<集団ストーカ―>集団ストーカー被害者の被害体験談

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集団ストーカ―

集団ストーカー被害者の被害体験談

今回は集団ストーカーにつきまとい被害にあわれたとある方の告白文を掲載させて頂きます。被害者の方が依頼された探偵は当社ではありません。しかし、集団ストーカーとの戦いで探偵はいかにたよりになるかということがこの文章を読めばお分かりになるかと思います。

 

みなさんは集団ストーカーという社会犯罪をご存じでしょうか?

 

一人の人間に対して、集団・組織が寄ってたかって付きまとい、周囲の人間に対して「あの人間はアタマがおかしい」「犯罪者の極悪人だ」「関わってはいけない。話を聞く必要はない」「無能な人間だ」などと事実無根の誹謗中傷を吹き込んで、人間関係を破壊したり、様々な嫌がらせや、集団でのつきまとい行為をおこないます。

 

一人の人間を事実上、社会的に抹殺してしまうという、恐るべき社会犯罪です。私がこの集団ストーカー被害に遭うようになった切っ掛けと、その実態の数々、そしてどん底に突き落とされた私が、いかにして生還したかを紹介したいと思います。なにぶん、素人なのでまとまりに欠け、読みにくいところも多々あるかと思いますが、ご容赦ください。

 

目次
1.集団ストーカーのきっかけは何気ないことから始まった
2.最初は集団ストーカー被害を偶然だと思っていた。
3.集団ストーカー被害に警察は全く頼りにならず落胆
4.集団ストーカーとの戦いでたよりになったのは探偵でした

 

1.集団ストーカーのきっかけは何気ないことから始まった

 

私は今年四十五歳になる男で、東京で会社勤めの仕事をして暮らしています。私が集団ストーカーの被害に遭うようになったのは、五年前に近所のAさん(五十代)という女性から創価学会の勧誘を受けたことが、きっかけです。Aさんの家の壁には公明党のポスターが何枚も貼られていて、それまでも選挙の度に、Aさんから「公明党に投票して」と声をかけられていたので、Aさんが創価学会員であることは知っていました。

 

公明党への投票を呼び掛けられる度に、私は「わかりました」と適当に受け流していました。いま思えば、この時の私の「わかりました」という適当な返事が、Aさんをして、私が創価学会に理解があるかのように、勘違いさせてしまったのではないかと思います。しかし当時は、Aさんは近所の人でもありますので、人間関係を壊すのは気が引けたからです。そして選挙の時は、良いなと思った他の党に投票していました。そもそも私は政治や宗教にそんなに関心がなかったのです。

 

しかし、創価学会に勧誘されるとなると話は別です。こればかりは「わかりました」とずるずると行ってしまっては、私の生活や人生が激変してしまいます。それに何より、私が創価学会の勧誘を受けたのは、この時が初めてではありませんでした。

 

四半世紀以上昔になりますが、私が大学生だった時に、同級生から創価学会の勧誘を受け、やんわりと断りましたが、「それでも元気の出る新聞があるから君も是非読んでくれ」と、聖教新聞の購読を執拗に求められました。根負けした私は、しばらく聖教新聞を購読することになりました。宗教団体の新聞である以上、なにか人生の為になることや、宗教的、哲学的に参考になることが書いてあって、参考になればいいなと少し期待をしていました。

 

しかし、届いた聖教新聞の紙面を見て当時大学生だった私は驚愕しました。そこに書き連ねてあったのは、対立する宗教団体や創価学会を批判する人間に対する罵詈雑言の数々。それも創価学会の役職に就いた幹部たちが平然と、他人を揶揄し信じられないような暴言の数々を書き並べていました。「これが宗教のすることか」と驚きました。

 

さらに私がびっくりしたのは、創価学会と対立する人物の家族を尾行し、どこで食事をしていい物を食べていたとか、どこに観光に行った、どこで買い物して高級品を買っていた、だから堕落した人間だと中傷している記事でした。対立する相手なら尾行・ストーカーして日常生活を暴露して、それを新聞紙面に載せて中傷することを「正義」だと思っている宗教団体があることに驚愕しました。

