【サレ 知っトク情報⑪】浮気の誓約書の書き方

こんにちは、うな近岡です。

一度浮気をした人は、また浮気を繰り返す可能性が高いものです。

どんなに相手が「もう二度としない」と言っても、簡単には信じられないですよね。

そんなときに、「もう二度と浮気をしない」という誓約書を書くことは、浮気の抑止力にもなり、もしも浮気をしてしまった際に離婚や慰謝料などの話を有利に進めるのに役立ちます。

というわけで、本日は浮気の誓約書の書き方についてです。

誓約書の内容については、まず浮気したという事実を具体的に記載させます。

誰とどのくらいの期間浮気していたのか、明確にしましょう。

そして、「もう二度と会わない」「連絡先は削除して、もう二度と連絡を取らない」など、過去の浮気相手との関係を断つということ、

そしてもちろん他の相手とも浮気をしないということも断言させましょう。

今回の浮気の詳細内容を鑑みて、どういったことをもう二度としないのか、具体的に文章にして記載しておくのがよいです。

次に、もしも浮気をした場合のペナルティについても記載します。

慰謝料をいくら払う、離婚をする、お子さんの親権について、など浮気をするとどうなるかも具体的に記載します。

 

最後に署名・捺印です。

もちろん手書きで署名、実印で捺印してもらいます。

これだけ明確に誓約書を交わしたのにも関わらず、浮気を繰り返してしまうと、

どうなってしまうのかは…本人もよくわかってしているはずです。

 

~実話~

まさか本当に浮気を繰り返すとは思わなかったので、誓約書を書かせていればよかったなと思います。

                     O様

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