こんにちは、うな探偵社の竹中です。
さて、傷だらけの旦那編、今日で最終回です。
私が過去に、実際に調査したご依頼に基づいてお話ししています。

日曜 夜7:00
まだM男たちは現れません。
営業さんからのLINEだ。
「M男から、22時までに帰ると依頼者へ連絡がありました。
22時までに出なければ終了でお願いします」
竹中「うーんそれでもまだ出てこないか…いや信じるしかない。
絶対に見落としはないはずだ。自分たちを信じよう!」
調査員B「そうですね、もう少しで結果がわかりますね。
しかし、傷はなんだったんでしょうか」
竹中「確かに、なんだったのかね。
別日に改めて調査しないとわからないかもな」
既に調査開始から約50時間が経過している。
月に一度くらい、こういった長丁場の調査もあったりする。
また、仮にホテルから出る対象者を見落としていた場合は、「調査失敗」となり、ご依頼様には調査費用は請求しないことになっている。
21時前、正面からM男と巨漢女が現れた。
竹中「よかったーー。ほら、言っただろ、絶対いるって」
カシャッカシャッ
調査員A「竹中さんだって、少しヒヤヒヤしていたじゃないですか」
人間なので、絶対に見落としていないとわかっていても、それが長時間になればなるほど、さすがに心配になるものだ。
そして、再びM男の尾行を始めた時、衝撃の光景を目の当たりにする。
M男は片足を引きずるような歩き方で、半袖のYシャツからは生々しい傷が…
M男と巨漢女が別れた後、巨漢女を尾行したところ、女はホテルの近くのアパートに入っていった。
後日、鋭意調査により、この巨漢女が入ったアパートはデリバリーSMクラブが借りていることが判明した。
M男はそれにハマっていたこととなり、この調査は終了した。
40時間もラブホに入りきりの対象者は後にも先にもM男さんだけでしたね。
一生忘れられない調査になりました。
実話
しかし傷の正体がSMのものだったとは…
たいてい不貞は証拠の痕が残らないようにするものですが。
O
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