 

目的と自己正当化のためなら他人をいくら攻撃しても良いという信仰を持つ集団、まさしく創価学会はカルトと言われても仕方がないのではないかと思いました。その後、契約期間が終わって聖教新聞の購読はやめ、その大学の同級生とも距離を置いて、私はそのまま東京の会社に就職して社会人となりました。

 

そうした大学時代に聖教新聞を読んで驚いた経験が強くあったからこそ、いざAさんから創価学会に勧誘されると、私の心は強く拒否感をいだきました。しかしAさんにとって私は、「今度の選挙は公明党に投票してね」と言われれば「わかりました」と答えていた創価学会に理解のある人間と映っていたこともあるのでしょう。「今度の集まりに来て」「人生が幸福になるから」と、彼女は執拗に勧誘しようとします。

 

「忙しいですから」「まだ予定が分かりませんから」と、はぐらかしていましたが、それでもなお、いろいろと創価学会に入ってよかったことや仏法の功徳がどうのこうのと語ってくるのです。たまりかねた私は、「いや、実は…」と大学時代に聖教新聞を読んだ話をしたのです。

 

「むかし聖教新聞を読んだのですが…」と私が切り出すと、Aさんの顔に喜色が広がりました。

「素晴らしい新聞でしょう!」

「いえ、まったくそうは思いません。自分と思想信条が違うだけで他人をストーカーまがいの行為でつけ回して、口汚く誹謗中傷する下品きわまりない新聞だし、それが立派な宗教だとも思えません。そんな宗教にかかわって自分が幸せになれるとは到底、思えません。創価学会には絶対に入りませんので、もう二度と私に関わらないでください」

 

私が一気呵成に話すと、Aさんの顔がみるみる激しい怒りと憎悪を含んだ、鬼のような形相になっていきました。そしてかつて目にした聖教新聞に書き連ねてあったのと同様の罵詈雑言を私に向かっていくつか叫んで、足早に私の家の前から立ち去っていきました。

 

それから何日かしてからのことです。私が出勤するために家を出ると、私の家の斜め向かいにAさんが両腕を組んで立っていて、無言でまっすぐこちらを見ていたのです。私は挨拶もせず、すぐに視線を逸らして会社に向かいました。

 

2.最初は集団ストーカー被害を偶然だと思っていた。

 

その日の夜、私が仕事を終えて帰宅すると、またしても私の家の斜め向かいにAさんが出てきて今朝と同じように、無言で私の方を睨むように見てきました。まるで私の帰宅時間にあわせるかのような行動で、今朝のこととあいまって、私は非常に不気味な思いがして、そそくさと家に入りました。

 

深夜になって寝床に入っていると、今朝のことと帰宅時のことが不気味に思い出されて、何となく寝苦しさがありました。私は二階の寝室で寝ていたのですが、ベッドから起き出して、外の空気を吸おうと窓を開けました。

 

すると、私の家の向かいの電柱に黒い人影が見えました。こんな時間に、こんな所で誰だろう。私はぼんやりした目を凝らすと、その人影はAさんでした。しかも窓を開けた私を睨んでいるのです。視線があい、私は腰が抜けるほど驚き、慌てて窓を閉めて布団の中に飛び込みました。

 

翌日朝、会社に出勤するため、私は恐る恐る玄関のドアを開けて外の様子をうかがいました。家の周りにAさんの姿は見えませんでした。私はほっとして家を出て、駅に向かいました。すると駅の改札前にAさんが立って、やって来た私をじっと見ているのです。それを見た瞬間、私は自分の心臓を何者かに素手で掴まれたぐらい、ドキリとしました。

 

私は見て見ぬふりをして足早に改札をくぐりました。そして、雑踏の中、ちらりと後ろを振り返ると、Aさんがこちらを見て、私の背中を目で追っているのが見えました。ますます気味悪さを覚えて電車に乗りました。

 

