<結婚前調査>結婚はゴールではありません!だから慎重になりましょう。

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結婚前調査

結婚はゴールではありません!だから慎重になりましょう。

目次
1.結婚のために互いの価値観の違いをしっかりと認識しよう
1-1.金銭感覚
1-2.両親との関係
1-3.浮気の可能性
1-4.子供について
1-5.仕事に対する考え
2.価値観の違いは大丈夫だった。でも人として婚約者は大丈夫ですか?
2-1.借金調査 
2-2.犯罪歴調査 
2-3.経歴調査
2-4.通院履歴調査
2-5.預貯金調査
3.安く探偵を利用してより良い結果を得る方法
3-1.調査してもらいたい項目を限定する
3-2.複数の探偵業者に相談する
3-3.相談の時、相手の言動をよく観察する

1.結婚のために互いの価値観の違いをしっかりと認識しよう

 

婚約者について結婚前に不安があると、すっきりとした気持ちで前に進めません。最近では、マッチングアプリやSNSでの出会いからスピード結婚に至るケースも多いです。十分に相手のことを知らないままお付き合いが進み、結婚してから初めて知る事実があることも珍しくありません。

お付き合いをしていく中で少しでも疑問に残る部分があると、仮に知らないふりをして結婚をしたとしても後悔する可能性があります。

 

結婚は、ゴールではなく新たな生活の始まりです。生活を共にする前に、お互いの考え方や価値観を理解することが大切になっていきます。具体的に結婚前に確認しておきたいポイントをいくつかご紹介いたします。

1-1.金銭感覚

 

お金遣いが荒かったり、極度の節約家であったりとお金の使い方は結婚する上で重要になります。持ち物や普段の食生活などからある程度予測できますが、結婚してから考えが変わる場合もあるので、価値観を知ることが大切です。

1-2.両親との関係

 

義理の両親がどんな人なのかは、家族になる上で知っておくべきことです。仕事や病気、生活環境、同居の希望などは必要最低限把握しましょう。またお互いの両親の相性も気になるところです。両家の顔合わせでは十分に時間をとり、両親の印象を知る必要があります。今後、冠婚葬祭や行事において、相性が悪いとトラブルの原因となります。

1-3.浮気の可能性

 

浮気に対しての考えを知っておくことは夫婦円満の秘訣です。どこからが浮気と定義しているのかは、人によって考えが大きく異なります。そのことが原因で結婚後にうまくいかなくなり離婚に至るケースも多いです。また、過去に不倫や浮気をしていた経験がないか知ることは大切です。

1-4.子供について

 

将来的に子供が欲しいかどうかは、生活環境を考える上で重要な選択になります。どうしても子供が欲しいけど相手がそこまで希望していなかった場合、結婚生活はうまくいかなくなるでしょう。また自然妊娠で子供が授からない場合、不妊治療に賛成なのか否かによっても意見が食い違うとお互いに辛くなるため、真剣に話し合いをすることをおすすめします。

1-5.仕事に対する考え

 

今は共働きが大半を占めていますが、中には結婚したら仕事を辞めようと考えている女性もいるかもしれません。相手が男性の場合は現在の仕事を続けていくのか、転職を考えているのかも確認する必要があります。男女に限らず仕事は、収入・生活パターンに影響するものなのでお互いに納得できる選択肢がとれるよう話し合いが必要です。

 

その他に、金銭やプレゼントの定期的な要求があったり、婚約はしたけれど具体的な話に進展しなかったりする場合は、結婚詐欺の可能性も含めて考え直す必要があるといえます。

 

2.価値観の違いは大丈夫だった。でも人として婚約者は大丈夫ですか?

