目次
その1-パートナーに疑念が芽生えたとき
1-1 考え込んで立ち止まるのは良くない
1-2 実際にある怖い話
1-3 疑念はそのままにできない
1-4 誰かに聞いてほしい・相談したい
1-5 何より大切なのは、明確な証拠を得ること
1-6 疑っていることを知られない
その2-サイトから依頼する探偵の候補を選ぶ
2-1 まずは基本中の基本
2-2 都道府県の公安委員会に届け出ているか
2-3 探偵の業界団体に参加しているか
2-4 誰かに聞いてほしい・相談したい
2-5 匿名・無料の相談ができるか
2-6 調査力・調査技術の判断
その3-コンタクトして話してみる~面談~契約
3-1 コンタクトした際の確認 - サイトの情報に嘘・誇張がないか
3-2 コンタクトした際の確認 - 印象・感触
3-3 コンタクトした際の確認 - 質問への回答
3-4 コンタクトした際の確認 - 相談
3-5 コンタクトした際の確認 - 調査方法・手法
3-6 コンタクトした際の確認 - 調査費用・見積もり
3-7 コンタクトした際の確認 - 調査報告書に関して
3-8 面談時の確認 - 印象・感触
3-9 面談時の確認 - 調査内容等の確認
3-10 面談時の確認 - 調査費用の見積もり
3-11 面談時の確認 - 相見積もり
3-12 面談時の確認 - 調査報告書の確認
3-13 契約の前に
3-14 契約~調査
「金遣いが荒くなった」
「下着が派手になった」
「スマホにロックをかけている」
「肌身話さずスマホを持っている」
以前からよくあることから、近年になって増えたことまで、『浮気を疑うようになったきっかけ』はさまざまです。
こんな疑念が芽生えてしまったとき、どうしたらいいのでしょうか?
1-1 考え込んで立ち止まるのは良くない
してはいけないこと。それは「疑念を持っている」というその場所に立ち止まり、ただ考え込んでしまうことです。
「誤解かもしれない」
自分の考えを疑うこともあるでしょう。
「最後には自分のところに帰ってくるに違いない」
より強い疑念を持っていたとしても、そんな風に考えるかもしれません。
しかし立ち止まっていてはいけません。あなたが悩み、考え込んでいる間にも、状況は動きます。
もしかしたら、悪い方向に……。
1-2 実際にある怖い話
ちょっと怖い話をします。嘘のようですが実際にある話です。
ある日突然、パートナーがあなたに離婚届をつきつけてきました。なんとあなたを有責としての離婚を言い出しています。証拠も揃えています。
(あなたが妻の場合は)「家事放棄」に困っている日記。
(夫の場合は)「DV(肉体的・精神的・経済的)」に困っている日記。
相手は1年近くかけてデッチあげの日記を綴っていました。
あなたはかつてパートナーの浮気の疑念を抱いたことがありますが、それを裏付けるものは何も持っていません。
調停や裁判でこのデッチあげ証拠が決め手となって、あなたが(理不尽にも)負けてしまうことも考えられます。
1-3 疑念はそのままにできない
これは「実際的な損失がある例」です。しかしこのような損失のことを考えに入れなくても、疑念を疑念のままにしておくのは良くありません。
メールの返信がない。電話に出ない。仕事だろうと思っていても「浮気しているのではないか」と思ってしまう。疑念を持ったきっかけとなったような出来事がなくなったとしても「巧妙に隠しているのかも」と悩んでしまう。
心に芽生えた疑いは、心に刺さった棘のようなものです。取り除かない限り、あなたの心に痛みを与え続けます。
逆に、問い詰めてみたら?
パートナーからの答えが何であれ、あなたはその言葉を信じられますか? 相手が開き直って全て告白するのでもない限り、疑念はあなたの心に刺さった棘として残り続けてしまいます。
1-4 誰かに聞いてほしい・相談したい
誰かに悩みを聞いてもらえるだけで気分はずいぶん違います。話しているうちに何をすれば良いのか、どう考えればいいのかを見通せた経験がある方もいることでしょう。しかしパートナーの浮気、しかもまだ疑念の段階では親兄弟はもちろん友だちにも相談しにくいものです。
じっくり話を聞いてくれる第三者、こちらが求めたときに的確なアドバイスをくれる相手に話したい。しかも自分のことは知られたくない。匿名で相談したい。そんな相手の存在は貴重です。
当探偵社に連絡してみませんか?
