婚活が終わり、後は入籍をして結婚式をあげるだけという皆様、幸せの絶頂にいるなか水を刺すようなことを言ってしまい申し訳ありませんが、婚約者の方になにか怪しい素振りはありませんでしょうか?
いつも特定の日にちの特定の時間には連絡が一切つかなかったり、友人や同僚など周囲の人を紹介しようとしなかったりなど、なにかを隠しているような言動があるならば婚約者の方を信頼するためにも探偵に結婚前調査を絶対に依頼するべきです。
とは申しましてもちゃんとした調査を行わずに高額な依頼料だけを請求する悪徳な探偵業者もあります。また結婚前調査で調べることが法律で禁止されている事柄もあります。
もしそういった事が分からずに依頼をしてしまった場合、様々な面で依頼者は大変なことになってしまいます。とは申しましても今までの生活で探偵を利用する機会がなかった方が世の中の大半だと思いますのでそういったことはよく分からないと思います。ですので、後悔しないようにこのブログでそういった事をお伝えさせて頂きます。
目次
1.結婚前調査で調べることができるのはこんなこと
2.結婚前調査で調べることができないのはこんなこと
3.これを探偵に伝えれば結婚調査の費用はとっても安くなる!
4.依頼する前に悪徳探偵業者を見分ける方法
5.悪質な探偵かどうか面談で見分ける方法
先ずは結婚前調査ではどんなことが調べれるかということをお伝えさせていただきます。
ただこれ以外でも調査できる事柄はいくつかありますので、ご相談される時にお気軽にお問合せください。
経歴調査
学歴→学歴詐称がないかどうかを調べることができます。幼稚園から最終学歴まで可能です。
職歴→現在就業しているという会社に本当に在籍しているか、これまでにどんな仕事をしてきたかという事を調べることができます。
能力→医師や弁護士といった資格業に従事をしていると婚約者が本当にその資格を持っているかどうかという事を調べることができます。
通院履歴調査
実生活に支障をきたしてしまうほどの重病や精神疾患を持っていないかどうかを調べることができます。疾患を持っていると聞いている場合でも病状を偽っていることもありますのでその確認の為に調査を行うこともあります。
借金調査・預貯金調査
収入→伝えている年収や給与額の金額は本当かどうかを調べることができます。
借金の有無→消費者金融から借り入れはないか、借り入れがあるならばなんのためにいくら借り入れているかといったことを調べることができます。
クレジットカード→クレジットカードを月々いくら利用しているか、利用目的はいったいなにかといったことを調べることができます。
犯罪歴調査・素行調査
性格→あなたと一緒にいない時はどんな性格か、あなたが知らない交友関係にはどんなものがあるか、周囲の評判はどうかといったことを調べることができます。
生活態度→あなたと接していない時の服装や食事はどのようなものか。どのような趣向、趣味を持っているかなどを調べることができます。
婚姻歴→本当に独身か、同時並行で交際している異性はいないか、離婚歴を隠していないか、隠しているなら慰謝料の支払義務などがあるのかといったことを調べることができます。
内面→特定の政治思想持っていたり、特定の宗教を信仰していないか。しているならばどの程度熱心に活動しているかといった事を調べることができます。
生い立ち→幼少時代や学生時代などの家庭環境や評判、過去に犯罪などをして前科や服役経験がないかといったことを調べることができます。
周辺調査
婚約者本人と三親等くらいまでの親族ならば、上記であげたことを調べることができます。
探偵は調査のプロです。もし依頼をすれば知りたいことはだいたい調査が可能です
しかし法律で調査が禁止されていることはお調べ致しません。
以下の調査をすることは法律で禁止されていますのでご依頼はお控えください。
差別につながる調査→婚約者が同和地区の出身者かどうか調べて欲しい、在日朝鮮人かも知れないので国籍を調べて欲しいなどという差別的属性を調べるための調査を行うことは、差別を助長することになりますので法律で禁止されています。
住民票等の取得→調査報告書の内容を信じることができずに、証明する公的な書面を持ってきて欲しいといわれる依頼者の方はよくいらっしゃいますが、探偵業者はそのようなサービスを提供しておりません。このような状況で書類を取得しようとする場合、役所で身分偽らなければいけませんので、そのご要望にはお答えできません。
