<結婚前調査>婚約者の結婚前調査を探偵に頼もうか迷っているあなたへ

 

婚約者の結婚前調査を探偵に頼もうか迷っているあなたへ

 

婚約者が浮気をしているかも知れない。なにか隠しごとをしているかも知れない。そんな不安を感じることはありませんか?
もしそうならば婚約者を信じる為にも是非、結婚前調査を探偵に依頼してください。
とは、申しましても疑いたくないという気持ちや、調査費用が高そうだという不安もあるかと思います。
なので、その不安にこの記事ではお答えしていこうと思います!

目次
1.そもそも結婚前調査とはなんなのかを解説
1-1.結婚前調査では具体的にどんなことを調べてもらえるのか?
1-2.結婚前調査の予算はどれくらいかかるのか
2.結婚前調査が必要になるケースとその理由
2-1.婚約者が友人を紹介してくれない
2-2.家族について知らない
2-3.詳しい仕事内容を教えてくれない
2-4.結婚を何度もキャンセル、延期された
2-5.金銭の要求がある
2-6.基本的に秘密主義である
2-7.日常的な行動の中で怪しいと感じる

1.そもそも結婚前調査とはなんなのかを解説

 

結婚前調査とは、特定個人の経歴や背景を確認するために行う身辺調査の1つです。
就職の為にやってきた面接者や賃貸物件への入居希望者の言っていることが本当かどうかを調べるために経歴や背景を確認するためにこの調査は行われます。
その身辺調査の中で結婚を前提に交際している婚約者の言っていることは本当かどうかを調査することを結婚前調査と言います。

1-1.結婚前調査では具体的にどんなことを調べてもらえるのか?

 

結婚前調査で探偵に調査を頼めるものは、以下になります。ですが他にも場合によっては調査してもらえる場合がありますので、無料相談の際に詳しい事を依頼しようとしている探偵に確認してみてください。

  • 経済状態→預金残高はいくらか、クレジットカードの支払金額は月々いくらか、消費者金融から借り入れはないかなど婚約者の経済状態を借金調査、預貯金調査などを行い調べることができます。良い会社に勤めて高い給料をもらっていたとしても借金癖や浪費癖のある婚約者では結婚後に絶対に大きなトラブルになりますので、もしなにか怪しい素振りがあるならば、潔白を確かめるためにも是非調査を依頼してください。
  • 健康状態→通院履歴を聞き込みなどにより調査することで、生活に支障をきたすほどの重病や障害をもっていないか、精神疾患などを患っていないかを調べてもらうことができます。こういった事を調べることに自己嫌悪をもたれる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、こういったものを婚約者の方が持たれていた場合、大変負荷がかかるのも事実です。
  • 交友関係→尾行や聞き込みなどを行うことにより、あなたが知らない交友関係を把握することができます。もし反社会的勢力と交友があったり、浮気相手がいるようであれば結婚後大変なことになることは明白です。最低でもこれだけは探偵に調査依頼をして事実確認をされることをおススメいたします。
  • 経歴の確認→婚約者があなたに伝えている学歴や勤務先を詐称していないかどうかを調査します。見栄をはるために嘘言っているようならば明らかに人格に問題があります。またあくまで仮の話ですが犯罪歴、服役歴などがありあなたに隠している可能性もゼロではありません。
  • 周辺調査→婚約者本人には全く悪い点が無かったとしても、その親兄弟や親せきに何かしらの問題がある場合があります。そういった不安を払しょくしたいならば、婚約者の周辺人物の調査も依頼することができます。探偵業者は婚約者の3親等程度を目安にそれを承っていますのでお気軽にご相談されてはいかがでしょうか。

1-2.結婚前調査の予算はどれくらいかかるのか

 

一般的な身辺調査の相場は30万円程度になります。さらに婚約者の親族の身辺まで調べようとした場合は50万円程度が相場になります。さらに遠隔地に住んでいる親族を調査しようとする場合は交通費も別途負担としてかかります。
正直、お安い金額ではないので尻込みしてしまう方が多いと思います。ですので調査をお安くする方法をお伝えいたします。

  • 探偵に調べてもらうことを、これだけは知りたいという内容だけに限定する。
  • 怪しい行動をとっている日時や曜日などが分かるなら、調査はその日だけに限定する。

この様に探偵の手間と拘束時間を減らせば依頼料は安くなります。またこれ以外にも依頼料を安くする方法はございますので、ご相談の際に色々お訪ねになられることをおススメいたします!

