<集団ストーカー>集団ストーカーに狙われた30代女性Aさんの話し

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<集団ストーカー>集団ストーカーに狙われた30代女性Aさんの話し

集団ストーカーに狙われた30代女性Aさんの話し

目次

1.平凡なOLはどうして集団ストーカーに狙われたのか!?
1-1.やがて「集団ストーカー」になる人たちは最初優しかった
1-2.セミナー運営の母体は某カルト教団
2.Aさんの集団ストーカー被害はこうして始めった
2-1.Bさんが中心となり監視尾行され始める
2-2.宗教勧誘の拒否でストーカーは始まるとネットで知り……
2-3.両親すらも集団ストーカー被害を信じてくれない恐怖
3.集団ストーカー犯罪は探偵に依頼を
3-1.集団ストーカーの証拠さえあれば警察や弁護士は動く

 

1.平凡なOLはどうして集団ストーカーに狙われたのか!?

 

ストーカーと聞けば、一人の人間が一人の人間に付きまとい、嫌がらせをするものだと思う人が社会の圧倒的多数でしょう。

しかし、一人の人間に対して何十人、何百人もの人間が組織だって集団でストーカーすることがある、「集団ストーカー」という社会犯罪があることをご存じの人は少ないのではないでしょうか。
ご存じの人は少ないですが、実際にいまの日本で多くの人が「集団ストーカー」犯罪の被害にあって苦しんでいます。

一人の人間に対して、十数人、時には何百人もの人間が付きまとい、監視したり、待ち伏せ、仄めかし、盗聴、盗撮、住居侵入、室内の物を盗む、悪評の宣伝による風評被害、様々な嫌がらせをしてきて、一人の人間に対して徹底的に精神的に追い詰めて、社会的に抹殺しようとする恐るべき犯罪です。
しかも、これだけ大規模な人数の絡んだ犯罪でありながら、その犯罪の多くが刑法に基づく刑事犯罪に該当しない、ギリギリ犯罪にならない物が多いという点でも悪質なものです。こういった面でも警察が扱いにくいのが「集団ストーカー」犯罪なのです。
特に巨大新興宗教団体の勧誘を断わったり、そうした宗教団体から脱会したりしたあとや、近所との近隣トラブルや、公共機関や企業にクレームを言ったことなどを契機にして起きています。中には原因や理由が分からず、「集団ストーカー」犯罪の標的にされることもあります。様々な些細な理由から、「集団ストーカー」の標的になる可能性があります。

ここでは、「集団ストーカー」犯罪の被害にあった人の実例を紹介していきます。関東地方に住む三十代女性Aさんのお話しです。

 

1-1.やがて「集団ストーカー」になる人たちは最初優しかった

 

わたしは、関東地方の郊外に生まれ、東京の専門学校に進学して、卒業後もそのまま東京で就職して一人暮らしをはじめました。就職してから十年以上がたち、役職も得て、職場でもすっかり後輩の指導をする立場になっていました。結婚こそしませんでしたが、やりがいのある仕事は、わたしにとっては半ば生き甲斐でした。そんなわたしの、ささやかな日常が変わったのは、ほんの些細なことが切っ掛けでした。

中途採用で、わたしの職場に転職して入ってきた同年代の女性Bさんとの出会いでした。
わたしがBさんに仕事を教える立場になりましたが、Bさんは頭もよくて、物覚えも早く、前職も同じようなことをしていたということもあり、すぐに職場で活躍するようになりました。性格も明るくて親切で、誰にでも優しく接している人でした。わたしもすぐに仲良くなり、会社帰りに他の同僚たちと一緒に酒を飲みに行く中になりました。同年代の同性ということもあり、わたしはすぐにBさんと親しくなりました。

ある日、Bさんから、「Aさん、今度の週末あいてる?」と聞かれました。
その時は何も予定を入れていなかったわたしは、「なにも無いけど、どうしたの?」と返しました。すると、「仕事にも人生にも役に立つセミナーがあるんだけど、無料だから一緒に行かない?」と言われたのです。「セミナー」なんて聞けば胡散臭い感じがするし、今だったらとても参加しませんが、実はその頃のわたしは、実家の両親から、「早く結婚しろ。孫の顔を早く見せろ」と散々言われて、辟易していました。それを紛らわせるように、仕事に打ち込んでいましたが、職場でも些細なミスを何度かしてしまい、上司から叱責を受けたり、取引先に謝罪に行ったりで、少しへこんでいました。
そうした当時のわたしにとって、Bさんの誘ってくれた、「仕事にも人生にも役に立つセミナー」というのは、そうした現状を変えたかったわたしにとって、少し魅力的な響きがあるように感じられたのです。
わたしは、その場で「参加する」と快諾してしまいました。

