<集団ストーカ―>集団ストーカーされる理由は実に下らないことです。

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集団ストーカ―

集団ストーカーされる理由は実に下らないことです。

目次
1.仲が良い同僚との出会い、これが集団ストーカーが始まるきっかけになるとは思わなかった
1-1.転職が人生の転機に
1-2.入信の勧誘を受ける
1-3.座談会に連れられて
2.Aさんとの関わりを断ったことが集団ストーカーが始まる直接のきっかけ
2-1.聖教新聞の紙面を読んで
2-2.座談会への参加を断わると…
3.Aさんのせいで左遷、同時に集団ストーカー被害も始まる
3-1.集団ストーカー被害を受けるように
3-2.警察や弁護士もあてにならない
4.探偵のおかげで集団ストーカー被害は無くなり仕事上の名誉も回復
4-1.「集団ストーカー」被害調査を探偵に頼む
5.まとめ

 

 

集団ストーカーされる理由は本当にされる側から見ればなんでこんな下らないことでという理由から始まります。今回も被害者の方の体験談をごらんください。

 

1.仲が良い同僚との出会い、これが集団ストーカーが始まるきっかけになるとは思わなかった

 

ここからがすべての始まり。

1-1.転職が人生の転機に

 

わたし、松原一道(仮名)は昭和50年に福岡県に生まれ、東京の大学に進学して、そのまま東京の不動産会社に就職しました。今年で47歳になる独身の男です。私は特に宗教や、政治には全く興味がなく、仕事と少ない趣味だけで生きてきました。それまで何のトラブルに巻き込まれることもなく、きわめて平穏な日々でした。

そんな私の日常が激変するようになったのは、30代後半になって別の不動産会社に再就職をしたあとのことでした。わたしの仕事は、不動産物件を営業にまわって売り込むことで、前の会社にいた時も大きな物件を何件も成約させてきました。それを買われて、前の会社よりも良い条件で、新しい会社に入ることが出来たのです。

それまでの仕事場は新橋の雑居ビルの中にありましたが、新しい職場は新宿の高層ビルの中にありました。良い会社に入れた嬉しさで、大学卒業で就職した時のようにワクワクとしたのを覚えています。

新しい会社に初出勤して、自分の部署に行って課長から、同僚となる皆さんの前で自己紹介させてもらいました。その時そこで課長から、わたしに会社のことや仕事のことを教えてくれる「教育係」となるAさんを紹介してもらいました。

Aさんはちょうどその時のわたしと同い年で、出身も同じ九州だったので、すぐに打ち解けて仲良くなりました。Aさんはとても親切で、会社の細かいことを親切に教えてくれましたし、課長や部長の性格やクセなども教えてもらい、笑い合ったりもしました。

Aさんとはすぐに仲良くなり、仕事帰りに一緒に酒を飲みに行くようになりました。西新宿の思い出横丁の、小さな居酒屋、もつ焼き屋で一緒によく飲んだものです。Aさんは酒が回ると、人生観や人間のあり方、幸福とは何かをよく語り始めました。

「いくら仕事が出来てお金があっても、そんな人生はむなしいと思うんだ。ちゃんと人間として正しい人生を送らなきゃいけないと思う。松原さん、ぼくはインドで非暴力・不服従運動をつらぬいたマハトマ・ガンジー氏や、アメリカ黒人の公民権運動を指導して人種差別と戦ったキング牧師のような、民衆と共に歩んで、民衆のために人生をささげた人たちを心から尊敬しているんですよ」と、二人の名前をあげて語っていました。

「そうなんですかあ」と、わたしは軽く返事をしただけでした。

わたしは、Aさんは随分、社会派というか哲学的な人だなと思いました。同い年で同じ出身地ということもあり、意気投合していましたが、そういう人生観を熱く語るAさんを見て、自分との”差”を強く感じてしまいました。

1-2.入信の勧誘を受ける

 

また仕事帰りにAさんと飲み屋で飲んでいた時のことでした。Aさんはまたしても、人生と生き方について熱く語りはじめました。

「松原さんは、ガンジーやキング牧師のような生き方をどう思う?」

「いやあ、とても自分にはマネできませんよ。すごいと思います」

「確かに彼らのように完全になるのは難しいです。しかし一歩でも近づこうとする努力っていうのが大切だと思わない?」

「そうですね」と返事をしながら、もしかしてAさんは自分をどこかの宗教か、自己啓発セミナーにでも勧誘しようとしているのではないかと察しました。

「実はいまの日本でも、ガンジー氏やキング牧師のような生き様を貫いている人がいるんだよ。そういう人たちの言葉や考えに触れてみる機会があるんだけど、松原さん、今度の休みに一緒に行こうよ」と言い出したのです。もうこれは確定だなと思いました。

