日本は、恋愛やお見合いの末に結婚した夫婦の約35%(3分の1以上)が離婚してしまう離婚大国です。しかも、離婚する夫婦の大半は、結婚してわずか5年以内というとてつもなく短い期間で離婚しています。
現在婚約している方にお伝えしたいことがあります!
離婚はすっごくめんどくさいです!
まず、親族への説明だけでもかなりの手間です。
さらにそこから、財産分与の話しや親権の話しなども出てきて、相手と争う事になれば心身ともにかなり蝕まれます。
また相手有責で別れるためには、離婚の話しをする前に様々な証拠を押さえておかなければなりません。
どれもかなりストレスになり、本当にめんどくさいことこの上ないです。
更に話し合いが一応の決着をみたとしても、その為の弁護士費用や新居に移るための引っ越し代など無駄なお金も沢山かかってしまいます。
お金の話をもう少ししましょう。子供がいた場合、親権をあなたがとれたとしても、相手がきちんと養育費を払ってくれないこともざらにあります。
また、生活するために働いてばかりいると、知らないうちに子供が非行に走ってしまうこともあります。
そして、そんな酷い思いをして、あなたに残るのは戸籍の離婚履歴だけです。
つまり離婚などしない方が良いのです!
しかし、すごく嫌な相手と一緒にいるのは耐えがたい苦痛であるのも事実です。
そうなれば結婚する前はこんなこと無かったのに……と何度も思ってしまうはずです。
そのようなミスマッチを避けるためには、結婚する前に相手の本当の姿をきちんと把握する必要があります。
目次
1.離婚理由はこんなものが多い!これを結婚前にキッチリ把握しよう
1-1.男性の離婚理由
1-3.離婚理由の統計から分かることはなにか!?
2.円満な結婚生活を過ごすためには、探偵に結婚前調査をたのもう!
2-1.探偵は結婚前調査をたのめば、婚約者のどんなことを知ることができるか?
2-2.調査はどんな探偵事務所に依頼するのが良いかを解説
1.離婚理由はこんなものが多い!これを結婚前にキッチリ把握しよう
令和2年度司法統計によると、夫婦が離婚する理由としてこういったものが多くなっています。
1-1.男性の離婚理由
1位 性格が合わない
2位 精神的に虐待する
3位 その他
4位 異性関係
5位 家族親族と折り合いが悪い
6位 性的不調和
7位 浪費する
8位 同居に応じない
9位 暴力を振るう
10位 家庭を捨てて省みない
1-2.女性の離婚理由
1位 性格が合わない
2位 生活費を渡さない
3位 精神的に虐待する
4位 暴力を振るう
5位 異性関係
6位 その他
7位 浪費する
8位 家庭を捨てて省みない
9位 性的不調和
10位 家族親族と折り合いが悪い
1-3.離婚理由の統計から分かることはなにか!?
なお、離婚の申し立ては妻の側からされる場合が多く、申し立て全体の約73%を占めています。夫からの申し立てはたったの約27%しかありません。
今こうしているうちにも、妻は知らないうちに夫への不満を募らせている可能性があります。結婚されている男性は注意してください。
次に離婚する年齢層で最も多いのはどこかを説明させて頂きます。男性の場合は35歳から39歳の30代後半、女性の場合は30歳から34歳の30代前半が多いようです。
どちらもまた再婚して新しい家庭をもつことができる年齢であることが興味深いです。
双方とも結婚のやり直しをしたいと思っているのでしょう。
ただ、やり直しなどせずに1回の結婚で無事に終わる方が良いに決まっています!