週末、Bさんと会場最寄りの駅前で待ち合わせてから会場に向かいました。
会場は駅からほど近い会議室で、40代以下の若い世代が多く30人ぐらいの人が集まっていたでしょうか。Bさんに促されるままで、受付に名前、住所、電話番号を書かされました。

セミナーは、初老の男性が講師でした。
「幸せとは何か」「愛とは何か」「この世における善悪とは何か」といった観念的な話を滔々と語っていました。
わたしは話の7割ぐらい理解できませんでしたが、折角、Bさんが誘ってくれたものだったし、こうしたところでお話をされる人だから、さぞかし名のある先生だと思い、メモ帳に講師の先生の名前を控えておきました。
講演が終わると、簡単な感想文を書かされて、参加者の二、三人が、「感動した」「人生観が変わりました」と「感想」を述べて大きな拍手を受けていました。それでセミナーは終了でした。

帰りながらBさんから、「今日のセミナー来てよかったでしょ。Aさんの為になったなら嬉しい。またあるし、泊りがけの合宿でおこなうのもあるから、良ければ次も来てね」と、次回参加も誘われました。
(これはただのセミナーではないんじゃないか…)と、わたしの中で疑問が浮かび上がってきました。
普通の社会人が、ビジネスの役に立てる為に参加する自己啓発セミナーにも怪しげなものはありますが、そうした物と何か決定的に雰囲気が違っていたのです。

 

1-2.セミナー運営の母体は某カルト教団

 

Bさんと別れて帰宅してから、わたしはメモ帳に書き留めていた今日の講師の名前を、「(講師名) セミナー」と検索しました。
すると、今日わたしたちに講演をしていた講師は、某巨大宗教団体の幹部であることが分かったのです。しかもその教団は、強引な勧誘や、入信した信者を親元から引き離したり、高額な教団の商品を買わせる「霊感商法」で何度も問題になってきて、「カルト」とも批判されていることで有名な教団だったのです。

その教団の勧誘を受けて入信しかけた人の手記もネットに載っていましたが、その手口はまさに、今日わたしが受けたものと同じでした。教団名を隠してセミナーに誘い、抽象的で観念的な話をして、次のセミナーや合宿へと誘う。まさにそのものでした。Bさんはこの教団の信者とみて間違いないと思いました。教団の被害にあった人たちの体験談も、膨大な数が出てきました。子供を取られた、全財産を騙し取られた、家庭崩壊した、脱会してからも嫌がらせを受けた…あまりにも酷い話の数々にわたしは、眩暈がしそうになりました。それまで親しかったBさんと、とても今までのように接することは出来ないと思いました。

月曜日、職場に行くとBさんが「Aさん、おはようございます!」と元気に声を掛けてきました。わたしは小さく会釈をして早々に自分の仕事に取り掛かりました。Bさんは、そっけないわたしの態度に何か感じたのか、それ以上、何も言ってこず、彼女も自分の机で黙々と仕事をしていました。仕事が終わって帰りがけ、職場の外に出たところでBさんが声を掛けてきました。「ねえ、どうしたんですか今日?」と、何事かあったように聞いてくるのです。

わたしは単刀直入に聞き返しました。「この前のセミナーをやっているのって、創価学会でしょ?」と、宗教団体の名前をハッキリと挙げて聞きました。
Bさんは一瞬、たじろいで視線を少し泳がせましたが、「別にそういうわけじゃなくて、色んな各界の専門家や第一人者をお呼びして、そうした人たちから人生の事とか…」と、Bさんは言い訳します。いつも色んな講師がいる中で、今回はたまたま、創価学会の幹部が講師だったという訳です。
「じゃあ、Bさんは創価学会の会員じゃないの?」と、わたしが畳みかけます。すると、Bさんが、「そんなの関係ないでしょ! どっちだっていいでしょ!」と、逆ギレしてきたのですどっちだって良くありません。ここまで来れば、Bさんは教団信者だと自白したのも同然です。
「Bさん個人とは仲良くしたいけど、あの教団が何をしてきたかネットでしっかり読んだから。あんなところ勧誘するつもりなら、今後はもう声をかけてこないで。さようなら」と、わたしは言うことを別れて帰宅しました。