「それって宗教とか何かですか?」

「宗教っていうと現代の日本人は、もの凄く偏見を持って間違った見方をしていると思う。だから現代社会が物質的に豊かになっても、人間の内面というのはどんどん貧しくなってしまっている。

これは宗教というもの、正しい教えというものを大切にしなかった結果だと思うんだよ。決して宗教というのは、変なものでも不要なものでもないんだ。松原さんだってこのまま職場と家を往復するだけの生活で人生が終わって満足か? やはり人間として生まれたからには、ガンジー氏やキング牧師のように博愛の心を持って民衆と共に生きた人、人間はより人間に近づくべきだと思うんだ」

「まあ、そうかもしれませんね」Aさんとの関係を壊すのも気が引けたわたしは、あいまいに相槌を打つと、

「そうでしょう。じゃあ今度の休みに話を聞きにきなよ」と、日時と場所を指定されました。

「創価学会は万人の幸福を目指す素晴らしい団体だから」と言うAさん。やはり、Aさんは創価学会員だったのです。つまり、わたしはこの時、Aさんから入信の勧誘を受けていたのです。

1-3.座談会に連れられて

 

後日、Aさんに指定された場所に向かいました。駅前でAさんと待ち合わせて、落ち合って住宅街の中にある民家に連れられて行きました。そこには地元の「こんにちは!」とAさんが大きな声を出して家の中に入っていきました。10畳ぐらいの和室には、座布団の上に座って円陣を組んで座る中年男女が十人ぐらいいました。

「みなさん、今日はわたしの会社の同僚で友人である松原さんを連れてきました。松原さんは私たちも尊敬するマハトマ・ガンジー、キング牧師の生き様にとても共感されている方ですので、必ずや皆様の信仰体験を聞けば、学会の教えにも強く共感して仲間になってくれると思います!」

Aさんがそう言って私を紹介すると、その場にいた皆がひと際大きく拍手をしました。もうわたしは、少し怖くもなり、一刻も早くその場から立ち去りたいと思いましたが、その円陣の輪の中に座らされました。

地区の責任者と思しき初老の男性が、この日の聖教新聞に掲載されていた池田大作名誉会長の言葉を紹介して、あるべき仏法や人生、日々の過ごし方について語って挨拶をしてから、参加者がそれぞれ、最近の努力や信仰体験を朗々と語り始めました。その雰囲気を見ていて私は、

「ああ、これが宗教なんだなあ」と思うばかりでした。会社では身近な存在だったAさんが、ますます遠い世界の人のように感じられました。

座談会が終わった後、最初に挨拶に立った、この地区の責任者の男性と引き合わされ、話を聞かされました。話はAさんが言っているのと同じようなことでした。

そして、彼らは何度も、池田大作名誉会長がガンジーやキング牧師と同じぐらいに偉大な人間であると熱弁するのでした。しかしわたしは、ガンジーやキング牧師と同じような人が、このような個人崇拝を奨励したり、個人崇拝する信者を諫めないのかと、かえって不思議になっていきました。

「もし自分に合わないと思ったら、いつでもやめていいから」

「最初は敷居が高いと思うかもしれないから、とりあえず聖教新聞の購読からでいいからやってみて。あなた自身の人生のためになるから」と説得されるように言われ、やむなく聖教新聞の購読をすることになって、その日は帰らせてもらえることになりました。駅前までAさんに送ってもらい、別れ際にAさんはわたしの手を強く握って、「がんばろうね!」と、少し感極まったような声をかけられ、わたしの当惑はますます深まるばかりでした。

2.Aさんとの関わりを断ったことが集団ストーカーが始まる直接のきっかけ

 

まさかこんな事になるとは…

2-1.聖教新聞の紙面を読んで

 

