よって、女性側からの解決がとても難しく、男性側の性格が変わってくれるのを期待するしかないかも知れません。

 

2-3.女性側からの誘いに弱い

 

独身男性のケースと同じく、言い寄られてしまった挙句、不倫へと発展してしまったケースがこれになります。

結婚していると分かった上で言い寄られるということは、それだけその男性魅力があるという証拠でもありますが、もちろん不倫をしていい理由にはなりません

先の独身男性と違うのは、相手が独身女性の場合が多いことです。
女性側は既婚者だと分かっていることがほとんどなので、最初から不倫のつもりで言い寄ってきているだけに、そのような誘いに乗ってしまうのはとても危険です。
気の弱い男性によく見られるケースで、その不倫が続くも終わるも女性側次第といった場合が多いです。

 

2-4.なにかのうさ晴らし

 

仕事がうまくいかない、面白くないことがあった場合のうさ晴らしに既婚男性が不倫を行うことはそれほど珍しくありません。
もちろんそんなことでうさ晴らしをするべきではないと分かっているものの、非日常的な不倫といった行為が嫌なことを忘れさせてくれるからです。

これは、前述のパートナーとの関係がうまくいっていない場合と似たケースで、不倫でそれを解消しようとする男性ならではの愚かさが出たためだとも表現できます。
暴力事件を起こすようなケースよりはマシだと考えることもできそうですが、だからと言って不倫をしていい理由になるはずもなく、その男性の心の弱さが一番の原因だということです。

 

3.まとめ

 

以上が不倫に走りやすい男性の特徴と心理状態になります。
ただしこれに合致する男性が必ず不倫をしているとは限りません。

なので、当てはまるからと言ってそれだけで不倫をしていると追及してはいけません!
再構築を目指すなり離婚するなり不倫をしている男に思う事は様々だと思いますが、まずは不倫をしているという決定的な物的証拠をつかまなければならないと思います。

では、そのためにはいったいなにをすれば良いのでしょうか?
「ご自身で調べる」その様に考えられる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、忙しい中貴重な時間をこの様な事の為に割くのは勿体ないと思います。

また、仮に割いたとしても不倫の確実な証拠が素人の調査で見つかる可能性は非常に低く、最悪、疑っていることに気づかれてガードを強化されたり思わぬ反撃にあってしまう危険性もあります。
そして仮に決定的な証拠を押さえることが出来たとしてもそれまでにかかった労力と時間はとてつもなく膨大なものになってしまいます。

なので、この様な場合は探偵に依頼するのが一番の得策です。

高い金かかっちまうじゃねえか⁉
っと思われる方も多いと思います。
確かに決して安いとは言えない費用はかかります。
しかし、料金を安くする方法はいくつかありますし、費用にあっただけの質の高い仕事を行います。
まずは一度ご相談されてどうするか決められてはいかがでしょうか?

Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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