その時感じた不気味さは一日中私の中につきまといました。仕事をしていても、Aさんの不気味な視線が何度も頭の中に浮かんできては、それを振り払って、目の前の仕事に集中し直すということの繰り返しでした。その日は残業もなく、早々と仕事を終えました。どこかで一杯飲んでいくという気も起きず、私は家路につきました。

 

近所まで帰って来て、Aさん宅の前に差し掛かった時、Aさんの家の前に7、8人の人間が立っているのが見えました。男女が何人かずつおり、その中にAさんの姿もありました。顔立ちや服装、雰囲気からその人たちが創価学会の人々であろうことが私にも察せられました。私がやって来たのを見たAさんは、周りの人間になにごとか声をかけました。すると、その人間たち全員が私の方を見て来たのです。私は道の反対側に避けて、無言でその集団をやり過ごしました。視線が追ってきているのを背中に感じました。

 

振り返ってはいけない、振り返ってはいけない、と思いましたが「それでも自分の気のせいかもしれない」という気もして、振り返ってしまいました。すると、Aさん宅前に立っていた7、8人の人間がみんな揃って、無言で私を睨みつけているのです。その顔には全く喜怒哀楽も無い。ロボットか人形のような無表情で無機質な顔でした。それを目にして、冷や水を浴びせられたようにゾッとして、私は駆け込むように自宅に帰りました。

 

「これは決して気のせいではない!」私の思いは完全に確信に変わりました。そして学生時代に読んだ聖教新聞の記事を、改めて思い出したのです。自分たちと敵対する宗教団体、たとえば日蓮正宗や、創価学会を批判するジャーナリストらに対して、尾行して私生活を暴いて紙面に掲載し、誹謗中傷をしていました。

 

その背景には、こうした全国にいる、信者らを動員してストーカーさせ、圧力をかける、まさに集団ストーカーとも呼ぶべき行為をおこなっているであろうことが、その数日間に私の身に起きたことから分かりました。

 

私はすぐさま、インターネットで「創価学会 ストーカー」と調べると、私と同様に、創価学会への入信を拒否したがために、創価学会らによる集団ストーカー、嫌がらせ、監視、脅迫まがいの被害を受けている人々が全国にいることが分かりました。

 

そして、創価学会は公明党として、政府自民党と手を組んで与党に参画し、政治権力の中枢にあるがために、こうした社会犯罪そのものが、社会的に認知されることもなく、野放しになっている現実を知りました。そうした被害者の方々の被害報告の記事を一つ一つ読むたびに、私の身に起きていることが、克明に理解できました。

 

それから何日かして、私が朝の通勤電車に乗っていると、背後に視線を感じて振り返りました。すると、そこには先日、Aさん宅前でAさんと一緒にいた、創価学会員と思われる中年男性が、ジッと私のことを見ていたのです。会社のある駅に着き、電車を降りて改札を出ると、そこにはまたしても、先日Aさん宅前にいた別の中年女性が二人立っていて、私を見張っていました。

 

地元の駅ならまだしも、私の職場がある駅前にAさん宅前にいた中年女性らがいるのは、全く不自然きわまりなく、彼ら彼女たち創価学会が私を集団でストーカーしているのは、明らかでした。会社に向かって歩いて行く私を、彼女たちの視線が追いかけて来るのが背中で感じられました。会社についても、その日の朝の出来事が全く頭から離れず、仕事も思うように手に付きませんでした。

 

昼休みになり、親しい同僚が、「どうしたんだよ? なんかボーっとしているっていうか、キツそうな顔をしていたけど大丈夫か?」と声を掛けてきました。私はやっと話を聞いてくれる人がいたことに気付きました。「実は…」と、その同僚にこれまでのこと、今朝のことを全て語って聞かせました。

 

一通り聞いた彼は、首をかしげて、「でもそれって、近所に住んでいる人でしょ? 近所の人が、朝や夕方いて、目が合って何が問題なの? 考えすぎだろ」と一蹴されてしまいました。

 