後日、わたしの家に聖教新聞が配達されるようになりました。一見すればテレビ欄もあり、ページ数もあり、普通の新聞に見えましたが、一面には池田大作名誉会長が、どこの大学の名誉教授になったとか、名誉市民になったという記事が大々的に掲載され、各地の信者の信仰告白が載り、教団を「広宣流布」によって大拡大するのだという煽動が何度も何度も乗っており、「勝利!」という言葉が繰り返し強調されており、普通の新聞ではないことが、改めて分かりました。

特に創価学会の幹部たちが、座談会称して語り合った1ページまるまる使った記事では、創価学会と対立する宗教団体やジャーナリストや評論家に対して、「仏罰が当たった」「銭ゲバ」「嫉妬に狂っている」「仏敵を攻めて攻めて成仏させる」「仏法を破る極悪非道の輩は必ず滅亡」という激しい言葉が並んでいて驚きました。

これが平和を語る仏教の宗教団体なのかと驚愕しました。私の知っている仏教や宗教の姿とは、あまりにもかけ離れていました。創価学会と対立する宗教団体や個人を誹謗中傷するような、創価学会の本まで出版されていて、その広告が紙面に載っているのを見て、わたしは薄ら寒い恐ろしさを覚えました。

それから会社でAさんと会って、声を掛けられてもわたしは内心、気まずく思うようになってきました。確かにAさんをはじめ、創価学会の会員の人は親切で優しい人が多いかもしれません。

しかし、なぜそうした優しい人たちが集まっているはずの創価学会が、自分たちと価値観、宗教観が違うというだけで、他者を容赦なく「仏敵」とまで罵り、全人格を否定するような激しい個人攻撃に走るのかが、わたしには理解できませんでした。

ある日、Aさんとまた仕事帰りに酒を飲んでいました。Aさんから

「聖教新聞とどいているでしょ? 読んでみてどう? 元気がわいてくるでしょう」と聞かれたので、

「まあねえ…」と言葉をにごしつつも、創価学会の幹部たちによる罵詈雑言オンパレードの座談会記事について、Aさんがどう考えているのか知りたくなってきました。

「座談会の記事あるじゃないですか? 対立する人なんでしょうけど、結構キツイ言葉で批判していますよね。あれは何でですか?」

すると、Aさんは狐につままれたように、きょとんとした顔をして、

「えっ、だって当然でしょ。仏敵なんだから。正法を謗法するような者は徹底的に叩かれて当然だよ」

さも当然のことを、何を言っているのかというAさんの態度に驚きましたが、次いで出てきた理屈は、さらにわたしを驚かせるものでした。

「それと、勘違いしたらいけないから言っておくけど、あれはただ単純に攻撃しているだけじゃないの。学会は彼らを救おうとしているんだよ。自分たちがいかに誤っているかに気付いて欲しい、彼ら自身を救済しようとしている。『おーい、そっちに行ったら危ないよ!地獄に落ちるよ!』って注意してあげているようなもの。むしろ感謝されてもいいぐらいだよ。それが学会の仏法なんだよ」

あれだけの罵詈雑言を相手に投げつけ、攻撃することが、「救済してあげている」「仏法だ」というのです。私には全く理解できず、あまりにも世間からかけ離れたメチャクチャな理屈に驚くやら、呆れるばかりでした。

(もうこれ以上、この話をしていても無駄だろう…)

Aさんとはもうこれ以上、深く関われないな、と思いました。その日は、早々に飲み屋を出て帰宅しました。

2-2.座談会への参加を断わると…

 

後日、またしてもAさんから地元地区での創価学会の座談会に誘われました。聖教新聞をこれ以上、購読するのもいかがなものかと考え始めていたわたしは、もうこれ以上彼と関わって、創価学会の深みに落ちてはダメだと思い、その時の座談会への参加は、理由をつけて断りました。

それでもAさんからの勧誘は止まりませんでした。わたしもさすがに、もう相手にしきれなくなったので、いつの間にかAさんとは距離を置き、一緒に飲むこともなくなりました。

しかし、わたしの家には延々と聖教新聞が配達されます。紙面はいつ見ても同じような紙面です。池田大作名誉会長をひたすら称賛して個人崇拝を煽動する記事と、組織拡大を煽りに煽る記事、そして組織への敵対者に対する罵詈雑言の羅列…仕事から帰ってきて、その紙面を見るだけでうんざりするばかりとなりました。

