こんにちは、うな探偵社調査部長の竹中です。
過去に行った調査をプライバシー保護のため、一部フィクションを織り交ぜてお話しします。
今回は、20年近く調査をやってきて1番大変だった調査のお話です。

「超警戒しています」
「これ、追えないです。まだ追いますか?」
調査当日。
朝から授業のため大学に向かうキラリを尾行する当班でしたが、想定外の事態で混乱の真っただ中でした。
都内で一人暮らしをしているキラリさんを、マンション下にてキャッチしたのですが、出てきた瞬間から周囲を見渡し、何度も立ち止まり、引き返しながら歩くのです。
これが警戒です。
探偵をしていると警戒している人を追うことはよくあることなのですが、警戒をする人というのはたいてい浮気をしていたり“悪いことをしている自覚”のある人です。
そういう人でもデートのときは警戒しますが、出勤や通勤する際にはあまり周囲を警戒しません。
この対象が警戒する可能性があるとしたら思い当たる可能性がひとつ、私には心当たりがありました。
竹中「大学までは歩いて10分程度だから、とりあえず登校するかだけ確認しよう。今日はもう顔も見られているし今後のことを考えるとそこまでしかできない」
まずは警戒の原因がわからないと解決ができません。
私は心当たりに電話をかけることにしました。
つづく
~実話~
出てきた瞬間から警戒している人はよっぽどやましいことがあるか、誰かが見ていることを知っている人です。
調査員。
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