 

2.Aさんの集団ストーカー被害はこうして始めった

 

このように相手を刺激してしまった事でAさんは集団ストーカー犯罪に巻き込まれます。警戒心や恐怖心は当然だったかも知れませんが、感情的に刺激してしまったことは間違いだったと言わざるを得ません。
では、これからAさんが受けた具体的被害について書いていきます。

 

2-1.Bさんが中心となり監視尾行され始める

 

それから職場でBさんと口をきくことはなくなりました。同僚たちもわたしたちの険悪な雰囲気には気づいたようでしたが、女性同士でなにか軽くイザコザでもあったのだろうと、誰も深くは事情を聞いてきませんでした。

それからしばらくしてからのことです。わたしが会社から帰ろうとすると、会社の前にBさんと見知らぬ男女が五人ほどで、なにやら立ち話をしていました。わたしが出てきたのを見ると、Bさんが一緒にいた人間たちに、わたしを見てから目配せして何事か合図をしたようでした。すると、その中の二人の40代ぐらいの男女が、Bさんたちから離れて、わたしのあとを付いて来たのです。「気のせいだろう」と思いましたが、二人組は駅まで付いて来て、それからわたしの乗った同じ車両にも乗り込んで来ました。車内でも、ずっとわたしの方を見ているのです。
わたしが最寄り駅で降りると、その二人も降りて改札の外まで付いてきました。怖くなったわたしが走ると、さすがに二人とも走って来ることはなく、駅前で立ち止まって、走って逃げるわたしを目で追うばかりでした。その日は怖くなって、部屋に駆け込んですぐに布団にくるまるようにして寝ました。

後日、出勤のためわたしが家を出ると、何者かがわたしの後ろを等間隔に距離を取りながらついてくるのが分かりました。わたしが立ち止まるって振り返ると、四十代頃の背広を着た男性が、わたしの方を見て立ち止まって携帯電話を見ていました。しかし、その視線をチラチラとわたしの方に向けるのです。しかも、出勤時間帯だというのに、その人はカバンひとつ持っていなかったのが、非常に不自然でした。結局、その男性はわたしの最寄り駅前でまで付いてきました。朝の通勤ラッシュ時間帯の混雑ということもあり、同じ車両に乗らずに済みましたが、会社の最寄り駅に着くと、先日、Bさんと一緒にいて、会社からわたしの最寄り駅まで付けてきた二人組が待ち伏せしていたのです。彼らはわたしを見つけると視線で追い、わたしが会社に向かって歩くと同様に後ろから付いてきました。付かず離れず等間隔を取りながらです。
わたしに気付かれないというよりも、わたしに気付かれて威圧するのが目的のように感じられました。

そうした事が何度も続き、ある時は深夜にわたしの自宅マンション前に車が止まっていて、中にBさんと一緒にいた男女二人組が乗っていて、わたしを待ち伏せしていたこともありました。ある日には、わたしが集合ゴミ捨て場に出したゴミ袋が、翌朝には開けられて、中身があさられていたこともありました。

わたしがどんな生活を送っているか、監視しようとしているのが目的だったのでしょう。
まさに、わたし一人に対して何人もの複数の人間たちが、寄ってたかって、集団によるストーカー行為、嫌がらせまがいの行為を始めたのです。

 

2-2.宗教勧誘の拒否でストーカーは始まるとネットで知り……

 

わたしはネットで、その教団の過去の不祥事や事件について調べました。
入信した若者を親元に帰さない。被害者を弁護した弁護士や、教団を批判したジャーナリストたちに嫌がらせ行為をするなど、様々な反社会的行為が記録されていました。
その中でも、脱会した信者に対して、集団で付きまとう、行く手に立ちふさがる、自宅や職場付近で待ち伏せする、といったまさに集団によるストーカー行為、嫌がらせ事件も起こしており、過去には信者たちが警察に検挙された事件も起こしていました。