会社でAさんから声をかけられても、わたしはまともに返事をするのも億劫になってきました。

「ねえ松原さん、どうしてそんなに忙しいの? なんでうちの座談会や集まりに来てくないんですか?」と問い詰めるように聞いてきたのです。

「いや、わたしも色々と用事がありますから…」

「じゃあ、いつなら来れるんですか? 別に座談会じゃなくても、会合はいっぱいありますから来てくださいよ」

Aさんの執拗な勧誘にわたしは、追い詰められてきたような気分になってきました。

「いやあ、すみません。今度も空いた時にでも行かせてもらいます」

「じゃあ、今のところいつなら空いてるんですか?」

これにはさすがのわたしも、少し腹が立ってきました。

「いや、そういう聞き方ってないんじゃないですか? 休日をわたしがどう過ごそうと勝手じゃないですか。わたしの自由はどうなるんですか?」

「いや、ぼくは松原さんのためを思って言っているんですよ」

「じゃあ、すみませんけど放っておいてくださいよ。休日は他にもしたいことあるんですから」

わたしがそう言うと、Aさんの表情が一気に変わっていくのが分かりました。

「わたしは、松原さんに手を差し伸べているんですよ?」

「なんですかそれは? 大きなお世話です。もう放っておいてください。そんなに言うなら、あと新聞も、もういりませんから配達しないように言っておいてください」

それでAさんとの関係は終わりました。それと同時に、わたしの身の回りにある事が始まるようになったのです。

3.Aさんのせいで左遷、同時に集団ストーカー被害も始まる

 

まさか自分がこんな目にあうとは…

3-1.集団ストーカー被害を受けるように

 

後日、会社に行くと上司に呼び出され、わたしは営業部署から別の部署に移るように言われたのです。その部署は会社の地下にある一室で、ポスティング業者に投函してもらう不動産物件のチラシを、「枚数が合っているか」を数えて確認したりする作業や、ポスティング業者にわたす地図をコピーしたりするという、高校生でもできるような、くだらない仕事ばかりをさせられるようになりました。

到底、大学を出て営業職を何年もやって来た人間がするようなものではありませんでした。周囲にいる社員も同様の作業をさせられており、私語は禁止で黙々とどうでもいいような作業をさせられる様子は、一種異様でした。

これは今でいう「追い出し部屋」だったのです。正社員であったわたしを、正当な理由もなく解雇できないため、わたしから退職を申し出るように、生産性のない苦役のような仕事をひたすらさせるのです。

わたしは、この理不尽な仕事をさせられるようになったのは、どう考えてもAさんからの勧誘を断わったのが原因だと気が付きましたが、もうどうすることも出来ません。

しかし、いまさら退職するわけにもいかず、ひたすら無意味な仕事をやるために会社に出勤する日々が続きました。朝から晩まで無言で、会話もない空間で無駄な作業をさせられるのは、本当に苦痛でした。

そうした日々が何か月が続いたころ、会社から帰っていたわたしは、後ろに人の気配を感じて、立ち止まって振り返りました。背広姿の中年男性が、10メートルぐらい後ろに立ちどまってわたしの方を見ていました。

わたしが歩き出すと、その男もわたしを見ながらついてきます。最初は気のせいかと思いましたが、わたしがまた立ち止まると、その男も立ち止まってこちらを見ているのです。横断歩道をわたって、また戻ってもついてくるのです。

もはや、尾行されているのは確実でしたが、何が目的かもわからず、わたしは走ってその男を振り切って、家に帰りました。

しかし、それからというもの、わたしの出勤時や退勤時には、必ず誰かしかの人間が付きまとい、わたしの行動を監視するかのように、見張ってくるようになったのです。

会社では朝から晩まで無意味な仕事をさせられ、給料も以前よりも下げられ、そして会社の外では、不気味な人間に集団でよってたかって、尾行されるというのは、わたしにとって極めてストレスのかかる過酷なものでした。

これこそが、創価学会への入信を断わったわたしに対する、報復いやがらせを目的とした「集団ストーカー」だったのです。

3-2.警察や弁護士もあてにならない

 

わたしは聖教新聞の紙面に、創価学会と対立する宗教団体やジャーナリストらに対して、尾行して私生活を暴露するような記事が出ていたのを思い出しました。気に入らない相手を尾行、ストーカーして嫌がらせするのは、創価学会の得意とすることだったのです。

