<労務調査>採用した人材が使えない。そうお嘆きの経営者の皆様!採用に探偵をお使いください

高い金を払って求人広告を出した。育成や研修にも手間と費用と時間をかけた。それなのに仕事ができない。さらに社内いじめや経費不正受給など、とんでもないことをしてくれた。どうしてこんなブラック人材を採用してしまったんだろう……こんな経験をしたことはないですか?

それを予防するための秘策を伝授させて頂きます!

目次

1.面接で印象良い!履歴書の内容も立派!……じゃあこの人はなんで転職するの?
1-1.厳正な基準で慎重に人材を採用してもブラック人材であることは当たり前
1-2.探偵の身辺調査を利用してこの人は本当にそういう人間かどうかを洗い出そう!
2.採用のための身辺調査依頼で注意しなければならないこと
2-1.人権侵害になりかねない調査を探偵は絶対に行いません!
2-2.探偵が企業のために行う調査は採用のための身辺調査だけじゃありません
3.まとめ

 

1.面接で印象良い!履歴書の内容も立派!……じゃあこの人はなんで転職するの?

 

面接で対応が良くすごく好感をもてた!履歴書に書いてある学歴、職歴もすごい!

でも面接の時だけ上手く猫を被っているかも知れませんよ。

履歴書に書いてある学歴、職歴も詐称している可能性がありますよ。

そんなことを言えばキリがなくなるじゃないか!と思ってしまわれた方もいるかも知れません。そうです!数回の面接だけで人材を適切に判断できる人間なんていません!

だからこそ探偵を利用して本当のその人を知ることが大事なんです!

 

1-1.厳正な基準で慎重に人材を採用してもブラック人材であることは当たり前

 

ブラック人材を採用したしてしまった場合、それを見抜けなかった面接をした採用担当者にも責任はもちろんあるでしょう。採用基準を考えた人事にも責任はあると思います。

しかし、この人たちが全部悪いとかというとそんなことはないです!

紙に書いてある内容や何回か面談しただけで、本当のその人を把握することはほぼ困難です。労務コンサルの専門家にたのんで採用のコンサルティングをしてもらったとしても、そのことを前提に考えて人を見極めなければ同じ失敗を繰り返します。

なので、まずは着飾っていない本当のその人を知ろうとすることをしてください。

どうすれば良いのか疑問に思われる方もいらっしゃると思います。

簡単です。採用予定者の身辺調査を探偵にご依頼してください。

そうすれば面接よりも詳細に取り繕っていない本当のその人を知ることができます。身辺調査にかかる費用は、6万円から20万円と調べる内容により幅広く設定されていますが、いずれも大金であることには違いありません。

しかし、採用コンサルタントに依頼するよりは遥かに安い金額です。

 

1-2.探偵の身辺調査を利用してこの人は本当にそういう人間かどうかを洗い出そう!

ただ、身辺調査をする前に心得ておかなければならないことがあります。それは誰でも自分をよく見せようとしますし、完璧な人間などいないということです。実際よりプロフィールを盛っていることもあるかと思いますが、それが些細な内容のことであるならば許容することも大切だと思います。勿論、これはダメだという決定的なことはあるでしょうが、調査の結果そのことに対してきっちり反省をしているように見えたならば許容して採用することも大事だと思います。

探偵が身辺調査で提供するものはあくまで採用者の情報です。実際に接した印象などと比較して判断する採用基準の1つとしてご利用ください。

それでは、採用者の身辺調査を探偵に依頼すればどんなことを調べてもらえるのかをお伝えさせて頂きます!