それでも私は、聖教新聞の過去の記事や、インターネットで見た、他の集団ストーカー被害者の実例の数々の話をしましたが、

「そんなことする意味がわからない。そんなことしてもお前が入信するわけないじゃないか。そんな事しても得しない。そんな暇があれば、他に入信してくれる人を頑張って探すでしょ。会社だって商品買ってくれない客に嫌がらせするよりも、買ってくれそうな客に営業かけるよ。疲れてるんだろ。ゆっくり休んで頭を冷やせって」と、諫められるように言われました。

 

確かに私も、学生時代に見た聖教新聞紙面の衝撃と、Aさんと言い合いになったという事が重なって、「創価学会は集団で嫌がらせしてくるもの」という先入観が出来てしまっていたのではないかと考えました。彼の言う「そんな事しても得しない」という指摘も、もっともだと思いましたが、それでも今朝のことだけは、どうしても腑に落ちませんでした。

 

仕事を終えて、地元の駅まで帰ってくると、駅前にAさんと、そして先日Aさん宅前に一緒にいた創価学会とおぼしき中年男女二人の、三人組がまるで待ち伏せするかのように、立ってこちらを見ていました。私は昼間、同僚に言われた「そんな事しても得しない」という言葉を自分に言い聞かせるように思い出して、心に繰り返して家に向かいました。

 

家に帰ってポストを見ると、夜なのに新聞が投函されていたのです。「まさか」と嫌な予感がしましたが、なんとそれは聖教新聞だったのです。Aさんたちがやったであろうことは明らかでした。私はもう頭が混乱しました。家に持って入る気のも汚らわしいような気がして、その聖教新聞をグシャグシャに丸めて、路上に投げ捨てました。

 

その日の夜は、恐怖とパニックに襲われたような気分で、ほとんど眠れませんでした。夢の中でも、Aさんを始めとした創価学会の集団に取り囲まれる夢を見て、叫びそうになって目を覚ましたりもしました。

 

その後しばらくしたある日、朝起きて出勤のため家を出ると、玄関先の右側に置いていた花の植木鉢が、1メートルぐらい左側に移動させられていたのです。私が植木鉢を移動させた覚えはまったくなく、何者かが勝手に植木鉢を移動させていたのです。植木鉢が元あった場所には、水をやって湿った土の跡が残っていて、そこに植木鉢があったことを示しています。私が動かされた植木鉢を見て驚いていると、私の家の斜め向かいから、またAさんが私を見ていました。その表情は何かを楽しんでいるかのように、冷たく微笑んでいたのです。

 

「どういうつもりだ!」と掴みかかってやりたい怒りの衝動が湧きましたが、そんなことすれば、彼女が「キャー!襲われた!」と騒ぎ、私を犯罪者として貶めるつもりであろうことも、同時に頭に浮かび、怒りを抑えて、彼女を無視して出勤しました。

 

会社で仕事に取り組みますが、やはりどうしてもその日の朝の植木鉢と、Aさんの不気味な微笑みが何度も何度も頭に浮かんできました。そうした様子を見ていた上司からは、「おまえどうしたんだ。具合でも悪いのか? 仕事するなら集中して仕事しろ」と、叱られました。上司に事情を説明しようかとも思いましたが、先日の同僚ですら相手にしてくれなかったことを思うと、説明する気も失せてしまいました。その頃の私は、すっかり疲れ切ってしまって、心も限界に来ていました。

 

その日、私が帰宅すると玄関先の植木鉢は、「元」の位置に戻っていました。それを見て、言いようのない無力感と恐怖が私の全身を覆いました。そして遠くで誰かが、そんな私を見ているような視線を感じました。こうやって集団ストーカーによって、彼らは人間を追い込み破滅させるのだと改めて感じました。

 

3.集団ストーカー被害に警察は全く頼りにならず落胆

 

翌日、仕事が休みだった私は、もはや我慢も限界であり、これ以上の嫌がらせには、到底耐えられないので、警察に相談して被害届、刑事告訴することを決めて、地元に警察署を訪れました。警察署一階の窓口にいた警察官に「嫌がらせ、ストーカー被害を受けています。被害届を出したいのです」と伝えたら、「しばらくお待ちください。担当の者が参りますから」と言われ、長椅子に腰かけて待たされました。

 

