<結婚前調査>結婚目前に彼が浮気!これって別れるべき?それとも続けるべき?

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<結婚前調査>結婚目前に彼が浮気!これって別れるべき?それとも続けるべき?

結婚目前に彼が浮気!これって別れるべき?それとも続けるべき?

 

結婚相手というのは、これから先の人生を一緒に歩んでいくパートナーです。
そして、誰しも結婚するのであれば、パートナーとは愛情と信頼で結ばれ、共に支え合うような人生を送りたいと思うものです。

しかし、そのパートナーが結婚前に浮気していたとしたら、あなたはどうしますか?

いっ時の過ちだと許すでしょうか。
それとも、その関係に終止符を打つのでしょうか。

今回は、もしも結婚前に彼氏の浮気が発覚した際、知っておいた方がいいことと、その後の対処法をご紹介します。

目次

1. 結婚前に彼の浮気が発覚した時ほど冷静になった方がいい
2. 結婚前に浮気をする心理
2-1. 結婚前だからこそ浮気
2-2. 結婚前に揉めて浮気
2-3. このまま結婚していいのか迷って浮気
3. 結婚前の準備の労力や時間と「浮気」は別問題として考えよう
4. 結婚前でも婚約状態が証明できれば慰謝料請求も可能
5. 結婚前の浮気で慰謝料請求するなら証拠が大事
6. 結婚前こそ、相手の調査を探偵に依頼するといいかもしれない

 

1. 結婚前に彼の浮気が発覚した時ほど冷静になった方がいい

 

結婚しようと誓い、幸せ気分のその時期に、まさかの彼氏が浮気。
そんな状況になった時、とても悩んでしまうのではないでしょうか。

彼氏の浮気という裏切り行為への怒りや悲しみという感情はもちろんですが、それ以上に、結婚前の準備などを進めていたり、周りの人へ結婚する報告をしていたりなど、発覚した時点の状況によっては、色々考えて頭が混乱してしまうものです。

結婚をこのまま続けていいのか、それとも別れた方がいいのか。
その選択さえ冷静に判断できなくなるかもしれません。

しかし、「結婚」というのは、人生を変える一大イベントでもあるのです。
ご自身だけでなく、家族などにも影響を与えるものであることを、今一度思い出してみてください。

そんな大きな事柄に対する判断であるからこそ、冷静にならなくてはいけないのではないでしょうか。

 

2. 結婚前に浮気をする心理

 

そもそも、なぜ結婚が目前に控えている状況で浮気をするのか。
「この人と一緒になりたい」という想いがあって結婚を決めたのではないのか。

考えれば考えるほど理解ができないかもしれません。
そこで、結婚を控えているのに浮気をする彼の心理には、一体どんなものがあるのかをご紹介します。

 

2-1. 結婚前だからこそ浮気

 

まず、第一の理由が、「結婚前だからこそ」浮気をしたというものです。
この理由で結婚前に浮気をするタイプは、結婚した後には浮気をしてはいけないと思っている人です。

それが道徳的な意味なのか、リスク回避型の思考からかは分かりませんが、結婚後浮気なんてしたら大変なことにあることを理解しているのでしょう。

確かに、「結婚」とは、法律で定められた契約関係になることを意味します。
その状態での裏切り行為(不貞行為)は、訴えられる事項になります。

極端に言うならば、婚姻届を出せば結婚はできてしまいます。
その手軽さに忘れがちですが、「婚姻」とは、双方に負うべき義務や得る権利が明確に法律で定められており、それに対する責任も持たなくてはなりません。

だからこそ、結婚前という気楽な立場で最後に浮気をしてしまう、または、してみたかったというのが、このパターンの理由になるようです。

 

2-2. 結婚前に揉めて浮気

 

「結婚式や新居などの準備を進めている際などに、揉め事が多くなった。」
「それぞれ違った環境で育ったことによる価値観の違いなどにより、喧嘩することが増えた。」

このような状況になった時、なぜか結婚相手以外の相手に癒しを求めてしまうケースです。

実際、結婚するとなると、多くの決め事が増えていきます。
お互い他人である二人が、結婚というのをキッカケに、家族として新たな生活を共にしていくことになります。

それまでは見えなかった部分が見えたり、不満を感じたり、対立してしまったりすることもあるでしょう。
そうなってくると、結婚相手を避け、反対に、他の異性がよく見えてしまったりするようです。

ただ、どのような状況であれ、それは言い訳です。
浮気をしたということは、結婚相手を裏切ったということに変わりはありません。

結婚した後などは、家族でお互いに意見をすり合わせていかなくてはいけない状況は多くあります。
それを逃げて他に目移りするような相手と、本当に信頼関係など築けるのでしょうか。

 

2-3. このまま結婚していいのか迷って浮気

 

「マリッジブルー」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
しかし、このマリッジブルーというのは、何も女性だけのものではありません。

結婚しようと決めたけれど、いざ結婚というものが現実に迫ってくると、「本当にこの人と結婚していいのか?」と考え、迷ってしまうことが男性にもあるようです。

しかも、その中には「結婚」すると、自分の自由がなくなると考える人も少なくはないようです。
また、男性の中には、「結婚する」ということ自体に、重い責任やプレッシャーなどを感じる人もいるようなのです。

実際、「結婚」が決まった後に価値観の違いなどを実感し、その不安や迷いから結婚を決断したことさえも後悔することもあるようです。

そのような結婚後の状況を考え、結婚前に現実逃避のような感覚で浮気をしてしまうのだとか。
プレッシャーを感じて現実逃避するというのは、些か責任感のない行動ではあります。
しかし、結婚前には、それくらい男性も追い込まれてしまう、ということも理解しておくといいかもしれません。