また、大学構内での勧誘をめぐって、極左暴力集団と衝突するなど、過激な顔ものぞかせていました。ただの人間を「神」として個人崇拝し、自らの財産や体すらも差し出してしまう、文字通りのカルト集団でした。勧誘を拒否した人間が、半ば監禁同然で何時間も執拗に入信を強制されたり、入信を断わったことでトラブルになった事例もありました。

「ただ入信を拒否しただけ」と、こっちは軽く考えていましたが、彼らにとっては唯一最高最善の「神」の教えを拒否したものであり、そうした相手は「悪魔」と同じであり、どれだけの時間と労力を費やしてでも叩き潰すべき「敵」となり得るのでした。入信を拒否した人間は集団によるストーカーをされやすいとも言えます。わたしはあまりに、世間の常識の物差しでしか、彼らカルト集団を見ていなかったのです。
これだけ些細な理由であっても、彼らカルト集団は集団によるストーカー行為や、嫌がらせを全力でやって来ることがあるのだと、まざまざと知りました。

 

2-3.両親すらも集団ストーカー被害を信じてくれない恐怖

 

それからわたしは、実家の両親に電話で相談してみました。
いつも「さっさと結婚しろ」と、ばかり言ってる両親にこんなことを相談するのも、気が引けましたが、他に頼るべき人がなかなか思い浮かばなかったからです。電話に出た両親は、「最近どうしているんだ?」と、早速聞いてきたので、Bさんと出会って、変なセミナーに誘われたら、それが某カルト宗教団体の勧誘セミナーであり、それから勧誘を受けるのを断わったら、それを理由にしてか、集団によるストーカーをされるようになったと説明しました。わたしが一通り話しても、両親は半信半疑で、「そんなに大変なら、そっちの仕事をやめてうちに帰ってこい。そしてお見合いでもしていい相手が見つかれば、そんな連中だって何もして来なくなるだろ。危ないと思ったら110番通報すればおまわりさんだって駆け付けてくれるだろ」と、やはり、結婚の話しをして、どこか他人事のような態度でした。わが親ながら、こうした事が起きてもあまり相談にならないし、子供の言うことを全部信じてくれなかったのが悲しかったです。

それからわたしは、その教団の被害者救済弁護活動に取り組んでいたことがある、弁護士の先生に連絡を取り、相談することになりました。お会いすると、先生はわたしを現役の信者か、脱会したばかりの信者だと思っていましたが、わたしがただ単に勧誘を受けて、それを拒否しただけの人間だと知ると、首を傾げ始めたのです。
「確かに、あの教団の勧誘は正体を隠して近づいて、極めて執拗で悪質なものです。しかし、あそこの信者は四六時中、寝る時間すらも削って、入信勧誘とお布施の金集めに駆り出されているんですよね。お言葉ですが、とてもAさん一人にそんな何十人もの人間が寄ってたかって嫌がらせするというのは、合理性が無いと思うんですよ」と、わたしの身に起きていることを否定するかのようなことを言ってくるのです。

「Bさんからは勧誘を受けたけど、Bさん本人から尾行や待ち伏せ、嫌がらせをされたわけじゃないんですよね?」
「はい」
「そうなると、Aさんを尾行しているのはどこの誰かも分からない、名前や住所はもちろん、あそこの教団の信者だっていう証拠は無いわけですよね。そうなるとこちらとしても、打つべき手が無いんですよね。とにかく証拠がないと」

カルト宗教団体を専門に手掛けてきたはずの先生ですら、わたしの話しに半信半疑だったのです。
それから警察にも相談しましたが、警察の答えも弁護士の先生と同じで、「どこの誰かも分からない。証拠も無い。犯罪の被害事実の特定も難しいとなると、刑事告訴はおろか、被害届を受け取るのも難しいんですよ」と、軽くあしらわれて終わりでした。

両親も弁護士も、そしてこの国の治安、国民の生命、財産を守るはずの警察すらも、わたしが受けている被害をまともに信じてくれないのです。

 

3.集団ストーカー犯罪は探偵に依頼を

 

集団ストーカーは都市伝説と認識されています。

なので、ご両親や警察、弁護士の対応はある意味当然だったかも知れません。
そしてAさんの恐怖と絶望は計り知れないものだったでしょう。

しかし今、Aさんは集団ストーカー被害にあっていません。それはどうしてなのでしょうか?

