【結婚前調査】娘、息子の結婚相手にちょっとした疑問を感じたらお気軽に結婚前調査のご依頼を♪

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結婚前調査

娘、息子の結婚相手にちょっとした疑問を感じたら

ずっと独身だと思っていた息子、娘がついに結婚相手を見つけた!親としてこんなにめでたいことはないと思います。

でも見つけてきた相手は、どこかうさん臭い。

そう思ったらお気軽に探偵に結婚前調査をご依頼ください!

 

目次

  1. 探偵の結婚前調査はどんなことをしれくるのか分からない人たちに解説♪
    1-2.ならばどんな結婚前調査ではどんなことを引き受けてくれるのか?
  2. 結婚前調査を依頼する前に必要な知識と注意するべきこと
    2-1 結婚調査依頼前に覚えておくことや必要なこと
    2-2 調査を依頼する前に必読!こんな探偵事務所には依頼をしてはいけない!
  3. まとめ

 

1.探偵の結婚前調査はどんなことをしれくるのか分からない人たちに解説♪ 

探偵が行う結婚前調査に悪いイメージを持っている人も沢山いると思います。

普通に日常を生きていて探偵に調査依頼をすることなど滅多にないと思いますのでそれは当然です。ここでは多くの方がもっている結婚前調査に対する誤解を解いていこうと思います。

 

  • 結婚調査って差別的なことを調べてもらいたい人間が依頼するものなんじゃないのか?

 

息子の婚約者が部落かも知れない。もしそうならばそんな女を嫁にもらうわけにはいかない。だから細かい出身地を調べて欲しい。

 

婿は〇〇区の出身だと言っていたので、在日コリアンかも知れない。そうだとしたら娘を嫁に出すわけにはいかない。婿とその親族の家系図と国籍を調べてもらいたい。

 

婚約者の家がどんな宗教を信仰しているのか知りたい。もし創価学会などならとても恥ずかしくて親戚には紹介できないのでこの結婚は破談にする。

 

探偵に結婚調査を依頼するのは、こういう事柄を調べてもらうためだと思っていませんか?

確かにこのような事柄を結婚前調査で調べていた時代はありましたし、今なおこの様な問い合わせがあるのは事実です。

この様なことを依頼する差別主義者の方々と同類になりたくないというお気持ちはもっともだと思います。

しかし、現在の探偵は差別や人権侵害の片棒を担ぐ調査は行いません。

平成19年に施工された探偵業法の第9条では調査の結果得た情報が差別的に扱われる場合業務を行ってはならないということが明文化されています。

 

被差別部落である、在日コリアンである、特定の宗教を信仰している、特定の人種で特定の血筋である。そういったことを確かめて婚約破棄をするために調査を行うことは差別にあたります。

探偵業法に違反した探偵事務所と調査員には6か月以下の懲役と30万円以下の罰金が科せられます。さらに探偵業界内でも後ろ指をさされますし、調査対象者から民事訴訟で損害賠償を提起される恐れもあります。

この様なリスクの高いので依頼は、まともな探偵事務所はまず引き受けません。

それでも、引き受ける探偵業者は少なからずいますが、そのような業者は調査力や倫理観が著しく欠如しています。

 

1-2.ならばどんな結婚前調査ではどんなことを引き受けてくれるのか?

 

では、探偵はどのような依頼を結婚前調査で引き受けるのでしょうか?

はい「お子様が選んだパートナーの人間性や特性に関する調査」を引き受けます!

