探偵社に浮気調査を頼むと、調査プランを決めるんですが、依頼者が調査日を指定するプランがあるんです。
依頼者が怪しい日を見極めて
「この日の何時に会社からやってほしい」
てな具合で。
この場合、調査料金は調査時間によって決まりますから、なるべく少ない時間で不貞の証拠を取りたいと思います。
「逢うだけじゃダメ、ラブホテルに行ってくれなきゃ」
「休日も朝から逢ってるけど、昼間はどこか出かけて時間が長くなるかも!?」
「逢ってすぐにラブホテルに行って2時間くらいで別れてくれれば…」
浮気してるかどうかハッキリせず、とりあえず調査して真実を知りたい場合はともかく、LINE等でセックスしてることがバレバレの状態なら、少ない料金で証拠が取れることを考えるでしょう。
「頻繁には逢ってるけど、セックスするのは毎週金曜の夜みたい」
「よし!今度の金曜の夜からお願いしよう」
こう思って調査日を指定するのは間違いではありません。
しかし、ひとつ見落としています。
その日の「天気」です。
実は天気は調査におおいに関係があります。
では、どんな天気が調査には向いているのか!?
晴れの日、曇りの日、雨の日…
そうです。
雨の日は避けたほうがいいのです。
「雨の日は、対象が出歩かないから?」
という理由ではありません。
そういう人もいますが、浮気相手と約束してるんだったら雨くらいで挫けることはないでしょう。台風だったら、さすがに行くのをやめるかもしれませんが…
避けるべき理由は、探偵側にあります。
我々が調査中、証拠を取るには撮影しなければなりません。
異性と接触したら、相手の顔、ツーショット、ホテルイン、アウト、etc…
しかし、雨の日は雨粒が邪魔をします。
傘を差してますので顔が隠れます。
撮影がいつもより難しくなるのです。
また、調査員も傘を差す必要があり、動きが制限されます。車両、特にバイクはワイパーがないので視界が悪くなり機動力も落ちます。
「雨の日のバイクは濡れるの嫌だ!」なんて幼稚な理由じゃありません。本当に雨で視界が遮られて危険度が増すんです。
もちろん探偵には雨の日の調査のノウハウがありますので、雨の日だからって撮影ができないわけじゃありません。
しかし、晴れや曇りの日の方が成功率は高くなります。
浮気調査と言っても色んなパターンがあり、対象者の動きも予測しやすいものから意味不明な動きまで様々です。
対象者がどう動くかは、その人の生活パターンによることが多いですが、比較的単調な生活パターンの人でも、調査日が同じ動きとは限りません。調査が難しいか簡単かは対象のその日の動きによって決まるので、
「晴れだから今日は楽勝」
「雨だから今日は大変」
ってことはありません。
要約すると、同じ動きの調査だったとして、
「雨よりも晴れの日がアングル最高な写真が撮れる確率が上がる」
といった、ところでしょうか。
なので、
絶対に雨は避けてと言っているわけじゃありません。
逆に特殊なケースになりますが、雨の日が良いってこともあります。
例えば、住宅地の車両の張り込みにて長時間になるケースは、雨の日は住民の出入りが少なくなるので雨は好都合です。休日なんかだと場所によっては頻繁に出入りする時があるのでこういう時、雨は助かります。エンジンかけたい時も雨音で消されて苦情がくることもないですからね。
不貞が取れそうな候補日がいくつもあって、時間的な余裕があるなら、雨の日は避けた方が良いでしょう。
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