ここまで読んで結婚前調査を探偵に依頼したいと思われた方も多いと思います。しかし探偵への依頼料はお手軽な価格ではありません。それがネックになり尻込みされる方は多数いるのではないでしょうか。
ここではそれを解消するために依頼料をお安くするための秘訣をお伝えいたします。
最低限必要な情報
結婚調査を依頼するならば、婚約者こういった情報は絶対に探偵に伝えてください。そうしなければ依頼料はとんでもない高額になるばかりか、依頼すら引き受けてもらえない可能性もあります。
・フルネーム
・現住所
・勤務先
・顔写真
料金を下げることが出来る情報
婚約者の下記のような情報が分かるようであればご相談の際に是非提供してください。調査の手間がだいぶ省けますので、依頼をうける探偵社によっては料金が安くなる可能性があります。
・生年月日
・家族構成
・実家住所(本籍地)
・職歴
・転居歴
この様に調査の手間を減らせば依頼料は安くなります。他にはこの様な方法で依頼料を安くできます。
知りたいことを絞って内容を明確にする
借金があるかどうか知りたい、浮気相手がいるか知りたいなど、探偵に調べて欲しいことを限定しましょう。婚約者が秘密にしていることがあるか知りたいといったような大まかな依頼だった場合、調査内容が多くなってしまい探偵の手間も増えます。そうなると依頼料も比例して高くなります。
調査の期間や日時を指定する
もしなにか不自然な行動や怪しい言動をしている曜日や時間帯の目ぼしがついている場合、その日時に絞って探偵に調査依頼を行いましょう。ごく限られた時間しか探偵を拘束しませんので依頼料はグッと下がります。
優良な探偵業者であればこういったことで依頼料は節約できます。
しかし悪徳な探偵業者であればそんなことは無視してまともな調査をせずに高額な依頼料を請求してきます。
探偵の中にはごくわずかですがそういった業者も悲しい事に存在します。
この項目ではそう言った業者の特徴をお伝えいたします。
そういった探偵業者の特徴はホームページで簡単に調べれますので、こんな探偵業者には絶対に依頼しないでください。
ホームページに料金が記載されていない
依頼料金の表示が不明確な探偵業者は、公開出来ないほど法外な依頼料をとっていたり、後から不当な追加料金を勝手につけて料金を吊り上げようとしたり、面談で相手を判断して料金を決めていたりするようないい加減な探偵業者である可能性が高いです。
探偵業届出番号がホームページに明示されていない
探偵は開業した場合、住所のある都道府県の公安委員会に届出を行うことが探偵業法により義務付けられています。届出を行うと「〇〇県公安委員会第XX号」という届出番号が入った届出証が公布されます。そして届出を行った探偵業者は優良な業者であることを示すために届出番号をホームページに掲載しています。つまり掲載していない探偵業者はもぐりの違法探偵であると考えて間違いありません。
明らかに悪質な探偵社はホームページで見分けることができます。ただそうでない場合でも探偵の調査力や人格に問題がある場合もございます。
そういった探偵の見分け方と間違って依頼しないための防ぎ方をこちらの項目ではお伝えしたいと思います。
見分け方
相談するために探偵にコンタクトをとったにも関わらず、調査内容や依頼料に関する説明をほとんど行わずに、強引にでも契約を結ぼうとする探偵業者は本当に悪質ですので、その場で断って帰ってください。いくらほど金銭的な負担がかかるのか、依頼に際してどの様なリスクがあるのかといったことを説明せずとにかく依頼を得ようとばかりすることは、探偵に限らず全ての商売でとても不誠実な行為ですので、ろくな調査を行わずに高額な依頼料だけを請求される可能性が非常に高いです。
防ぎ方
探偵社や興信所を選ぶ際にはホームページなどで5社ほど候補を決めて面談に行き、接客対応と見積金額をそれぞれ比較して一番いいと思う探偵業者に依頼するようにしましょう。
そうすれば予算面だけではなく、調査力やあなたのとの人間的な相性もいい探偵を必ず見つけられるはずです。
もしよろしければその5社のなかに当探偵社も含んで頂ければ嬉しいです。
下に連絡先を貼っておきますので、ご都合のいい時間帯にご都合のいい連絡方法でご連絡頂ければ幸いです。
弊社では、ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。
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