しばらくして、中年の太った五十代ぐらいの警察官と、二十代の若い警察官の二人がやって来て私に声をかけ、小部屋に通されました。二人は名前を名乗ったので、私も名前を名乗りました。二十代の警察官はメモを広げてペンを手にして、私の話を聞く姿勢でした。中年の警察官から、確認するような口調で問われました。

「嫌がらせやストーカー被害に遭っているんですよね?」

「はい」

「あなたの娘さんですか? それとも奥さんですか?」

「いえ、私です」

そう言うと二人は怪訝そうに顔を見合わせました。

「そうなると、相手はあなたの元彼女か、交際を断わった女性ですか?」

「いや、そうではありません」と、私はこれまでのAさんとの間に起きたこと、そして自らの身に集団ストーカー嫌がらせ被害が起きるようになった事実関係を事細かく説明しました。

 

私が「創価学会」と口にした途端、二人の反応が露骨に変わったのが分かりました。若い警察官は、広げたメモに何も書かず、中年の警察官は私の頭から足先までを観察するように眺めてから、隣の若い警察官に何事かを目で合図して、無言でうなずきました。

 

「お話しは分かりました。それでそのAさんから殴られるとか、暴力を受けたりしましたか?」

「いいえ、そういった事はありません」

「じゃあ、物を盗まれたり、壊されたりしたことは?」

「玄関先の植木鉢を動かされました」

「でも、盗まれたり壊されたわけではないですよね。帰ってきたら元の場所にあったんでしょ。勘違いじゃないですか? それに植木鉢をちょっと動かした程度では、”被害”として認めるのは難しいんじゃないですかね」

と、私の被害を否定するかのようなことを言ってくるのです。

 

それでも必死に被害を説明しようとする私に対して、その中年警察官は、

「証拠が無いことにはこちらも対応のしようがありませんね。その人から暴力を受けたり、物を壊されたり、脅迫を受けたら、また改めてご連絡ください。すぐ警察官を行かせますから。あと、近所もパトロールを増やすように言っておきますよ」と、一方的に話を打ち切ったのです。

 

結局、警察に行っても刑事告訴はおろか、被害届すら出せず、釈然としない気持ちのまま、私はより大きな疲労感に包まれて家に帰りました。なんで警察は、こうした集団ストーカーという社会犯罪を取り締まらず、被害者である私の耳に声を傾けようとしないのか、不思議でなりませんでした。

 

インターネットで調べると、その原因はすぐに分かりました。警視庁の予算を握るのは、東京都議会です。警察の予算は国会で決めているのかと思いましたが、日本の警察は自治体警察と言って、47都道府県ごとに予算が決められているのです。

 

そして警視庁の予算は、東京都議会の警察・消防委員会が決めているのです。そのメンバーを見て、私は愕然としました。委員長をはじめ、理事や委員に複数の公明党議員、つまり創価学会が入り込んで、警視庁予算の財布の紐を握っていたのです。これでは私のような、何の力も無い一般市民が、いくら創価学会による集団ストーカー犯罪に声を上げたところで、警察が全く相手にしてくれず、無視してしまうのも納得です。

 

日本ではこうして、公明党創価学会が権力の中枢に入り込むことによって、カルト教団による組織犯罪、集団ストーカー嫌がらせ被害が野放しになってしまっているのです。私はもうこんな泣き寝入りするような生活をこれから死ぬまで、こんな目に遭い続けるのかと思うと何かに押しつぶされそうな気持ちになりました。

 

それから、仕事が終わって帰宅しては、インターネットで私と同様の集団ストーカー被害に遭っている方々の書いたものを読む日々が続きました。その間も、相変わらず、Aさんたちによる集団ストーカー、嫌がらせ行為は続いていました。私と同様の被害に遭っている人たちの中に、何か現状を変えられるヒントが無いかと藁にもすがるような気持ちで、ひとつひとつのブログや記事を丹念に読んでいきました。

 

4.集団ストーカーとの戦いでたよりになったのは探偵でした

 

