<集団ストーカ―>思わぬことから始まる集団ストーカー犯罪!それに対抗できるのは探偵だけ!

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集団ストーカ―

思わぬことから始まる集団ストーカー犯罪!

今回も集団ストーカー犯罪を体験された被害者の方のエピソードを紹介いたします。些細なことで集団ストーカーははじまります。そのやり口は巧妙で被害にあっていることを誰も信じてくれない場合が大半です。

 

私は今年60歳になる東京で暮らす主婦です。数年前に夫は仕事中の事故で先立たれてしまいましたが、一人息子は大学を卒業して無事に就職。会社員になってひとり立ちしてくれました。私は遺族年金と近所のスーパーでパートの仕事で生活をしていました。

会社員になった直後の息子は、それまでよく電話をくれたり、私の住む実家にやって来ては一緒に食事をしたりしていましたが、数年前からピタリと電話もかけてこなくなり、家にも顔を出さなくなりました。私が電話をかけても出なかったり、「いま忙しい」と、ぞんざいな態度だったのです。

私は息子が「仕事が忙しいのだろうか」と思いましたが、なんだかもやもやした思いが頭にひっかかっていました。そんな私が集団ストーカー犯罪の被害にあうようになったのは、5年前です。

 

目次
1.失礼な態度をとった息子の恋人に怒った……ただそれだけで集団ストーカーは始まる
2.次々と降りかかる異変!しかし誰も信じてくれない
3.集団ストーカー犯罪は確実に行われていた!
4.警察に相談するも全く頼りにならなかった
5.集団ストーカーと戦える一筋の明かり、それは探偵

1.失礼な態度をとった息子の恋人に怒った……ただそれだけで集団ストーカーは始まる

 

それまでほとんど音信不通になっていた息子が、ある日、いきなり家に戻ってきたのです。それも私が見たこともない女性を連れてでした。年のころ二十代後半ぐらいだったでしょうか。黒髪が肩にかかるくらいの、どこにでもいそうな女性でしたが、目つきに感情が無く、私は冷たい印象を持ったのを覚えています。女はA子と名乗りました。

そんな女性を息子は、「この人は素晴らしい人だから結婚することになったから」と言うのです。私は嬉しさもありましたが、この時は驚きの方が強かったです。

そして、そのA子と息子は二人とも創価学会員であり、息子は創価学会に入信して、そこで出会った女性であることを告げられ、私はビックリしました。息子の人生は自分の好きなように自由に生きて欲しいとも思っていましたが、まさかそんな新興宗教、それも一部では「カルト」とも耳にすることがある宗教に入信するとは思ってもなかったからです。

息子と彼女は、驚く私をよそに「日蓮上人の教えが…」「池田大作先生の教えが…」といった専門用語がつまった話しを延々として来て、結婚を認めるのは当然のことであり、それ以上に、私にも創価学会に入信するのも当然であるかのように迫ってきたのです。

ひとり息子がいきなり知らない女性と結婚するというのでも驚くのに、「カルト」とも呼ばれる宗教団体である創価学会に入信していて、私にも入信するよう勧誘してくるので、私の頭は強く混乱しました。

「結婚を認めるかどうかだって大切な問題なのに、親に向かってそんな変な宗教に入れなんてどういうこと!」

そのA子に対しても、

「初対面で、しかも義母になるかもしれない私に対して失礼じゃないですか! そんなにあなたたちは信心をしているのが偉いんですか!? そんな失礼な姿勢になるような宗教なんかお断りです! 息子と別れて帰ってください!」と怒鳴りつけました。

「母さん、なんでそんなことを言うんだ!」と息子が止めに入りましたが、私は息子に、

「あんた母親である私にロクに連絡もしないで、そんな変な宗教にハマって何やってるの! そんな女と別れて目を覚ましてウチに帰ってきなさい!」と強く叱りつけましたが、まるで聞く耳を持ちません。

