こんにちは、うな探偵社調査部長の竹中です。
過去に行った調査をプライバシー保護のため、一部フィクションを織り交ぜてお話しします。
20年近く調査をやってきて1番大変だった調査のお話です。

話を聞くと、キラ母は昨日「引き続き調査を」と言ったのにも関わらず、昨晩深夜には男性Aの写真と名前を引っ提げて交番に駆け込んだらしいのでした。
すると調べると有名な詐欺師だったらしく、今日逮捕状を出せるので潜伏しているこのホテルに今日中に突入するそうなのです。
突然の幕引きとはなりましたがもう結果は出たということなので、男の泊まっている部屋の番号を伝えて調査は終了することになりました。
調査が終わったので撤収しようと車に乗って移動していると、またキラ母からの電話が鳴りました。
キラ母「警察が動くのが夜になるそうなので。詐欺師が出かけないか見張っていてください」
また、急遽、調査続行です。
しかし少しの間とはいえ既に張り込みから離れてしまっています。
もう既に男がホテルにいる確証はなにもないことを了承してもらった上で、我々はまた現場に戻り張り込みを再開することになりました。
それから約7時間後、夕方の17時。
ホテルに警察がやってきました。
我々の調査はそこで終了しましたが、ここまできたからにはあとは男が連れ去られていくまで野次馬として見届けました。
つづく
~実話~
1分でも1時間でも、見張りの目を途切れさせることには大きな意味が伴います。
一旦解除してしまうと、やっぱり、なんてことはうまくいきません。
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