<家出調査>家出人捜索はすごく大変とお伝えさせて頂きます

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家出人調査 人探し

あなたの大切な人がある日突然行方をくらませてしまったらいったいどうしますか?

最初に自分の心当たりを探してみて、それでも見つからなければ警察にその人の捜索をお願いするとお答えになる方が大半だと思います。

もしそういう対応をされるつもりでいるならば、その対応方法は間違っておりません。しかし肝心なことが抜け落ちています。それは探偵に家出人調査を依頼するということです。

探偵に依頼をしなければ、行方が分からなくなっている家出人を発見することは限りなく不可能です!

これからその理由を解説させて頂きます‼

目次
1.行方不明者届を出すのはすごく面倒!そのくせ警察は全然家出人捜査をしない!
1-1.行方不明者届を警察署に提出するだけでも、とてつもなく面倒くさい
1-2. 行方不明者届が受理されたとしても警察は積極的に家出人を捜査しない
1-3.しかし警察には行方不明者届を届け出るべきである!
2.家出人捜査を機敏に効率よく行える人間、それが探偵です!
3.弊社について

1.行方不明者届を出すのはすごく面倒!そのくせ警察は全然家出人捜査をしない!

 

警察署に行って家出人の行方が分からなくなっていることを伝えれば、警察はすぐに捜査を開始してくると思っていませんか?

違います。まずは警察で行方不明者届というものを書いて提出しなければなりません。

そして行方不明者届を書いて提出したとしても、特定の条件に当てはまらなければ、警察が捜査を行うことはほとんどありません。

その理由を今から解説していきます。

 

1-1.行方不明者届を警察署に提出するだけでも、とてつもなく面倒くさい

 

警察はお役所ですので家出人を探してもらうためには、説明しました通り行方不明者届というものを提出しなければいけません。

 

それを出せる人間は家出をした人間と下のような関わりを持っている人間に限定されます。

 

  • 家出人の親権者や配偶者、その他には後見人などの親族や監護者の関係にある者

 

  • 家出人の雇用主や同居者

 

  • その他、家出人のホームヘルパーなど福祉に関する事務に従事する者

 

こういった人しか警察に行方不明者届を出すことはできないんです!

つまり同棲していない恋人やすごく仲の良い親友では行方不明者届を警察に出して探してもらうように頼むことすらできません!

家出人を大切に思う気持ちがどんなに強くてもです!

これを理不尽に感じる人も多いかと思います。

それにあなたが仮に届け出を出せる立場であるとしても非常に面倒くさいです。

どういう事かご説明させて頂きます!

 

行方不明者届には以下のことを記載しなければいけません!

・家出人の本籍地、住所、氏名、生年月日、職業、血液型など特定に必要な情報

・身長や体格、髪型など家出人の身体の特徴

・家出したときの服装や所持品と、それに関連すること

・行方不明になった日にち、時間帯、場所

・家出した動機などに関すること

・その他行方不明者発見のために参考になる情報

 

また行方不明者届を出すには次のものを用意しなければなりません!

 

・家出人の写真

・届出をするあなたの印鑑と、運転免許証や保険証などの身分証明書

 

このようにかなり手間がかかって面倒くさいです。

 

1-2. 行方不明者届が受理されたとしても警察は積極的に家出人を捜査しない

 

そしてこれだけ面倒な思いをして行方不明者届を提出したとしても警察は家出人を積極的に捜査して探そうとしません!

 

例外はあります。

・誘拐や殺人など事件に被害者として確実に巻き込まれていて、命の危険が生じる可能性がある場合。

・家出人が18歳未満の未成年者である場合。

・行方不明者が天災や交通事故に遭遇した可能性が濃厚な場合

・遺書を書いて失踪しているなど自殺の恐れがある場合

・精神に障害や病気を持っており、凶器を所持した状態で行方が分からなくなっている場合

・病人や認知症の老人など身体や判断能力が著しく低下しているもの。

このような確実に命の危険がある家出人や、刑事事件の加害者、被害者になりそうな家出人は特異行方不明者と言われ警察は積極的に行方を捜査します。

 

それ以外の家出人を警察は一般行方不明者として扱います。

なお、一般行方不明者に対する警察の見解は……

 

「一般行方不明者は本人の意思で家出をした」

です。

 

そうだ!だからどうした!早く探せ!