「母さん、そんなこと言っていると仏罰があたるよ! 信心をしないと仏罰があたるんだから!」と言い返してくるのです。もはや息子は私が手塩にかけて育てた、私の知っている息子ではなくなっていました。それが私にはたまらなく悲しかったのです。

二人はいそいそと私の家をあとにしましたが、その息子の連れてきたA子は、帰りがけにキッと私をにらみつけ、「仏罰って本当に当たりますからね、本当に」と負け惜しみのようなセリフを言って帰っていきました。

息子が創価学会に入ってしまったショックは、私にとって非常に大きなものでした。

2.次々と降りかかる異変!しかし誰も信じてくれない

 

それからしばらくして私の周囲に、おかしなことが次々と起こるようになりました。それまで普通に接してくれていた近所の人たちの態度が、なんだかよそよそしくなってきたのです。それどころか、私があいさつをしても、露骨に無視する人まで出てきました。

三人、四人で立ち話をしている近所のおばさんたちも、私をチラッと見ると、声をかけるでもなく、なにやらヒソヒソと話し込んで、また私の方をチラッと見るのです。露骨に私について何か悪口を言っているのではないかと思いました。

それまで定期的に回って来ていた町内会の回覧板も、回ってこないことがあるようになりました。

そんなある日、私がパートで働いていたスーパーに、息子が以前一緒に連れてきた創価学会のA子がやって来たのです。A子は買い物カゴを手にするわけでもなく、店内をぶらぶらと歩いて私を見つけると、私の上から下までを観察するように眺めて何ごとも言わずに、店を出ていきました。

その日、パートの仕事を終えた帰り、私が家の近くまで帰ってくると、家から少し離れたところに見慣れない車が停車していました。近所の人の車でもないし、なんだろうと気になりました。その車の横を通り過ぎて、振り返るようにして車を見ると運転席と助手席に二人の人間が乗っているのが見えたのです。

なんと助手席に座っていたのはA子だったのです。運転席は私の息子かと思いましたが、全く知らない中年男性でした。二人とも私をジッと無表情な顔で見ているのです。私は驚いて心臓がバクバクして慌てて家に帰るなり、玄関のドアにしっかりと鍵をかけたのを覚えています。

「これがカルト集団なのか…」と恐怖を感じました。

それからも私が外出する度に、何者かが付きまとっているような感じが常にして、つくづく気味が悪くなりました。

 

誰も信じてくれない

 

そんな中で、私はある日、家に遊びにきた古くからの友人に、息子が創価学会に入信してしまったこと。同じ創価学会の女A子と結婚すると話をしに来たが、猛反対して追い返したこと、それから近所の人たちの態度がおかしくなり、A子をはじめ何者かにストーカーのように付きまとわれていることを説明しました。

友人は息子が創価学会に入ってしまった事には驚いて同情してくれましたが、私が近所の人たちから変な目で見られていることや、何者かにストーカーまがいに付きまとわれていることについては、

「あなたの気のせいでしょ。若い子ならともかく、こんなおばちゃん一人を付け回してどうするのよ」と笑われ、全く信じてもらえませんでした。

それでも釈然としなかった私に、友人は、

「そんなに気になるなら弁護士にでも相談してみればいいんじゃない?」と言ってくれました。

そう言われて、かつて夫が仕事中の事故で亡くなった時に、知人から紹介されてお願いした弁護士の先生を思い出しました。友人が帰ったあと、私は引き出しから先生の名刺を探して「先生、ご無沙汰しております。またお会いして、ご相談したいことがあるのですが」と、電話しました。

後日、数年ぶりに弁護士の先生の事務所を訪問しました。私はこれまでのことを先生に一通り話しました。先生は穏やかに話を聞いてくれましたが、

「息子さんも、もう大人ですし、何を信仰して誰と結婚するかは息子さんの自由なんですよ。これは日本国憲法の20条と24条で決められているんです。いかにお母さんが産んだ子であっても、成人してしまえば、自分の意志で自分の人生を送れるんです。お母さんがどんなに創価学会と、その息子さんの結婚相手が嫌いでも、それは法的に否定はできないんですよ」と諭すように言われました。