当探偵社には、経験豊富なカウンセラーがいます。
あなたの話にじっくり耳を傾けます。あなたが求めるならば、アドバイスをします。
もちろん、相談は匿名で構いません。
当探偵社に依頼することが前提ではありません。
これからどうすれば良いかを、いっしょに考えて行きましょう。
電話・メール・LINEでの相談を承っております。
当探偵社のウェブサイトをご覧ください。
以下に、相談を受けてアドバイスを求められたときに一般的にお答えする内容を記します。『一般的』というのは、ほとんどの方に役立つ、いわば最大公約数的なアドバイスの意味です。
実際にご相談いただいた時には、相談内容に合わせこれまでの数多くの経験を活かして個別のアドバイスをいたします。
1-5 何より大切なのは、明確な証拠を得ること
明確な証拠を手にすること
これが、ほぼ全ての方にお伝えする何より大切なことです。パートナーの浮気に疑念を持ち悩んでいる方が最初に考えてほしいことは、これに尽きると言っても言い過ぎではないでしょう。
証拠が重要である第一の理由は、証拠だけがあなたの心に決着をつけることができるからです。
パートナーの浮気の証拠が出てきた場合。当然、あなたの『疑念』は『疑念』ではなくなります。
パートナーは浮気していなかったという証拠が出てきた場合。『疑念』は消え去ることでしょう。厳密には「絶対に浮気していない」証拠は得られませんが(悪魔の証明)、少なくともあなたが疑念を持った出来事を打ち消す証拠は得られます。
いずれであるせよ明確な証拠を手にできれば、答えを出せないもやもやした心の痛みは消えます。あなたの心にひとまずの決着がつけば、これからどうするかを考えることができます。証拠が、あなたを次のスタート地点に導くのです。
証拠が重要である第二の理由は言うまでもありません。浮気をしていたパートナーと対決することになった場合、証拠はあなたの武器となります。仮に『2』で記したようなでっち上げ証拠を出されても、こちらに明確で客観的な証拠があれば十二分に対抗できます。
明確な証拠が精神面でも実際面でも重要であることはご理解いただけたでしょうか?
それでは証拠収集の前に心がけていただきたいことも記しましょう。
1-6 疑っていることを知られない
大切なのは、「あなたが疑っていることを、相手に知られない」ことです。
a.相手が本当に浮気をしていた場合
相手は警戒心が強めていると考えて間違いありません。疑われていると感じただけでも、こちらが必要な証拠を隠される・捨てられる可能性があります。また相手が慎重に行動するようになり、証拠収集がうまくいかなくなる可能性も出てきます。
b.相手が浮気をしていなかった場合
パートナーが「自分は信用されていない」と感じ、関係がぎくしゃくする、最悪の場合には壊れてしまうこともあります。
疑っていることを悟られないようにするためには、以下のことに特に気をつけてください。
・ふだん通りに生活する、相手に接する
・スマホやPCのブラウジングや検索の履歴を残さない
浮気を疑い、怒り・哀しみ・嫌悪感などを胸に抱いたままで「ふだん通りに」というのが困難なのは当然です。しかし疑念をはっきりさせる明確な証拠を得るために、今、あなたに求められていることです。
1-7 証拠収集を自分で行ってはいけない
証拠収集というと尾行や張り込み等を思い浮かべる方も多いと思います。しかし経験やノウハウがない者がやろうとしても成功はしません。特にあなた自身や顔見知りの友人等が尾行や張り込みをするのは絶対にいけません。
相手は警戒心が強くなっています。見知った顔があれば、発見されてしまう危険性が高いと考えてください。浮気を疑っていることを知られてしまい、証拠を隠されたり捨てられたりしてしまいます。
自分で証拠収集はできない。
ではどうしたらいいのか?