出自よりもなによりも人生のパートナーを選ぶのに一番大事なのはこれだと思います。

余りにも抽象的な表現になってしまいました。

具体的にはこの様なことです。

 

経歴調査➡学歴や勤務先を偽装して報告していないか。

通院履歴調査➡生活に支障をきたし、子供にも遺伝する重大な疾患はないか。

借金調査➡消費者金融からの借り入れはないか。借り入れがある場合はどのような理由でいくら借り入れているか。

預貯金調査➡給与に対して預金残高はいくらか。預金が極端に少ないならば、なにか散財癖などはないか。

犯罪歴調査➡なにかやましいことを行ってないか。行っているならばどのようなことでいつ行っていたか。

 

上にあげた例の中でも理由と程度によっては許容できることもあるかと思います。探偵事務所は、この人で本当に大丈夫かどうかを確認するための調査を行います。決して別れる必要がある差別的な理由を調査することはありません。

 

 

2 結婚前調査を依頼する前に必要な知識と注意するべきこと

 

疑問に感じたら相手を信じるために結婚前調査を依頼すればいいということはご理解頂けたと思います。

しかし、いざ依頼すると決めても、不安や心配は中々ぬぐえないはずです。ここでは調査を行いやすくするために必要なことや、覚えておくべきことをここでは解説していきたいと思います。

 

2-1 結婚調査依頼前に覚えておくことや必要なこと

 

まず結婚調査の相場は探偵事務所に異なるのですが、だいたい10万円前後です。高くても15万円ほどになります。これは後述する、悪徳な探偵事務所を見破るために必要なことですので是非覚えておいてください。

そして調査の契約をしたら調査対象の婚約者の情報はどんなに些細なことも漏らさずに、出来る限り細かく伝えてください。親御様やお子様が気にされていない何気ないことでもそれが有り得ない事実にたどりつく意外な糸口になることはざらにあります。

婚約者の氏名や住所、勤務先は勿論、携帯電話の番号やメールアドレスに分かるのならLINEのIDとパスワードなどもお伝えください。

また、婚約者だけではなく、その友達や共通の知人の氏名や住所、勤務先、連絡先などもできる限り詳細にお伝えいただければと思います。

勿論、それだけではなく、婚約者の趣味やルーティーンワークにしていることなどもお願いいたします。なにか不振だと思う行動をしているかも知れないと疑わしいことがあるなら、不審な行動をしている特定の日付や曜日、時間帯などもお伝えください。

それらを出来る限り詳しくお伝えいただければ、より早くより具体的な情報を探偵は依頼者に報告できます。

 

2-2 調査を依頼する前に必読!こんな探偵事務所には依頼をしてはいけない!

 

今までの文章から探偵事務所の中には調査をいい加減に行い、倫理観が欠如しているところもあると察せられた方が多くいるのではないかと思います。

勿論、そんな探偵事務所ばかりではありません。と、言いますか、その様な探偵事務所は探偵業界全体のごく少数です。

しかし確実に存在するのも事実です。

この項目では悪徳な探偵事務所の見分け方をお伝えいたします。

ます、悪徳探偵事務所にどこでも1つだけ共通していることがあります。

それは、依頼料を可能な限り多く依頼者からふんだくろうとするところです

 

・期間と調査方法が明確でない

一般的な探偵事務所は顧客との金銭トラブルを回避するために調査期間とその方法、それに対する明細を依頼の際に必ず提示します。

ただでさえ、探偵という職業を色眼鏡で見ている人が多いのに、金銭関係でトラブルが起きて悪い評判が立つことを良しとすることはまずありません。

それを依頼前に明かさない場合は注意が必要です。

 

・料金の見積もりが低すぎる

先ほどお伝えいたしました通り、結婚前調査の相場価格は10万~15万円前後です。

この価格より低すぎる見積もりを提示された場合は注意してください。

最後の請求時に色んな理由の追加料金を許可なく追加されてとんでもない金額に膨れ上がった依頼料を請求されることがあります。

勿論、通常の相場の探偵事務所でも調査期間などの問題で料金がそれより増えることはありますが、その場合は事前に断りを入れます!

安すぎるものには本当に注意してください!

 

3 まとめ

最後に当社、「うな探偵社」の宣伝をいたします。当社は分かりやすい料金プランで同意がない追加料金は絶対に頂きません!余った契約時間分は返金いたします!

ご相談は24時間無料で行っておりますので、フリーダイヤルやメール、LINEでお気軽にお問合せください!その際に大まかですが見積金額もお伝えさせて頂きます!

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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