何も大物や影響力のある人間でなくても、わたしのような一介のサラリーマンすら、そうした嫌がらせ、「集団ストーカー」の対象となることに、慄然とした恐怖を感じました。

そうした「集団ストーカー」は、特にわたしのように気の弱い人間が標的にされやすいということも分かってきました。創価学会のような巨大組織にとっては、自分たちを否定するものは絶対に許さない。「集団ストーカー」をする理由はそんなもので十分だったのです。

そうした「集団ストーカー」の嫌がらせ、付きまとい監視を受けるようになったわたしは、警察署に相談に行きました。

しかし、対応に出てきた警察官は、

「証拠が無いし、犯人も分からない。こちらでは対応のしようが無い」と言い、それどころか、

「あなたの気のせいじゃないですか。聞いてると会社でのストレスも大きいようですから、それで気が立ってしまっているんじゃないですか」などと、わたしの勘違いだと言い出す始末でした。

「とにかく証拠が揃うか、相手から殴られたり危害を加えられたりした時は110番してください」

そっけなく言われて、わたしは警察署をあとにしました。日本の警察がこれほど頼りないことに愕然として、暗い気持ちになりました。

それから知人の紹介で、弁護士事務所に行き弁護士の先生ともお話をしましたが、弁護士先生も警察と五十歩百歩の答えでした。

「証拠も無くて、相手がどこの誰かも分からなければ、こちらとしても出来ることはないんですよ。刑事告訴もできませんし、民事訴訟や警告書、内容証明郵便の発送もできませんからね」

結局、なにも話しは進展せず、わたしは失意のまま弁護士事務所をあとにしました。警察も弁護士も「証拠の有無」を理由にして、まるでわたしを厄介者のように門前払いするのも一緒でした。

4.探偵のおかげで集団ストーカー被害は無くなり仕事上の名誉も回復

 

最初は不安でいっぱいでしたが、本当に頼んで良かったと思います。

4-1.「集団ストーカー」被害調査を探偵に頼む

 

「証拠の有無」を調査するということを考えましたが、私は、平日は日中、会社の地下で無意味な仕事を夜までやらされている身です。証拠の調査をする時間はありません。

また、帰宅時に尾行してきた人間を、わたし自身が尾行し返すというのも非現実的な対応に思えました。そうなると、探偵業者に調査を依頼するのはどうだろうかという考えに至りました。

ネットで「集団ストーカー」犯罪の調査を手掛ける探偵事務所を検索してみると、いくつかのサイトがあり、その中でも実績があり信頼できそうな業者を見つけたので、わたしは早速、電話しました。

電話に出てくれた探偵さんは、じっくりとわたしの話しに耳を傾けてくれて、わたしのこれまでのいきさつ、被害の実態についても深く同情しながら話を聞いてくださいました。その時に、探偵さんから、過去の被害例や解決例も教えていただくと共に、わたしのようなタイプの人間は、「集団ストーカー」の標的にされやすいということも指摘されました。

早速、後日直接お会いして、わたしが受けている「集団ストーカー」犯罪の調査を依頼しました。探偵さんからこの手の「集団ストーカー」犯罪は、警察も弁護士も基本的に腰が引けているので、とにかく専門の探偵業者に依頼して調査して証拠を集めて、解決を図るのが一番よいと教えてもらいました。

「集団ストーカー」犯罪を手掛ける探偵業者は、わたしのような「集団ストーカー」犯罪被害者の家に仕掛けられた盗聴器、盗撮機材の探索から、「集団ストーカー」をおこなっている人間たちの素性を調べたり、嫌がらせ被害の証拠集めにとにかく精通していいます。

この探偵さんに依頼してから、一か月後、一連の嫌がらせをAさんたちが主導しておこなっていたことが判明し、証拠を突き付けられたAさんは会社から厳重注意を受けて左遷させられ、わたしは無事に営業部署に戻り、日常生活を取り戻すことができました。

皆さんの中でわたしのような「集団ストーカー」被害にあわれた方がいましたら、一刻も早く「集団ストーカー」犯罪を専門とする探偵業者に依頼されることをおすすめします。

長々となりましたが、以上がわたしの「集団ストーカー」被害にあい、それを撃退した話しでした。

5.まとめ

 

松原さんが依頼した探偵業者は当探偵社ではありません。しかし、集団ストーカーに対抗できるのは探偵だけだということはこの文章を読んでお分かり頂けたと思います。当探偵社も集団ストーカー調査には自信がありますので、下記連絡先からお気軽に当探偵社にお問合せください。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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