目次
1.奥様が突然いなくなったら混乱しますよね。でも、それには絶対理由があります!
2.もう奥様が家出をしてしまったのであればどう対処すれば良いかをご説明!
3.家出人捜索以外の人探しでも探偵の調査力は活かせる!
4.まとめ
1.奥様が突然いなくなったら混乱しますよね。でも、それには絶対理由があります!
既婚男性にとって絶対にありえないと思っていた妻の家出。今まで何でも自分の言う通りに尽くしてくれた妻が突然失踪してしまった。このような男性がかなり多くなっています。
毎晩、家庭のために一生懸命に仕事一途に頑張って帰宅も毎晩、深夜になってしまう。それでもご主人のためにと寝ずに食事を作り待っている妻。その奥さまが何も告げずに家を出てしまったのです。
夫である男性は2、3日で戻ってくるだろうと思っていると、全く帰宅した気配がない。気になり、妻の実家に電話しても帰っている様子がありません。いつも夫婦喧嘩をしている家庭なら家出してしまう動機はある程度想像がつくものですが、思いもよらなかったことで夫も次第に焦っていきます。
「一体何が起こったんだ?」と全く思い当たる節がありません。このような妻の家出で警察に捜索願を出してもいっこうに捜索してくれません。それもそのはず。警察の場合は犯罪に繋がりそうな事案であれば動いてくれるのですが、基本的には民事的な問題に介入することがないからです。
夫の方からすると、妻が戻らないことで困ってしまっています。もしかすると事故に遭ったり何かの犯罪に巻き込まれているのかもと、日に日に不安が高まっていきます。
ここで重要なことは、奥さまが何故、家出としてしまったかということ。家出の原因は色々なことが考えられますが、根本的な理由は夫との生活にストレスを感じてしまっているため。
いくら夫婦とは言え、血の繋がりのない赤の他人。共同生活をしている間に徐々にストレスが蓄積されて、今の環境から抜け出したいと思っていることが多いのです。
特に日頃から何1つ文句も言わずに夫に尽くしてきた妻であればあるほど、そのストレスははかり知れません。夫が気づかなかった間に次第に疲れを感じてきたとも考えられます。
これまでの自分の行動を振り返ってみてください。家事を全て奥さまに任せるだけになっていませんか?子供を育てることも奥さまだけにやらせていないでしょうか?
本当ならもっと多くのことを2人で共有したかった奥さま。しかし、夫はいつも家を留守にしがち。仕事を理由にして家庭のことを全く顧みない。そのようなふるまいをされていないでしょうか?
「男は外で働き、女性は家庭を守る」という考え方は、もう今では時代錯誤。共同生活をしている夫婦は価値観を共有しながら、仕事・家事・子育ても分断する時代です。
もし、奥さまの家出で思い当たる節がないのであれば、まずご自身の行動を反省することが必要でしょう。但し、家出してしまった奥さまの行方を調査するのであれは、人探しを専門としている探偵に依頼することが解決の糸口を見つけることになってきます。
2.もう奥様が家出をしてしまったのであればどう対処すれば良いかをご説明!
この様な事に気をつけていれば奥様の家出は事前に阻止できるはずです。しかし手遅れでもしもう家出をされてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
1つ目は警察に捜索願を届けて捜索してもらうことです。警察の民事不介入という大原則から犯罪性が考えられない限り、積極的に捜索活動をすることはありません。しかし、職務質問などで偶然みつかる可能性も0ではありません。そして仮に事件性がある案件に巻き込まれていた場合は後から警察の責任を追及できます。なので、警察に行方不明者届は絶対に出してください。
2つ目は自ら行動して探すことです。勿論、やみくもに動いてもなんの解決にはなりませんが、冷静になり考えて行動することが大切です。すぐにできることは色々ありますが、1日でも早く家出した家族を見つけるためには、人探しの専門である探偵に依頼することがおすすめです。
探偵はあらゆる調査のプロなので、いなくなった人の行き先を突き止めることができます。
冷静になり考えて行動することが大切なことは言うまでもありません。すぐにできることは、自ら行動して探すことです。
一般的に家出した家族を見つけるためには、1日でも早く行動に移す必要があると言われています。1週間以上過ぎてしまうと、それだけ家出した情報が少なくなり、捜索に時間が掛かってしまいます。できるだけ早く探偵に捜索を依頼することが必要なのです。
その一方で信頼の置ける探偵に依頼するということも重要になってきます。日本には多くの探偵業を生業としている人がいるために、その質に大きなバラツキがあるのです。最悪の場合は詐欺的な探偵もおり、ろくに調査をしないのに費用だけ請求してくるというトラブルも少なくありません。
家出人捜索で大きな力を発揮する探偵もいれば、全くノウハウがない探偵業者もありますので、しっかりと見極めしなくてはならないのです。
では、優秀な探偵に依頼するためには、どのような基準で見極めるべきなのでしょうか?まず、探偵業の届出をしているかどうかを確認してください。探偵業は都道府県の公安委員会に届け出することが義務付けられており、事務所のホームページで届出番号が記載されているかをチェックすることです。
記載がなければ、個人でやっていたり信頼ができない探偵と判断すべきでしょう。ましてやホームぺージがない事務所などは論外。
2つ目は家出人捜査にかかる費用の明示の有無を確認すること。これも事務所のサイトに記載されていることが一般的ですが、中には全く未掲載というケースもあります。しかも、すぐに契約を結ぼうと強引に迫ってくる事務所であれば、これも信用すべきではありません。
しっかりと事前説明とヒアリングをしてくれる探偵事務所であるかどうかで、信頼の置けるところか判断できるのです。
3.家出人捜索以外の人探しでも探偵の調査力は活かせる!
家出人捜索に探偵は必須であるという事は十分ご理解頂けたと思います。しかし、探偵に依頼できる人探しはなにも家出人の捜索だけに限定されません。
例えばですがあなたにはお世話になった恩師や大好きだった初恋の人などはいないでしょうか。また仲が良かったクラスメートなどはいないでしょうか。就職、結婚と年月を積み重ねる中でこういった人々と疎遠になってしまったのであれば探偵に人探しを依頼することができます。同窓会の幹事をされている方などはお気軽に探偵に人探しを依頼してください。
4.まとめ
最後になりましたがどの探偵に依頼をするのが適切かということを改めてまとめさせていただきます。
・ホームページで届出番号が記載されている
これは大前提です。
・法人化されている探偵社に依頼する
探偵社には複数の調査員が在籍しています。一方個人経営の場合だと調査員が1人しかいない場合もあります。避ける人員が多ければ多いほど家出人が早く見つかる可能性は高くなります。
・開業から長い歴史を持つ探偵業者に依頼する
長く営業を行っている業者はそれだけ様々なノウハウが蓄積されています。また、競合に負けない調査力があるという証拠にもなります。新規の業者の調査力は未知数です。また探偵開業には届出以外に必要な資格はないので全くノウハウを持っていない人間が開業していることも珍しくありません。
・相談の時に調査内容と料金を明確に表示している
依頼料と調査内容のことでトラブルが起こってしまうことは珍しくありません。真っ当な業者はそれを予防することをきっちりと心がけています。
当探偵社はすべて満たしておりますので、よろしければ一度ご相談ください。
少しでも調査をご検討の方は、ご連絡ください。 弊社では、ご相談から、ご面談、お見積りまで無料です。 お気軽にお問い合わせください。
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