さていよいよ先に統計結果を書いた離婚理由について書きていきます。
まず、男女ともに性格の不一致が一番であることが興味深いです。これは結婚して変わった部分も多くあると思います。しかし結婚する前には気づけなかった部分もあるかと思います。
それ以外の理由では、
浪費する、生活費を渡さないなどのお金に関する事。
異性関係に関する事。
そして、相手が精神的に虐待してくるといったことが男女ともに多くなっています。
女性の場合は暴力を振るわれることも多いようです。
お金遣いや異性関係は結婚してから急に人格が変わり派手になったとは思えません。
またパートナーへの虐待は、過去の交際相手に対しても同じことをしていた可能性が高いです。
つまり、交際している間は上手に本性を隠している場合が多いのです!
幸せな結婚生活をおくるためには、相手の隠している部分もきっちり把握しなければなりません!
2.円満な結婚生活を過ごすためには、探偵に結婚前調査をたのもう!
婚約者には絶対にあなたに見せていない一面があります。
誰にでもそんな一面はありますので、それ自体は悪いことではありません。
また夫婦になるわけですから、それを知りたいと思う事も悪い事ではありません。
問題は隠している一面が許せることであるかどうかという事だけです。
それを見極めて、結婚後に離婚してしまう確率をグッと減らしましょう。
ですがご自身でそれを調べることには、どうしても限界があります。だからこそこういう時は探偵に結婚前調査を依頼してください。
探偵への依頼料は決して安いとはいえない価格です。しかし、後に相手の事をよく理解せずに結婚してしまったら、離婚するまでにかかってしまう金額は、探偵の依頼料の比ではありません。
2-1.探偵は結婚前調査をたのめば、婚約者のどんなことを知ることができるか?
タイトルの結論から先に申し上げますが、探偵に結婚前調査を依頼すれば、婚約者の大抵のことを知ることができます。
まず、探偵が各所より購入している名簿から婚約者の記録を確認するだけでもかなりのことが分かります。
具体的には預貯金の残高はいくらあるのかという預貯金調査、通院記録を確認する通院履歴調査、勤めているという会社に本当に在籍しているかどうかの経歴調査を行うことが可能です。
これだけでも婚約者に浪費癖や虚言癖があるかどうかを十分に調べることができます。
更に記録から消費者金融の記録などから借り入れがあるかどうか借金調査をすることもできますし、過去になにかやましくとんでもないことをしていないかどうかを、犯罪歴調査をして把握することができます。
さらに、尾行、張り込み、聞き込みなどを探偵がすれば記録だけは分からないパートナーがあなたに隠している様々な側面を知ることができます!
・あなたの知らない交友関係、友人関係
・隠している趣味や趣向
・過去に恋人とどんな理由で別れたか
・職場や近所での評判
・学生時代はどの様に先生や同級生に思われていたか
・借金の有無
・犯罪歴
・病歴
・宗教加入有無
こんなことも知ることができるんです!
また、婚約者自身にはなんの問題がなくても、家族や友人、職場や交友関係に問題がある場合もありますが、そういったことも探偵はご依頼があれば調査を致します!
2-2.調査はどんな探偵事務所に依頼するのが良いかを解説
離婚しないためには探偵に結婚前調査を依頼することが最も安全な近道だという事はお分かりいただけたと思います。
しかし、探偵事務所でグーグル検索すると、お住いの近くに限定しても沢山出てきすぎて迷ってしまうと思います。
そしてその中にはごくわずかですが、倫理観や順法精神がないとんでない探偵業者が紛れています。
公安委員会に届出認可がされていて証明書があるかどうか、届け出番号がホームページに記載されているかどうか、事業者登録がされているかどうかなど、真っ当な探偵業者かそうでないかどうかを見分ける方法はいくつかあります。しかし普段探偵に依頼する機会など滅多にないので、そういった事を覚えてチェックするのは、正直手間だと思います。
なので、もしよろしければとりあえず、うな探偵社にご相談を頂けないでしょうか?
当社は公安委員会から認可されていて、20年以上営業をしている探偵社になります。
調査力には自身がございます。
一度、お話だけでも聞かせて頂ければ、最善の提案をさせて頂きます。
少しでも調査をご検討の方は、ご連絡ください。
ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。
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