確かにもう息子も大人です。しかし私をつけ回したり、嫌がらせをするようなカルト集団に取られるのは納得がいきません。私が嫌がらせを受けていることを先生に話すと、

「そりゃ近所にいるんだったら居合わせたりするでしょう。もし本当に嫌がらせを受けているんでしたら、証拠をそろえてお持ちください。警告書なり訴訟予告書なりをこちらで作成して、相手方に送ることもできますから」と言われましたが、私の話を信じているようには感じられませんでした。

3.集団ストーカー犯罪は確実に行われていた!

 

その後も、私の周囲では不気味な出来事が続きました。パートの仕事に出かけようとすると、それを待ち伏せていたかのように、不審な車が通って助手席の人間が私の様子を見ているのです。仕事帰りにも同じ車が近所を通って私の様子をうかがっているのです。

なぜこうも、タイミングを見計らったかのように、私の周囲を徘徊することが出来るのか不思議でした。周囲を見渡してみると、後ろを歩いていた若い男性と目が合いました。その人は私の方をじっと見ながら歩いてくるのです。

私は不気味になって家に帰りました。そして息子に電話をかけました。

何度か鳴らすと出たので、創価学会なんかやめてA子とも別れて、うちに戻ってくるようにと強く言いました。それに息子も反論してきて、話はしばらく平行線でしたが、息子に代わってA子が電話に出て来たのです。

「あなた、人を連れて私に付きまとって嫌がらせしてるでしょ。やめなさい。そして息子を返しなさい!」

「お義母さん、言いがかりはやめてくださいよ。私たちはそんなことしてませんよ。お母さんの妄想じゃないですか? それに、彼ももう子供じゃなくて大人なんだし、結婚と信仰の自由はあります。彼と私の結婚と信心を認められないなら、もう電話してこないでくださいね」と反論してきました。

そして、最後に釘をさすように、

「弁護士や警察に相談しても無駄ですからね」

そう言ってA子は電話を切ったのです。その後、何度息子に電話をしても出ることはありませんでした。

A子が「弁護士」に相談したことを知っているかのような口ぶりだったので、私は恐ろしくなりました。知っていたのであれば、やはりA子たちが私の家の周辺に張り込んで、私が先生の事務所を訪れるまで尾行していたのかもしれません。

あるいは、A子たち創価学会の一味が私の部屋に盗聴器を仕掛けているのではないかと思いました。しかし、素人の私には盗聴器を探すことができません。その日は、物音も立てるのも怖くて、誰にも電話もできず布団の中で丸まって寝ました。

その翌日も私が家を出ると、家の前で知らない男女二人組の乗った車が、ゆっくりと徐行運転をしながら、ちらっと私の方を見て来たのです。まるで私がこの時間に家から出て来るのを知っていたかのようなタイミングだったのです。しかも、またしても私の後ろから徒歩の男性がつけて来るのも見えました。

そうしたことが続き、私はすっかり気が参ってしまいました。部屋で服を着替えたり、お風呂に入ったりする生活音すら、何者かに聞かれているのではないかと気になり始めたのです。

 4.警察に相談するも全く頼りにならなかった

 

たまりかねた私は、自分の住む地域の警察に行きました。私が窓口の警察官に、「創価学会関係者たちから集団ストーカーで嫌がらせを受けているので被害届を出したい。家に盗聴器が仕掛けられているかもしれないので、仕掛けた人間を逮捕してほしい」と伝えました。

しばらくすると、中年の男性警察官がいらして話を聞いてくれるというので、私はこれまでのことを話しました。再度、集団ストーカーの逮捕と、盗聴器の発見捜査をお願いしましたが、

「すみませんが警察では、殴られるとかの暴力を受けたり、物を盗まれたり、壊されるとか具体的に被害が無いとこちらとしても対応できないんですよ。あと盗聴器を探すということは、うちではできないんです」と言うのです。