 

3. 結婚前の準備の労力や時間と「浮気」は別問題として考えよう

 

ここまで、結婚前に浮気をする男性心理をご紹介してみました。
しかし、その心理や理由が分かったとしても、「浮気をした」という事実は変わりません。

最初は、信じていたパートナーの浮気という裏切りに対し、憤りや悲しみでいっぱいになるでしょう。
ただ、次第に冷静になってくると、「だからといって簡単に結婚を辞められない」ということを考え始めるのではないでしょうか。

例えば、互いの両親への挨拶や職場への報告、友人たちからの祝福など、多くの人にもう結婚することを伝えてしまっていた場合や、結婚後に二人で住む新居の契約が進んでいる、結婚式場の予約をしたなど、もし結婚を辞めたとしたら、多くの人に迷惑がかかる状況になると考えることもあるのではないでしょうか。

特に、常識があって優しい方ほど、“ここで放り投げてはいけない”と、ご自身の心や感情に蓋をしてしまうことも多いと思います。

しかし、その「結婚」のための前準備と、パートナーの「浮気」は別問題であるということを忘れないようにしてください。

時間や労力をかけ、多くの人を巻き込んでいるために、「結婚」を簡単に辞められないと思う気持ちはわかります。
けれど、その大変な時に「浮気」をした相手と結婚し、今後の長い人生を共にすることになるのだということも忘れてはいけません。

そのような状況での判断は、その後の人生を左右する大事な決断の瞬間です。
誰しも、“穏便”に“荒立てず”済ませたいと思うでしょう。
だからと言って、自分の人生がかかっている状況にもかかわらず、自分の気持ちを誤魔化す必要はあるのでしょうか。

 

4. 結婚前でも婚約状態が証明できれば慰謝料請求も可能

 

信じていた結婚相手が、結婚前に浮気をした場合、どうにか責任を取らせたいと思うことはおかしなことではなりません。

しかし残念ながら、原則として結婚前の恋人の浮気で慰謝料を請求することはできません。
なぜなら、パートナーの浮気を理由に慰謝料を請求できるのは、婚姻関係にある場合になるからです。

ただ、例外として、「内縁関係」にある場合と、「婚約状態」にある場合は、慰謝料の請求が認められています。
けれど、その場合には、「内縁関係」にあることや「婚姻状態」であることを、証明しなくてはいけません。

実際は、「結婚しよう」という口約束と、それに合意した時点で「婚姻状態」と言えるようなのですが、それを証明するとなると、公的な証明となるもの(住民票や保険証)や、結婚する前提の書類(結婚式場の予約表や明細、新居の契約書などの続柄の記載)などが必要になってくるようです。
結納を交わしている、というのも有効だそうです。

しかし、内縁関係や婚約状態を証明できたとしたら、慰謝料の請求も可能となります。
その場合には、相手の不貞の証拠を揃え、浮気による慰謝料という形での責任の取り方も要求できるようになるのです。

 

5. 結婚前の浮気で慰謝料請求するなら証拠が大事

 

結婚前の状況で、パートナーの浮気が発覚。
その責任を負ってもらうために、慰謝料を請求したい場合、何より大事なのは、パートナーの浮気の証拠です。

慰謝料請求のためには、パートナーの浮気があったとしても、それを客観的に証明できる証拠が必要になってきます。
つまり、二人が肉体関係にあったことを示すものです。
例えば、恋人と浮気相手がホテルで過ごしていたことがわかる写真や動画などでしょうか。

そこまでする必要があるのか、と思うかもしれませんが、そこまで備えておくことが重要です。
なぜなら、お互いに話し合い、その結果か相手が非を認めて慰謝料請求に応じるのならいいのですが、こじれた場合、裁判などの場に進む可能性もあります。

その場合、事実を判断するのは第三者になります。
その時のためにも、客観的に判断できる証拠が重要になるのです。

その際、ご自身で相手の浮気調査を行い、明確な証拠を集められればいいのですが、そうでない状況の場合もあるでしょう。
その場合には、調査のプロである探偵会社に依頼するのも一つの方法です。

探偵会社に依頼をすれば、それこそ第三者の目線から明確な証拠を集めることが可能になりますし、相手にバレずに調査を行えるというメリットもあります。
さらに言えば、探偵会社の調査報告書は、そのまま裁判などでも十分な証拠として扱われます。

そのため、確実性を高めた状態での慰謝料請求を考えている場合などは、探偵会社への浮気調査の依頼を検討してみてもいいかもしれません。

 

6. 結婚前こそ、相手の調査を探偵に依頼するといいかもしれない

 

恋愛結婚が主流となる現代では、結婚前に相手の素行や周辺を調査する機会なども無くなってきました。
しかし、お見合い結婚などが主流であった昔は、当然のように結婚前の調査を行っていたそうです。

それは、結婚後の生活を重要視し、できる限り不備がないようにと考えたからこそ行われてきたものなのではないでしょうか。

結婚は、人生の中で大きな決断であり、人生を変える転機でもあります。
そんな大きな事柄に対して最大限、慎重になるのは自然なことです。

逆に言えば、結婚前に調査を行い、相手のことをより理解できていれば、結婚に対する不安や迷いも減らせるようになるかもしれません。
そしてまた、結婚前の浮気、という大きな過ちも未然に防いだり、そのような事実を知らずに結婚してしまったりということもなくなるかもしれません。

信頼関係が築けるパートナーと幸せな結婚を送るためにも、結婚前の行動は、何より重要になってくるのではないでしょうか。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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