 

3-1.集団ストーカーの証拠さえあれば警察や弁護士は動く

 

それからも集団によるストーカー、嫌がらせ行為は続きました。最初は気丈に振る舞っていたわたしも、何者かに監視されている、明日も職場に出勤する時に尾行されるのかと思うとストレスで、眠りが浅く短くなり、寝不足で仕事の効率も食欲もめっきり落ちてしまいました。上司からも、「どうした? 最近ぼんやりしているけど大丈夫か?」と、注意されるようになりました。

このままではいけないと思ったわたしは、仕事を終えて家に帰ってからネットで、わたし同様の被害にあっている人たちの被害報告をつぶさに読んでいきました。わたし同様に、某宗教団体の勧誘を拒否したり、脱会したことによって嫌がらせを受けるようになったり、あるいは、ご近所トラブルを発端として、近所から村八分にされて監視や悪口、嫌がらせを受けるようになったりと、様々な事例が紹介されていました。わたしの場合は、まさに入信勧誘を拒否したことが、集団によるストーカー、嫌がらせを受けるようになった理由とみて良いことも分かりました。中には、家の中に侵入されたり、家に盗聴器を仕掛けられたり、嫌がらせの物音を立てられたり、家の前に液体をまかれたりと、わたしよりも悪質な被害に苦しんで泣き寝入りしている人たちも大勢いました。こうしたことで泣き寝入りしてしまう姿勢というのも、集団によるストーカー犯罪の標的にされやすい人なのではないかと感じました。

そうした人たちの体験談をいくつか読んでいると、中には警察に行ってもダメだったので、自分で探偵に調査を依頼して、集団ストーカーに立ち向かったという人のお話しが出ていました。
その人もわたしと同様に、某宗教団体の勧誘を断わったことが発端で、集団によるストーカー被害にあうようになったそうですが、警察や弁護士が「証拠が無い」というものだから、自分で集団によるストーカー行為捜査に強い探偵を探して来て、その探偵業者に調査を依頼したそうです。それによって、約半月たらずの調査によって、集団ストーカーの正体が判明して、集団ストーカー問題を克服して、平和な日常を取り戻したというのです。

「これだ!」と、思ってわたしはネットの中で様々な記事を読んでから、信頼できそうな探偵業者に、後日、連絡を取りました。担当さんはわたしの話しを丁寧に聞いてくださいました。
わたしが集団によるストーカー行為をされるようになった理由や、わたしの考える標的にされやすい人物像などについても、「そうですね」と、しっかりと受け答えをしながら、聞いてくださいました。やはり、集団によるストーカー行為を受けるのは、某宗教団体がらみの事案がとても多いとのことでした。この方々なら信頼できると思い、後日、直接お会いして契約書を結んで、正式に調査を依頼することにしました。

探偵さんは、わたしを付け回してくる人間たちの素性や、わたしの近隣で待ち伏せしている者たちの素性について約半月にわたって調査してくれました。
後日、探偵さんから調査報告書があがってきました。そこに書かれていた真実と、数々の証拠は、わたしにとって驚くべき内容でしたが、探偵さんが真摯に調査してくれた結果を受け止めることが出来ました。探偵さんと結んだ契約において、「調査結果を第三者に公表しない」との取り決めがあるので、「犯人」が誰であったか、どうなったかということは、相手もあることですので、詳述は控えますが、おかげでわたしは、自分の人生を取り戻すことが出来ました。

集団ストーカー犯罪を受けたら、「気のせいだろう」「たまたまだろう」「思い過ごしだろう」は、絶対に禁物です。そうしているうちに、相手による嫌がらせがエスカレートする可能性があります。また、男性であっても「自分の手で解決してやる」と、実力行使を含めて反撃しようとするのは、もっと悪手です。逆に向こう側から、「あいつが暴力を振るってきた」と、貶められ、冤罪で警察に逮捕される可能性だってあります。
集団ストーカー犯罪を受けたと感じたら、まずは専門の探偵業者に相談して、被害の状況を説明して、調査を依頼することが一番解決への近道です。
今日も集団ストーカー犯罪に苦しむ全国の方々が、明るい明日を取り戻せることを祈って、わたしの集団ストーカー犯罪にあった体験談について筆をとらせていただきました。お読みくださりありがとうございました。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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