そうしてある日、「集団ストーカーを撃退、克服した」という方と出会いました。私は暗雲から一条の光が差し込むのを見たような気がして、その人(以下、Bさん)に急いでメールを送りました。私は急くような気持ちでBさんからの返信を待ちました。

 

しばらくして、Bさんから丁寧な文面での返信が来ました。「さぞ大変な思いをされましたね。辛かったでしょう。わかります」というBさんの文面に、私は今まで抑えていたものが込み上げるような嬉しい思いがしました。

 

「警察に『証拠が必要』と言われたんですよね。私も警察に行ったら同じことを言われました。ですので、警察の言う通り、証拠を押さえればいいのです」とBさんは書いていました。私は「なるほど」と思い、さらにBさんのメールを読み進めました。そこには集団ストーカーの様々な具体的手口と、ストーカー見極め方、ストーカー調査について詳しく、書かれていました。

 

そして、探偵を使って集団ストーカー犯罪を調査してもらい、そこで証拠を丹念に採集して集団ストーカー犯罪の実行者らを撃退するというものでした。Bさんは自らが依頼した探偵を紹介してもいいとまで言ってくれました。私は即座にお願いすることにしました。

 

後日、Bさんと待ち合わせして探偵の方をご紹介いただきました。その探偵さんは、集団ストーカー犯罪に非常に詳しく、これまで私の身に起きたことを丁寧に聞いてくださいました。警察署での対応とは天と地の差でした。

 

その上で、今まで私が大変な思いをしてきたことを気遣われる優しい言葉も掛けていただき、本当に有難い思いがしました。同僚や他の知人に言っても丸で相手にしてくれなかったのに、ここでようやく自分の被害を理解してくれる仲間と、解決してくれるかもしれない可能性に出会えたのです。

 

探偵さんから早速、集団ストーカー犯罪に反撃するための提案をいくつかいただきました。嫌がらせ被害の証拠採集や、嫌がらせへの対策、法的な話も私の知らない様々なことを教えてくださり、まさに目から鱗でした。すぐさま依頼の契約を結び、仕事をお願いしました。

 

その日の夕方、帰宅した私をまたしてもAさんたちが家の近くで待ち伏せしていましたが、私の心境は今までと全く変わっていました。頼もしい味方が出来た以上、彼女らは全く恐れるべき存在ではないように思えてきました。

 

それから約一か月後、探偵さんの調査と仕事により、Aさんたちは以前のような、私への嫌がらせ、つきまとい行為をピタリと止めました。その一か月、具体的に何があったかを、ここでつまびらかにしたいところなのですが、探偵さんとの契約により、「調査内容を第三者へ公開しないこと」を約束していますので、詳細は申し上げられません。

 

ただ私にとっては、心からすっきりする、痛快な結果があり、Aさんたちが嫌がらせを出来なくなったことは、ハッキリと書いておきます。今でもたまにAさんは見かけますが、私を見ると、バツが悪そうにそそくさと逃げるようになりました。

 

もしこれを読まれている集団ストーカー犯罪被害者の方がおりましたら、あてにならない警察ではなく、是非とも集団ストーカー犯罪が専門の探偵業者に依頼されることを強くお勧めします。

 

集団ストーカー犯罪に詳しい探偵業者には、集団ストーカーの見極め方を熟知し、集団ストーカー犯罪の中で起きる、自宅に仕掛けられた盗聴器の発見や、付きまとい行為をしてくる人間の素行調査に特化しており、そのへんの探偵会社よりもはるかに頼りになります。集団ストーカーの中には、他人の家の鍵を開錠して、留守中に侵入して家の中の物を動かしたり、盗聴器を仕掛ける集団が普通に存在しています。

 

こうして私は集団ストーカー犯罪を切り抜け、一時は地獄の底に落ちたかのような日々から、毎日が楽しく豊かな日常に戻ることが出来ました。今この瞬間も、創価学会などカルト集団による集団ストーカー犯罪にあわれている皆さんにも、どうか自由で明るい普段の暮らしを取り戻して欲しいと心から思います。長々とまとまりの無い文章となりましたが、私が集団ストーカー被害から生還した話は以上です。お読みくださりありがとうございました。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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