2.結婚前調査が必要になるケースとその理由

 

結婚前調査で探偵に調査依頼できる事柄と、結婚前調査の依頼料を安くする方法をお伝えさせて頂きました。幸せな結婚生活をおくるために結婚前調査は必要だということをこれでご理解頂けたと思います。
しかし、この様に感じられた方もいらっしゃると思います。

  • 安くする方法は分かったが元の料金が高すぎる。
  • それでも婚約者を私は信じたい。

そのお気持ちはよく分かりますし、依頼するかしないは、依頼者様の自由ですのでそれを我々が束縛することはできません。しかしこれからあげる言動を婚約者がとっている場合は、なにかとんでもない隠しごとをしている可能性が高いので、絶対に結婚前調査を依頼してください!

2-1.婚約者が友人を紹介してくれない

 

学歴や過去の思い出について、質問してもはぐらかされる場合や、言動に矛盾がある場合は学歴詐称の疑いがあります。
そもそも大学に入っておらず高卒だったり、夜間部の出身を誤魔化していたりするケースが考えられるでしょう。
あるいは学生時代の友人が知っている過去を、相手に知られたくないために会わせないという可能性もあります。

2-2.家族について知らない

 

家族や親戚が亡くなっている場合を除いて、婚約しているにもかかわらず家族を紹介してくれない場合は、何らかの事情を隠している可能性があります。
知られたくない隠し事としては、家族や親戚に借金を抱えている人がいる・犯罪歴がある・病気や介護を抱えているなどの複雑な事情が考えられるでしょう。

2-3.詳しい仕事内容を教えてくれない

 

相手の具体的な仕事の話を聞いても、曖昧な回答しか得られない場合は、職業詐称の疑いがあります。
大企業の社員ではなく派遣社員だったり、大企業の下請けの社員であることを隠したりしているケースが考えられるでしょう。

2-4.結婚を何度もキャンセル、延期された

 

具体的に結婚式の日取りの相談や準備の話になると、話をかわされ何度も延期になる場合は結婚詐欺の可能性が高いです。
結婚詐欺の特徴は、結婚という幸せのゴールを餌にして、相手から金銭や品物を奪い、住まいや食事を無償で受け取ろうとする行為が多く、財産目当ての可能性があります。
もし結婚詐欺ではなく明確な事情があって結婚を延期している場合は、その理由を明らかにする必要があるでしょう。

2-5.金銭の要求がある

 

結婚を延期されたケースと同様に結婚詐欺の可能性があります。
「財布を失くしてしまい、クレジットカードが使えなくなった」
「新しい事業が軌道に乗るまで一時的に生活を助けてほしい」
「家族が急に入院することになり治療費が足りない」
など、もっともらしい理由をつけて金銭を要求する場合は注意が必要です。
金銭の要求をもし断ったら、信用されてないと相手が思い結婚破棄になってしまうかもしれないという心理を利用しているため、非常に悪質です。
金銭的な問題は第三者を介入して解決することをおすすめします。

2-6.基本的に秘密主義である

 

過去やプライベートの質問に対して、いつも消極的な返答しか帰ってこない場合は何か隠している可能性があります。特に話をそらすような言動がみられたら、単なる秘密主義ではないかもしれません。
宗教や健康面の問題があるなどさまざまなケースが考えられるでしょう。

2-7.日常的な行動の中で怪しいと感じる

 

休日や仕事終わりの行動に、何らかの不審な点を感じたら、他の異性と交際しているなど浮気の疑いがあります。そもそも既婚者だったという最悪なケースも少なくありません。
その他、ギャンブル癖や反社会勢力との関わりを隠している可能性もあります。

 

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