確かな技術を持ち、実績ある専門家、『探偵社』『興信所』(以下、まとめて探偵とします)に調査を依頼することです。
しかし安心・信頼できる探偵の捜し方など知らない方がほとんどでしょう。
その2では、インターネットの探偵サイトから安心・信頼できる探偵の捜し方のコツを紹介しましょう。
◆明確な証拠を手にすること
◆そのために実績と経験・ノウハウを持つ探偵(探偵社・興信所)に調査を依頼する必要があること
次は依頼する探偵選びです。しかしどうやって探偵を選べば良いのか分からないという方がほとんどでしょう。
ここでは、段階を踏んで探偵を選ぶときの注意点などをお伝えします。
◆サイトから依頼する探偵の候補を選ぶ
サイトの情報から依頼する探偵の候補(複数)をピックアップします。
◆コンタクトして話してみる
候補の探偵に電話・メール・SNS等でコンタクトを取り話してみます。
◆面談
候補から絞った探偵と契約前に面談して調査内容や費用を確認します。
◆契約
面談して信頼できると感じた探偵と細部を詰め、納得できれば契約します。
今回は、第一歩である『サイトから依頼する探偵の候補を選ぶ』際の注意すべき点などをご紹介します。
現在では多くの人がインターネットを利用して調べ物をすると思います。しかし『探偵社』『興信所』と検索すると夥しい数のサイトがヒットします。このままではどの探偵と接触してみれば良いかも分かりません。
サイトの情報をもとにして話を聞く探偵の候補を絞り込みましょう。いきなり「この探偵に依頼する」と決め打つのではなく、複数の候補を挙げます。
安心・安全な探偵、信頼できる探偵を選択するには、サイトから何を読み取れば良いのでしょうか?
2-1 まずは基本中の基本
当たり前すぎて注意を促す必要もないとは思いますが、探偵の社名・住所・電話番号・メールアドレス・代表者氏名が明記されているか確認してください。企業として最低限の情報です。
2-2 都道府県の公安委員会に届け出ているか
かつて探偵業には特に許認可や届出の必要はありませんでした。そのため『悪徳業者』ともいうべき探偵がいたことも事実です。
そうした問題から、「探偵業の業務の適正化に関する法律」が制定され、平成19年6月20日に施行されました。これにより探偵業を営むものは所轄する公安委員会に届出をする必要が生じました。
探偵のサイトで、届出番号が記載されているかを確認してください。
届出イコール優良探偵の証明ではありませんが、大きな安心材料となります。サイトに届出番号が記載されている探偵を選びましょう。
また法に則っていない契約・調査をした場合には、行政処分が行われます。都道府県によっては警察のサイトに行政処分が下された探偵が記載されていることがあります。警察のサイトを調べるか、探偵の名称(社名)で検索すれば、仮に行政処分を受けていればその記録が出てくるはずです。これも調べておくとより安心です。
2-3 探偵の業界団体に参加しているか
現在、「協会」や「組合」といった探偵の業界団体がいくつかあります。
団体への参加は公安委員会への届出とは違って必要なものではありませんが、加盟していることで他社への責任も生まれ、行動を律することにつながります。また情報交換によるスキルアップも期待できます。
団体に参加していることの表記がある探偵を選んだがほうが、さまざまな意味で安心です。
うな探偵社は、東京本社は東京都公安委員会に、横浜営業所は神奈川県公安委員会に、つくば営業所は茨城県公安委員会に、それぞれ届け出をしています。
また日本で最初に設立された探偵の組織である「内閣総理大臣認可法人全国調査業協同組合」に加盟しており、当探偵社代表・高科征朗はこの組織の理事を務めております。
詳しくは当探偵社のサイトの『会社概要』をご覧ください。
2-4 料金体系(調査費用システム)が明示されているか
調査費用には、物販のような『定価』はありません。「浮気調査であれば30万~120万程度」というように適正価格的なものはありますが、調査期間、関わる人数、調査手法によって大きく異なってきます。そのため上記の数字でお分かりのように幅が広くなってしまい、「浮気調査はズバリ▲▲円」というような単純な数字をサイトに表示することはできません。
サイトから判断すべきは、『料金体系』が明示されているかどうです。
『●日間の調査で▲▲円』『調査員一人が●時間調査を実施して▲▲円』など、費用算出の根拠が明示されているかどうかに注意してください。明示されていない場合、法外な金額を提示される危険もありえます。料金体系(調査費用システム)が明示されている探偵を選択しましょう。
依頼主がいくつかのある料金体系から選択できるようになっていると、あなたに最適な費用で調査を依頼することができます。
うな探偵社では、
・不貞の証拠が取れなかった場合には料金0円の『お任せ0円プラン』