 

それが家出人を見つけ出したい人の共通の感情であると思います。

 

しかし、自ら選択し自らの意思で行き先不明で行方をくらませているのです。

つまり家出人の行為に刑事事件性はありません!

刑事事件性がないということは私人同士の権利関係の争い、つまり民事です。

警察には民事不介入の原則があります。

 

つまり、私人間の争いで家出をした一般行方不明者を探すことは、民事に介入することになるので警察は絶対に行いません!

 

更に補足すると令和元年の行方不明者数は約87000人です。令和2年には行方不明者数は大幅に減少していますがそれでも約77000人います。

 

この様に沢山行方不明者が沢山いる中であなたが探して欲しい家出人だけを警察がピックアップして行き先を探すことはまずありません。

 

1-3.しかし警察には行方不明者届を届け出るべきである!

 

この様に家出人の行き先を探すさいに警察は全く頼りになりません。しかし行方不明者届が出せるならば絶対に出しておいてください。

職務質問などで偶然見つかる可能性もゼロではありませんし、家出人に万が一なにかあった時は捜査をしていない警察を追及できるからです。

ですが届け出を出せば万全という訳ではありませんので、出した後にすぐ自分やその周囲だけで家出人を探し出そうとは絶対に思わないでください。

家出人調査で最も大事なものはスピードです。時間がたてばたつほど家出人の行き先は分からなくなり、見つけ出すことが難しくなっていきます。

ですので、機敏に効率よく動ける人間や組織を巻き込むしかありません。

それは誰のことなのでしょうか⁉

もちろんそれは探偵のことです!

2.家出人捜査を機敏に効率よく行える人間、それが探偵です!

 

探偵は家出人だけではなく、ありとあらいる人探しをほぼ毎日のようにこなしています。例えばですが何十年も前に疎遠になって今はどこでなにをしているか分からない初恋の人を探して欲しいなどという人探しの依頼もこなしています。

そのため依頼内容に関わらず人探しには慣れています。

その為、一般人では思いつかないような視点に着目して効率よく早く見つけたい人間を探し出すことができます。

先ほども書きましたが家出人調査は素早く効率的な調査をすることが一番大事です!

探偵は基本的に依頼を頂ければすぐに動きます。

また反社会的勢力に関わるではない限りどなたからの調査も引き受けます!

つまり行方不明者届を警察に受け取ってもらえない方も探偵に頼めば家出人を探し出してもらえます!

警察に探し出してもらうことを頼めない方も探偵にご依頼ください!

警察に行方不明者届を提出する資格がある方も、行方不明者届出すと同時に探偵にも絶対に依頼してください!

 

3.弊社について

 

家出人の行き先をいち早く知り、保護するためには探偵への依頼が必須だということをここまで読まれた皆さまにはご理解をして頂けたかと思います。

でも探偵事務所で検索するとご近所だけでも沢山検索にヒットしてどこに依頼しようか迷われてしまうと思います。

依頼する探偵選びの参考までに、うな探偵社の宣伝をさせて頂きます。

当探偵社は24時間365日休むことなくご相談を受け付けております。

下記にありますメール、LINE、フリーダイヤルから直ぐにでもご相談が可能ですのでお問合せください!

また、もしご依頼を頂ければ即日に調査を開始することも可能です!

これは早く動くことが最も重要な家出人調査で最も重要なことではないかと思います。

勿論、ご依頼ではなくご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問合せください。

 

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Supervisor Information

監修者情報 | 金子 玄

慶福法律事務所代表

【出身大学】
慶應義塾大学法学部法律学科・大学院法学研究科修士課程を修了

【経歴】
平成19年 弁護士登録後、複数の都内法律事務所に勤務
平成25年 慶福法律事務所設立

【所有資格】
弁護士(識別番号36627_第一東京弁護士会)・図書館司書資格

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