 

結婚相手の価値観は話し合いで確認できたけど、不安が解消できない場合もあります。お付き合いをしている間は我慢できていた相手の欠点は、いざ結婚相手となると事情が変わります。

普段は優しいけど怒り出すと手に負えないなどの思いやりに欠ける行動は、相手の本性かもしれないのです。

親の立場から、子供の婚約相手について本当の姿を知りたいという依頼は少なくありません。両親の顔合わせの時は誰しもが緊張した面持ちでかしこまった形での対面となるので、普段の話し方や雰囲気と異なることもあるでしょう。

どんなに表面上取り繕っていても婚約相手の過去は変えられません。しかし嘘をつかれていても一般的に見抜くことは難しいです。

探偵事務所が行う結婚前調査ではどのようなことが分かるのでしょうか。

いくつか具体的にご紹介いたします。

2-1.借金調査

 

相手にギャンブル癖があり日常的にお金遣いが荒い場合、借金の有無は確実に知り得たい情報です。結婚相手は過去に借金を抱えていたのか、現在進行形で借金があるのかを公的な手段で知ることは難しいです。

しかし、探偵事務所なら普段の行動を張り込みや尾行することで消費者金融やパチンコ店などの出入りの証拠を掴むことが可能です。

2-2.犯罪歴調査

 

結婚相手が前科持ちであると本人または知り合いから聞いたけれど、具体的に教えてくれない場合は、犯罪歴調査を行うことをおすすめします。現在も悪い繋がりがある可能性があり、今後の生活に直結してくる問題なので調査する必要があります。

素行調査や過去の新聞記事などから徹底的に調べ上げ、周囲に聞き込みをします。

2-3.経歴調査

 

相手の学歴や会社名は聞いているけど、詳しい内容を話してくれない場合は、学歴詐称など重大な嘘をついている可能性が考えられます。

尾行や結婚相手の友人関係からの聞き込みにより明らかにしていきます。

2-4.通院履歴調査

 

過去に精神疾患などで入院や通院をしていた場合、結婚相手に隠す人は多いです。個人情報保護の観点から、病院は教えてはくれませんが会社を長期的に休んでいた場合は、社内の人に聞き込みをすることで何らかの情報が入る可能性があります。また現在も通院している場合は、結婚相手を尾行することで通院場所を特定できます。

2-5.預貯金調査

 

結婚相手の年収や貯金が全く分からない、あるいは年収を聞いたけれど本当なのか知りたい人は多くいます。デリケートな質問なので、本人に直接確認しにくいのが特徴です。

銀行の預金を確認することは難しいですが、結婚相手の車や持ち物、趣味など普段の生活の実態を調べることである程度の財産は検討がつきやすいです。

 

結婚前調査では本人だけでなく本人の家族や親戚についても調査が可能になります。

結婚は2人だけの問題ではなく、家族同士が密接に関係してくる重大な決断です。

幸せな将来を夢見ていたのに、全然違う!ということのないように相手を深く理解することが大切になります。

3.安く探偵を利用してより良い結果を得る方法

 

しかし、探偵の依頼料は安い金額ではありません。そのうえ調査能力の低い探偵事務所に依頼をしてしまうとお金だけとられて、情報はなにも得ることができなかったということも珍しくありません。この項目ではそんな事態に陥らない為の方法をお伝えさせて頂きます!

3-1.調査してもらいたい項目を限定する

 

将来結婚相手になる人間のことを全て理解したいという気持ちは分かります。しかし、あれもこれもと調査項目を増やしてしまった場合、調査料はどんどん膨れ上がってしまいます。「これが怪しい」「これだけは知っておきたい」ということだけ探偵に調査依頼を行うようにすれば料金はだいぶ節約できます。

3-2.複数の探偵業者に相談する

 

複数の探偵業者に話を調査してもらいたい項目の相見積もりを頂きましょう!真っ当な探偵業者はどこも他の探偵業者と自分のところを比較検討して契約することを推奨しています。だいたい4社くらいに相談するのがベストです。1社だけ話を聞いてそのまま契約をしてしまったら、その探偵業者が悪質な探偵業者だった場合、相場よりはるかに高い金額だと分からずに契約してしまい、まともに調査が行われない可能性があります。

3-3.相談の時、相手の言動をよく観察する

 

調査力が高い探偵業者は依頼者に対してとても謙虚です。逆に悪質な探偵業者や調査能力の乏しい探偵業者ほどお客様になるかも知れない人間に横柄な態度をとります。また、料金が安く、調査力が高い探偵でも横柄な態度をとるようであれば依頼を行いたくはないと思います。

 

探偵を選ぶときは以上のことを、気をつけて頂ければまず外れに当たりません。よろしければ当探偵社も比較検討する探偵業者の1つに加えて頂ければ嬉しいです。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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