・当探偵社で調査プランをスケジューリングし、最初に提示した費用以外は一切かからない『お任せプラン』
・対象の行動が明確な場合向けに調査員1人あたり7000円でピンポイント調査をする『時間性プラン』
等の料金システムをご用意しています。さらに調査が予定より早く(費用がかからず)完了した場合には、差額を返金する安心・安全なシステムを採用しています。
2-5 匿名・無料の相談ができるか
匿名・無料で相談できることの重要性は、前回の記事に記しました。
ぜひ『匿名・無料相談可』の記載がある探偵を選んで、心の平穏を取り戻し冷静に判断するためのアドバイスを得て、当面の指針を明確にしてください。
2-6 調査力・調査技術の判断
本来であれば依頼する探偵の調査力・調査技術は最も重要視すべきものです。しかしサイトに記載されている情報から調査力や調査技術を読み取ることは、極めて困難だと言わざるを得ません。それでも、推察することはできます。
判断材料のひとつ目は探偵の『歴史(沿革)』です。調査力・調査技術が劣る探偵は淘汰されていくと考えられますので、ある程度長く続いている探偵であれば、それなりの調査力・技術は期待しても良いのでしょう。
ふたつ目は、『機材や装備』です。鮮明な写真やビデオ、音声の収録には
新しい機材等が必要てす(機材が全てではありませんが)。サイトで機材や設備について触れている探偵は、それらに自信がある証拠です。
三つ目は、利用者の口コミです。グーグルではサクラが書けない私用になっているため、グーグルでの口コミを見る事をお勧めします。
うな探偵社は、平成の始め頃、その当時日本一の調査会社の難航物件(対象者が警戒している、調査していることがバレているなど)を担当していました。
その後1998年に独立。以来、上記の案件等によって培われた調査力・調査技術を武器に、20年以上の歴史を刻んでおり、調査力・調査技術は他社にひけをとらない自信を持っています。
これらを参考に、差し当たり5社程度の探偵をピックアップしましょう。優先順位をつけ、順に電話やメールなどでコンタクトし、実際に契約する探偵を絞り込んで行きます。
その3では、コンタクトした際や面談した際に確認すべきことについてアドバイスします。
その2では、インターネットのサイトの情報から安心・安全で信頼できる探偵を何社か候補にすることについてお話ししました。
ピックアップした探偵にコンタクト(電話・メール等)して、実際に面談する探偵を絞り込みましょう。
3-1 コンタクトした際の確認 - サイトの情報に嘘・誇張がないか
サイトの情報と話した内容に違いがないか(サイトの情報に嘘や誇張がないか)に注意してください。
例え小さなことであっても、嘘や誇張は客を騙そうとしていることの証です。しつこく来社を促す、名前や連絡先を聞き出そうとすることも、『匿名相談』のサイト情報が嘘だということができます。
3-2 コンタクトした際の確認 - 印象・感触
電話・メール・SNS等で直接コンタンクトしたときの『印象・感触』は大切な判断基準です。
浮気調査はあなたの一生を左右するかもしれない重要な調査です。探偵との信頼関係がないと、調査結果そのものを信頼できない気がしてしまってもしかたありません。「信頼できる」と感じた相手を選びましょう。
3-3 コンタクトした際の確認 - 質問への回答
料金や調査方法等、実務的な事柄を質問した際の回答のしかたに注意してください。答えに詰まったりはぐらかしたりするようでは、信頼などできません。
3-4 コンタクトした際の確認 - 相談
あなたの現在の状況や気持ちのあり方などを相談したときに、親身になって対応してくれるかどうかを重視してください。
相談相手は、調査が始まった後でもあなたの支えになってくれる存在です。
揺れ動き折れてしまいそうな心のあなたを励まし、元気づけてくれます。仮に辛い調査結果が出ても、真実に向き合い、次のステップへと進む勇気を与えてくれます。話しやすい相手、信頼できる相手を見極めてください。
3-5 コンタクトした際の確認 - 調査方法・手法
どのような調査を行うのかを確認してみましょう。調査方法の是非等は分からなくても、例えば尾行や張り込みの人数等を聞いておけば、見積もりが適当であるかどうかの判断材料になります。
3-6 コンタクトした際の確認 - 調査費用・見積もり
続いて見積もりを頼みましょう。まだ詳細な状況を説明する前なので、概算見積もりです。金額の高低には重きは置かず、主に次の2点を確認します。
①サイトに記載されている料金体系通りであるか
料金体系にあるもの以外に加算されている場合には、これが何であるのか、納得できるまで確認する必要があります。
②追加料金が発生することはあるのか