「では、どちらで探してもらえるんですか?」と聞きましたが、

「そういうことはうちでは、ご案内できないんですよ。すみませんがご自分で調べられてみてください」と言われて、呆れるやら悲しくなって警察署をあとにしました。警察官の態度や雰囲気からも、私の話を信じていない様子がありありとうかがえました。

 5.集団ストーカーと戦える一筋の明かり、それは探偵

 

それから私は自分なりに創価学会のこうした集団ストーカー犯罪について調べてみました。そうすると、カルトと言われる集団が、信者となった人間の脱退を妨害するために、家族に嫌がらせをしたり、脱退した人間に対して「裏切り者」として嫌がらせをするのが常套手段だというのです。

ネット上には私と同じような集団ストーカー犯罪に悩まされている被害者たちの実例が紹介されていました。そうしたものを読むにつけ、私は自分の身に降りかかっていることをしっかりと把握しました。

そして、警察がこうした社会犯罪を放置しているのは、警察内部に大量の創価学会員が入り込んでいるからだと知り、心底おそろしくなりました。

そうして諦めかけていたころ、職場のスーパーで休み時間に、私と歳もちかい同僚の女性から、

「最近、元気ないけどどうしたの?」と聞かれました。

自分の息子が創価学会に入ってしまったと職場の人間に相談するのは不安でしたが、彼女にこれまでのいきさつを語りました。

すると彼女は、

「そういう集団ストーカー犯罪に私の知り合いも遭っていたことがある」と明かしてくれました。そして、「その人はいま、集団ストーカー犯罪を撃退して平穏に暮らしている」と言うのです。

「集団ストーカーや、陰湿な嫌がらせや、家の中に仕掛けられた盗聴器の発見は、弁護士や警察じゃなくて、探偵業者にお願いするの。それも集団ストーカー犯罪に詳しい専門の探偵屋さん」と教えてくれたのです。

「知人が頼んだ探偵社を聞いてみるから。明日教えるね」と言われた時は、ようやく一筋の明かりがさしてきた思いでした。

 

探偵さんに頼んで集団ストーカーを撃退へ

 

翌日、その同僚から教えてもらった探偵業者さんに電話しました。すると、私の今までの話を親身になって聞いてくれました。同僚と知人からおおよその事情は聞いていたようで、話も早かったのです。

「お辛かったでしょう。大変だったと思います。こちらでしっかりとお力になりたいと思います」と言われた時は、本当に嬉しかったです。

そして仕事終わりの私に、担当の男性の方がすぐ会いに来てくださいました。その方から集団ストーカーの他の実例や、盗聴器を仕掛ける手口などを具体的にいくつもおうかがいし、その知識に頼もしさを感じました。

後日、正式に契約を結び集団ストーカーの実情と、我が家の中に仕掛けられた盗聴器の調査をお願いしました。

すると、探偵さんは盗聴器探索機材を使って、我が家の中に仕掛けられた盗聴器を発見してくれました。おそらく、息子と一緒にA子が最初にやって来たときに仕掛けたものだったと考えられました。

また、近所で私を誹謗中傷するチラシがまかれていたのも発見してもらえました。近所の人たちがよそよそしくなったのは、これが理由だったのです。そしてこれもA子たちが犯人だと推測できました。

しかも、そのチラシからは指紋も採集されたので、チラシをまいて嫌がらせをおこなっていた人間の特定を進めてくれています。盗聴器の発見があって以来、A子や創価学会による私への嫌がらせ、つきまといはピタリと止みました。集団ストーカーを撃退したのです。

息子とは別々の人生を歩むことになりましたが、集団ストーカー犯罪、嫌がらせを受けることもなくなり、私は平穏な日常を取り戻すことができました。

いまもし、私と同じような集団ストーカー犯罪の被害にあわれている方がいましたら、是非とも集団ストーカー犯罪に精通した探偵社へ相談されることをお勧めします。

少しでも調査をご検討の方は、ご連絡ください。 弊社では、ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。 お気軽にお問い合わせください。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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