 

経歴調査→

先ほどもお伝えいたしましたが、採用されるために学歴や職歴を偽り、持っていない資格を習得しているなどと言っている可能性は十分にあります。功績を少し盛る程度ならばともかく在籍した事ない学校や企業に在籍していたと主張するような人間はふるいにかけなければなりません。

犯罪歴調査→

学生のころのやんちゃなことや、駐車違反、スピード違反などの軽い交通違反ならばともかく、現在進行形でなにかをしている。服役歴などがある。この様な場合、採用は慎重に検討する必要があります。もっと最悪な場合今現在、反社とも関わりがある場合があります。そう言った人物は最低限のふるいにかけておく必要があります。

 

以前の勤務先での実態調査→

上の2つはあまりにも極端な事例で該当する人物は少ないと思います。しかしこれはそうではありません。転職を考えているということは、職場に何かしらのトラブルや不満があるからだと考えるのが妥当です。前の会社での評判はどうなのか、何かしらのトラブルをおこしていないのか、勤怠の状況や仕事ぶりはどうだったか、情報漏洩や経費横領などの不正行為は起こしていなかったか。そういったことは徹底的に調べる必要があります。

勿論、本人ではなくその会社や上司が悪い場合もありますし、悪くても許容できることもあるかと思います。しかしそうでない場合入社させてしまっては、社内が大きく混乱してしまいます。

 

 

2.採用のための身辺調査依頼で注意しなければならないこと

 

探偵は調査力を活かして適切な人材を採用するためのお手伝いを行います。基本的にはご依頼を受けたことはきっちりと調査いたしますが、どのような事でも調査をするというわけではございません。その点はご注意ください。ここではどのような調査依頼を引き受けることができないのか、また採用に関すること以外ではどんな調査を引き受けてくれるのかを述べていきたいと思います。

 

2-1.人権侵害になりかねない調査を探偵は絶対に行いません!

 

探偵は採用予定者の出生に関する事や本籍地、家族の構成やならわし、思想や信条、国籍などそういったものを調べる調査を引き受けることはありません。

探偵業法の第9条では調査の結果で取得した情報が差別的に扱われる場合には、業務を行ってはならないと明文化されています。

 

例えばですが、同和地区出身の人間や、在日朝鮮人、創価学会員などを会社に入社させたくないので、調査してほしいという依頼は引き受けません。

取得した情報が差別的に扱われるケースに該当するからです。

差別的な調査を行った探偵事務所と調査員には6か月以下の懲役と30万円以下の罰金が科せられます。

そして、この様な調査を依頼したことが広まった場合、責任をとらされるのは探偵だけではありません。依頼した採用担当個人や、会社にも道義的、法律的な制裁が下り、色々な取引に支障をきたし、場合によっては倒産する危険もはらんでいます。

なので、このような採用調査の依頼はお控えください。

もっとも、この様な調査でも依頼を引き受ける探偵事務所はあります。しかし、このようなリスクを引き受ける探偵事務所は公安委員会に届け出を行っていない、若しくは顧客とのトラブルが多いなど、何かしらの問題がある場合が大半です。後から「依頼内容を公表するぞ」などと脅迫行為を行ったという事例も少なからずあります。

ハッキリ言って信用するのは危険です。

 

2-2.探偵が企業のために行う調査は採用のための身辺調査だけじゃありません

 

採用のためには身辺調査が必要であるという事と、その際にどのような事を依頼すればいいかということはご理解いただけたと思います。

しかし探偵が企業に対して引き受けている調査はこれだけではありません。

退職者が多い場合は社員の生の声を拾い上げて社内いじめなのが行われていないか調査いたしますし、会計に不審な点がある場合は経費の不正受給がないかを調査します。

また情報漏洩の可能性があるならば盗聴を発見する作業も引き受けます。

他にもお役に立てることはあるかも知れませんのでお気軽にご相談ください。

 

3.まとめ

 

最後に当社「うな探偵社」の宣伝をさせて頂きます。

当社は公安委員会に届け出を行っている開業20年以上の歴史をもつ探偵社です。

見積もりを詳細に明示し、守秘義務も勿論守りますので一度ご相談ください。

 

ご相談からご面談まで無料です。

 

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