どのような場合に追加料金が発生するのか、金額はどれくらいなのかを確認します。話があったもの以外に発生しないかもしっかりと確認します。
3-7 コンタクトした際の確認 - 調査報告書に関して
調査完了時に提出してもらえる『調査報告書』。これに関して、3点確認してください。
①調査報告書の料金が見積もりに含まれているか
調査報告書の料金を後から請求されてトラブルになることもありますので、最初に確認することが重要です。
②調査完了後すぐに受け取れるのか
結果によってはすぐにでも次のステップ(裁判など)に進まなくてはならないこともあります。速やかに受け取れるところのほうが安心です。
③裁判で証拠採用される報告書であるかどうか
全ての探偵が、裁判で通用する報告書を作成しているわけではありません。証拠として採用されるには、必要な情報がきちんと記載されている必要があります。証拠採用の実績があるかどうか確認してください。せっかくかけた時間とお金を無駄にしないためにも、調査報告書の確認は重要です。
うな探偵社は、法廷でも認められる調査報告書を提出しております。
依頼主が驚かれるほど鮮明な写真と「誰が」「いつ」「どこで」「誰と」など、必要な情報が綿密に記録されたリポート等で構成された調査報告書をまとめています。
これらの注意点をふまえて、コンタクトした探偵を2~3社程度に絞り込みましょう。
絞り込んだら、絞り込んだ全社と面談の予約を取ります。
3-8 面談時の確認 - 印象・感触
実際に会ってみると、電話やメールとは感じが違ったというのは、よくある話です。探偵や相談相手に抱いた印象に変化がないか確認しましょう。
3-9 面談時の確認 - 調査内容等の確認
疑惑を抱いた理由、現在の状況等を含め、細かく内容を話します。その上で、電話やメールで聞いていた調査内容・調査手法について確認します。同時に、調査を依頼した場合に、自分がすべきこと・してはいけないこと等も確認しておくと良いでしょう。
3-10 面談時の確認 - 調査費用の見積もり
あなたの状況に合わせた見積もりを出してもらいます。電話やメール時の概算見積ではなく、詳細な見積もりです。不明な点などがあった場合には必ず確認します。
依頼主ファーストで「安くすませる」ためのアドバイスをしてくれることがあります。例えば調査対象の行動パターン等が分からないと、調査時間がかかり費用も嵩んでしまいます。行動パターンが分かれば調査すべき日時や場所をつかめますので、調査時間を減らし、費用を軽減することができます。このようなことを契約前にアドバイスしてくれる探偵は好印象です。
3-11 面談時の確認 - 相見積もり
面談する全社にあなたの状況を伝えて(全社に同じ情報を与える)、相見積もりを取り、金額を比較します。
単純に「一番安いところ」というのもひとつの答えです。
「多少別のところよりも高いけれど対応がよかったからここにする」という判断もあります。
絶対的な判断基準はありません。後悔しない判断をしてください。
3-12 面談時の確認 - 調査報告書の確認
調査報告書のサンプルをせび見せてもらってください。
「いつ」「どこで」「誰が」「誰と」「何をした」などの情報がしっかりと記されているか確認します。さらに添付されている写真を見れば、場所や相手の顔がはっきり判別できる写真になっているか等、調査技術の善し悪しもある程度は判断できます。
3-13 契約の前に
「自分はどうしたいのか?」
契約する前に、しっかりと心構えをしておきましょう。
・別れる(離婚、婚約破棄、交際終了)。
・再構築。(相手と別れさせる材料など)
・今は特にアクションはとらないが、証拠を持っておく。(不貞の証拠の時効は3年間です)
調査結果によって答えは変わるとは思いますが、調査に入る前にしっかりと自分の考えを持っておくことが大切です。仮に全く予想もしていなかった調査結果が出たとしても、しっかりと考えを持っておくことで、対処することも可能になります。
3-14 契約~調査
ここと決めたところと契約します。
調査が開始となってからは、基本的に探偵のアドバイスに従いながら(調査していることを気づかれない、状況が変わったらすぐに知らせるなど)、調査完了を待ちます。何か気になることや困ったことがあったら、すぐに連絡しましょう。
調査結果が、あなたの望むものとは違っていたり、予想とは大きく違っていることもあります。衝撃的な事実が明らかになるかもしれません。
しかし事実に目をつぶるのではなく、しっかりと事実を見据えて、次のステップへと歩きだしてください。
少しでも調査をご検討の方は、ご連絡ください。
ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。
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