うな探偵社直伝！LINEアプリで浮気の証拠を掴む方法

更新日：2024.05.4

「最近スマホをいじっている時間が増えているな」
「スマホの画面を伏せて置いている」
パートナーがなんとなくいつもと違う行動をしていて、浮気を疑って悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

連絡ツールの主流でもあるLINEアプリも浮気相手とのやりとりに使われることが多いです。
ここでは、うな探偵社直伝のLINEアプリで浮気の証拠をつかむ方法を紹介していきます。

LINEアプリで浮気の証拠を掴む方法

大前提として、パートナーのLINEアプリを確認するときはバレないようにこっそりと行ってください。
記事の後半でお話しますが、スマホを勝手に見たことがパートナーにバレてしまうと信頼関係を大きく損ねてしまう結果になってしまうので注意しましょう。

LINEアプリのトークを確認

まずは、LINEアプリのトークを確認しましょう。
浮気しているにも関わらず警戒心がないパートナーの場合は、浮気相手とのトークがそのまま残っている可能性があります。
怪しい相手とのトークがないか確認しておきましょう。

メッセージが削除されていないか確認

LINEアプリは、表示されているトーク画面からメッセージを自由に削除することが可能です。
送った相手には削除されずにそのまま残るので、決定的な浮気につながるやりとりをパートナー側で自由に削除することができます。

削除されてしまうと、メッセージの確認はできませんが、削除された痕跡を見つけられる場合もあります。
送信済みのやりとりを修正することはできないので、トーク内容を以下のポイントでチェックしましょう。

前後のやりとりに不自然さがある場合
返信時間などに不自然な間がある場合

メッセージを削除している決定的な証拠にはなりませんが、怪しい部分はあるので警戒しておきましょう。

非表示されているトークを確認

LINEアプリは、特定の相手とのトークだけを非表示にできる機能も付いています。
パートナーにとっては、浮気相手とのトーク自体を非表示にしてしまえばバレる確率も低くなるので非表示にしてしまうケースも多いです。
しかし、誰とのトークを非表示にしているかは簡単に確認することができてしまいます。

設定→トーク→非表示リスト

ここに、非表示にしている相手が全て載っているので、ここに異性の名前があったら怪しいですね。
編集をタップして再表示させればすぐに確認できるので、浮気相手とのやりとりかどうか確認しましょう。
確認した後は、再度非表示にしておけばバレる確率を下げることができます。

名前を変えている友だちの確認

名前を変えている友達の確認

LINEアプリでは表示される友だちの名前を自由に変えることができます。
例えば、花子という相手の名前を太郎に変えられます。
つまり、異性から同性に偽ることもできるので確かめておきましょう。

同性の相手と頻繁にやりとりしているのに、単調なやりとりしかしていない場合は、トークを削除しているか、二人で何かしらのやりとりルールを決めているのかもしれません。
怪しい同性の相手がいた場合は、以下のように名前を確認してみましょう

友だちリスト→友だちをタップ→名前の横にある鉛筆マークをタップ→友だちが設定した名前と表示されている名前を確認する

もしその名前が違うものだった場合、パートナー側で名前を変えています。
何かしらの事情はあるはずですので警戒しておきましょう。

LINEアプリを調査する場合の注意点

ここまで、LINEアプリで浮気の証拠を掴む方法を紹介してきましたが、注意点があります。
必ず確認しておきましょう。

未読のトークは確認しない

LINEアプリには未読や既読の機能があって、それを変更することはできません。
つまり、パートナー自身がまだ確認していないメッセージを見てしまうと既読がついてしまうので、勝手にスマホを見たことがパートナーにバレてしまいます。
確認するのであれば、未読のトーク以外を確認するようにしましょう。

ただし、iPoneの場合だけは、未読のトーク部分を長押しするだけで、トークの一部を確認できる裏技があります。
どうしても気になるときは、長押しで内容を確認してみましょう。

間違えて、トークを開かないように気をつけてください。

削除されたトークは確認できない

相手とのトークを非表示にするのではなく、トーク自体を削除されてしまった場合は、確認する手段はありません。
設定などから削除履歴を確認することもできませんので、その場合はあきらめましょう。

バレると違法

相手のスマホを勝手に見ることは、プライバシーの侵害となり、訴えられてしまう可能性もあります。
また、スマホのロックを解除してLINEアプリを確認した場合は、不正アクセス禁止法違反となる可能性もあります。

いずれにせよ、違法になる可能性が高いので注意しましょう。

法的証拠にはならない

もし、LINEアプリのやりとりで決定的な浮気の証拠が得られたとしても、それは法的証拠としては使えません。
たとえば、パートナーと浮気相手のLINEアプリのやりとりを証拠として、慰謝料請求などはできないので理解しておきましょう。

法的証拠には、別の決定的な証拠が必要になります。

パートナーに問い詰めると信頼関係が崩れる

パートナーと浮気相手のLINEアプリのやりとりは、法的証拠には使えませんが、浮気の証拠であることには変わりありません。
しかし、その浮気の証拠を元にパートナーを問い詰めてしまうと信頼関係が崩れてしまいます。

パートナーに浮気という非があるとはいえ、あなた自身もパートナーのスマホを勝手に見たという事実があります。
前述した通り、スマホを勝手に見ることは違法にもなる場合があるので、そこからパートナーとの信頼関係が崩れてしまうかもしれません。

また、浮気があったとしても、離婚などはせずに反省させて関係修復したい場合こそ、勝手にスマホを見るリスクをとるべきではありません。
パートナーの浮気という事実と、あなたのスマホを勝手に見たという事実が、今後の信頼関係に影響がでてしまうので注意しましょう。

きちんとした浮気の証拠がほしいならうな探偵社へ

ここまで紹介してきたように、実際にLINEアプリで浮気の証拠を見つけたとしても、法的証拠には使えません。
それを元にしてパートナーに詰め寄ってもスマホを勝手に見たことを責められて、言い逃れされて、警戒させてしまうかもしれません。
また、LINEアプリでこっそり浮気の証拠を確認しようとして、バレてしまったときのリスクは意外と大きいものです。
浮気に悩んでいるあなたが無闇に危険を起こす必要はありません。

そのようなときは、いきなり行動に移すのではなく、まずはうな探偵社にご相談ください。
あなた自身が今どのように対応すべきか、一緒に考えさせていただきます。

もし、パートナーに急な出張や飲み会でどこに行っているのか怪しいと思った場合は、うな探偵社からGPSを無料で貸し出すこともできます。
最初の3日間は無料ですので、その間でパートナーの行動を調べてみてください。
そして、その事実を元に調査内容を提案させていただきます。